パール塾

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私のグループでパール塾というのを募集しましたら、数人の方が申し込まれ、9月から本格スタートする前にお1人ずつ、面談させていただきました。
この塾の中での一番のポイントはリストアップからのアプローチです。
ここがスムーズにいくと、ほとんどの方は組織ができます。
アプローチでつまずくと、せっかくのタヒチアンノニの素晴らしさが伝わらないので、自分も相手もチャンスを失います。
国民のほとんどが、タヒチアンノニの製品の素晴らしさやビジネスチャンスの話を聞いていません。
それはまだ話を聞く機会がないか、仮にアプローチされていても、そのアプローチしてくる人が話し方、あり方がなってないのです。
ですから、新規の方のアプローチの仕方、心構えをパール塾では徹底してお伝えしていきます。
それがスムーズに行くようになればあとはプレゼンテーション、フォロー、リーダーのあり方、方法論という段階になってきます。
まず、リストアップした人に対して、どのようにアプローチしたいかということを聞きます。
そのアプローチの仕方に問題なければOKですが、私が聞いていて、それではアプローチ失敗するなあと思うと私なりに考えたアプローチ法をお伝えします。
こうやって個人的に教えていくわけですが、この指導が凄く大切なのは、特にネットワーク初心者は友人、知人に対して、アプローチをしたことがないわけですから、我流でやらせてしまうととんでもないアプローチをしてしまう可能性があるからです。
それによって誤解を受けてしまうことになりかねないのです。
そうすると双方のチャンスを失うわけですから、ファーストアプローチは大切です。
とはいえ、既に誤解されてしまったとしても、そこから立て直す方法も教えますので、1度2度アプローチに失敗しても実際は大丈夫です。
大切なことは何度か同じ人にアプローチしていくときに自分がアプローチの仕方、あり方が変わっていけば、相手はだんだんと興味を持ち始めるのです。
「あれ前回来た時となんか感じが違うなあ~」
という印象を相手に与えればいいのです。
ですから、これから初めてアプローチする人から今までアプローチした人まで一通りのアドバイスをさせていただき、あとは実践してもらって報告を受けるのです。
昨年までやっていた虎の穴というトレーニングをやっていましたが、ここで弱かったのは個別にアプローチの仕方まではアドバイスできなかったので、うまくアプローチできる人はどんどんと上手くリクルートできたわけですが、アプローチでつまづいてしまっている人にはあまり成果が出なかったのです。
それで、やはり個別にやらないということになりました。
これは私が最初のネットワークビジネスに取り組んだ時に個別に教えてもらったという経験に基づき、原点に戻ろうと思ったのです。
11年前にまったくの初心者だった私がそれでも月に1人の方をリクルートできたのはまさにアップラインによるマンツーマンの指導のおかげだったのです。
これからスタートする方が自分のリストアップをアップラインと相談しながらアプローチを考えていく文化が出来上がっていったらこのビジネスはかなり上手くいくと思いますのでその文化をお伝えしていきたいと思います。
名選手は例外無く名指導者に出会って、指導を受けているのです。
今日は最高の自分だ・・・今日は最高の1日だ・・・
一日一善  世の中のすべてに感謝!!

2 Responses

  1. 大西輝美夫

    私もネットワーク初心者です。
    ただし、家内は、某大手のネットワークからの
    転職(?)組みです。
     小生は、初心者なのでアップラインの人から
    リクル-トの仕方を聞きましたが、個別の方法は
    分かりません。今度峰雄さんに聞いてもいいですか?
    相談させて下さい。宜しくお願いします。

  2. 高橋 淑郎

    こんにちは!
    いつも勉強になります。ありがとうございます。
    IPCの平均年齢は60歳だそうですが、仕事というと「NO」が多いのです。リクルート模索中です。

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