世界一の理由 パートⅡ

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前回の続きですが、長谷さんの凄いところはとにかく「足で稼いでいる・・・」という感じです。
契約していただいていてもいなくてもとにかくマメに人に会いに行ってコミュニケーションをとっています。
これは女性特有の持ち味かもしれませんが、相手にとってはいやな気がしません。
そのうち、仲良くなっていき、相手にニーズが出てきたら契約をもらうのです。
そのマメに行動している姿がこの本からよく伝わってきました。
数の原理ですね。
ネットワークもまったく一緒で数を追う、つまり、常に新規出しの気持ちをもって取り組んでいる人が最終的には成功しているのです。
そして、今回の本を通じて、私が一番言いたいのは、以前に「石の上にも3年」というところでもご紹介しましたが、真剣に、本気で取り組むという経験が必要だということなのです。
自然体で・・・マイペース・・・なんて言う言葉がありますが、本気で努力もしていない人が自然体やマイペースで取り組んでいては結果は出ません。
なぜなら、今まで血のにじむような努力をした経験のある人と比べてしまうと明らかだからです。
今まで歩んできた道、経験が違うからです。
同じ、自然体でも、実績をあげてきた人の自然体、マイペースとはレベルが違うのです。
マラソンに例えれば、ちょっと数ヵ月走る練習をしてきた人と10年以上のマラソン暦のある人のペースでは全然スピードが違うわけです。
その血のにじむような努力を重ね、そうして継続してコツコツ長年の経験を経た人が本当の達人、賢人の域に達するのです。
3年の血のにじむような努力と10年以上の粘り強い経験・・・これが長谷さんの歩んできた成功への階段だったかもしれません。
世の中には凄い人がたくさんいます。
そういう方のお話を伺っていると自分はまだまだだなあってつくづく感じますね・・・
先日、リッツカールトンの高野社長の講演会に出席してきました。
近年では最高に感動したお話でした。
このお話はまた後日お伝えしていきたいと思います。
長谷裕代さんの本や高野 登社長の本はぜひとも読んでみてください。
長谷さんは2冊目を先日出されたということで次の本も読んでみたいと思います。
成功者のお話は本当に素晴らしいですね・・・
今日は最高の自分だ・・・今日は最高の1日だ・・・
一日一善  世の中の全てに感謝!!

  1. 大西輝美夫

    やっぱり、自分の足で言葉で必死になって
    取り組めば、おのずからあとから結果が
    付いて来るのですね。私たちは、その点
    必死さが足りないと反省しています。
    大阪の猛暑にめげずに 暑さを吹き飛ばす
    勢いで「ノニ」ビジネスに取り組みたいと
    思います。

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