報奨旅行

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先週、私のグループの報奨旅行を静岡県の初島で開催しました。
総勢約50名の方に集まっていただきました。
今回はパール以上のリーダーにお声をかけさせていただきました。
皆さん、現場で忙しい中、集まっていただいたので大変嬉しかったです。
今までは毎年食事会に招待させていただいていたのですが、今回は1泊の旅行にしてみようとした初めての企画だったのです。
結果は大成功だったと私自身は思っています。
私が今、このような満足した状態にいられるのはグループの方のおかげです。
その方々に何とか感謝の気持ちを表したいと常々思っているのですが、どういう形でお礼をしたらいいかということを今回は真剣に考えました。
その結果が1泊の旅行だったのです。
私はタヒチアンノニビジネスをスタートしたころから、サイドライン同士でうまく交流してもらえる企画を常々考えてきました。
現在はおかげさまで、私が本来関わらないといけない方にサイドラインの方(私のグループの方)が関わっていただいてフォローしていただいて組織が伸びています。
実は、この組織の伸ばし方は、私が最初に関わったネットワークビジネスで先輩から教えていただいた方法だったのです。
おかげさまで、私は時間を有効に使えるようになり、もっと違う視点で組織拡大の動きができるようになっています。
なぜそのようにするといいかというと・・・
自分の組織のあるラインに自分ばかりが関わりすぎていると自分以上の人が出てきません。
つまり、自分の器以上の大きな組織を作りたかったら自分があえて関わらないことが大切なのです。
したがって、私はある程度関わったら、あとは力のあるサイドラインの方に手伝っていただいて私はあえて手を引くのです。
そして、また別のラインの組織を作り始めるのです。
一見ずるいように思いますが、私自身、自分のグループでない方々の応援も積極的にさせていただくのは、この原理を知っているからなのです。
私のグループはおかげさまで、私以上の凄い力のあるリーダーが大勢いらっしゃいます。
私のグループは自分のグループだけでなく、サイドラインのお手伝いも快くしようという文化ができています。
もちろん、すべてのリーダーがそう思っていただいているわけではありませんが・・・
でも、ありがたいことです。
このノウハウを最初のネットワークで教えてもらったことが実は一番役に立っているかもしれません。
つまり、自分でグループを囲ってしまう人は組織が頭打ちになるのです。
それはいろいろなグループを見ていて凄く感じるところです。
自分以上のリーダーが出てきたら当然自分では力不足ですから、自分がやれるべきことを考えるのです。
一つは自分の器を大きくするための能力開発
二つ目はグループの方々に感謝の行動を起こすこと・・・
今回はその二つ目の報奨旅行だったのです。
皆さんに喜んで感謝していただきましたが、それ以上に私が皆さんに感謝させていただきたいのです。
今回ご参加いただいた方々には本当にありがとうございました。
また、今回ご参加いただけなかったリーダーは次回はぜひともお待ちしています。
今日は最高の1日だ・・・今日は最高の自分だ・・・
一日一善  世の中のすべてに感謝!!

  1. 大西輝美夫

    感謝の気持ちを行動に移すこと、
    なかなか出来るようで出来ません。
    一応考えてはみるのですが、結果を
    あれこれ考えてしまうので踏み切れません。
    それを考えると峰雄さんは、立派です。
    見習いたいです。
     サイドラインの件、同感です。
    つい、自分でと思い勝ちですが・・・。
    いつも実のあるブログ有難うございます。

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