前回の長谷さんの第2弾の本も読ませていただきました。
印象的だったのが、ある時期に、紹介、紹介で追われて、新規の見込み客を作らなかったので紹介が止まった時点で、苦しくなったというエピソードがあったそうです。
そのときに長谷さんが感じたのは、どんなに紹介でつながっていっても、常に自分の新規の見込み客の種まきをしなければ、伸び悩む時期が来るということです。
これは、「その通りだなあ~」ってつくづく感じます。
ネットワークの世界でも、まったく同じです。
行動的な人が入ってきて組織が短期間で伸びていく時期がありますが、そのフォローだけに徹していると、その組織が止まったときに、自分の組織も同時に止まり、伸び悩み現象が訪れます。
でも、そのフォローをしながらも、新規を獲得する種まきをし続けていれば、次にまた新たなラインができて、そこをフォローしていけば、自分の組織が伸び悩むという現象が起きづらくなるのです。
保険業界もネットワーク業界も、どの業界も一緒なのですね・・・
次回はさらに突っ込んだ奥の深いお話をしていきたいと思います。
グループが伸び悩む原因はこれだけではないのです・・・
今日は最高の1日だ・・・今日は最高の自分だ・・・
一日一善 世の中の全てに感謝!!
大西輝美夫
リレ-した人のフォロ-は、常時しているのですが、
新規(自分の)となるとちょっと停滞気味です。
もちろん、ダウンの人の新規は少しずつ伸びては
いるのですが・・・・・。こと自分の新規となると
なかなか出ないものです。そこを何とかしなくては
と思っているのですが、新しい人脈を作るしか
ないいんでしょうか?