昨日、読んだブログで気付きがありました。
「お客様、もう二度と来ないで下さいね」
http://ameblo.jp/ryokandayo/entry-11892005967.html
確かにと思いました。
このブログは、旅館を立て直すために、こちらからお客を選ぶようになったら復活できたというお話です。
我々の仕事も、ある意味メンバーを選ぶ仕事です。
別の言い方をすると面接官みたいな仕事です。
自分のグループの輪を乱す人は入ってきてほしくないので、こちらから、もう2度と来ないでくださいねとは言わないまでも、関わりは少なくすることは考えないといけません。
特にグループが大きくなると、自分の行動一つで組織の伸び方が変わってきます。
例えば、僕がメンバーの紹介で末期がんの方に説明して、そのあと、紹介してくれた方が何もわからないので、私がその末期がんの方に付きっきりで関わっていったらどうなりますか?
僕の時間の多くをその末期がんの方に費やすのです。
鈴木さんって冷たい人ですね、って思われるかもしれません。
がん患者を見捨てろというのですか。。。。
って思う方もいますよね。
もちろん、直接自分の大事な方なら付きっきりになるのは当然です。
しかし、他人の場合には一人に付きっきりというわけにはいきません。
自分の時間をがん患者に費やすのか、ビジネスとして本気で関わっている方に関わるのか、どちらが将来的にはがん患者が救われるでしょうか、と考えて私は関わっています。
当然ビジネスメンバーに関わることによって組織が拡大しますから、将来的にはノニを飲む人口が増えて結果としてがんの方にノニが行き渡るのです。
私のグループの方では少なくても100名以上の方がガンから生還しました。
それはノニを広げることを目的としてきたからにほかなりません。
つまり、リーダーは自分の時間をいかにノニ普及のために費やすかを真剣に考えてほしいのです。
それがしいては病人を救うし、収入アップを望んいる方、人生を変えたい方へ希望をもたらすのです。
組織が伸びなくて悩んでいる方は誰をターゲットにするかを再度見直してくださいね。
特にこれからADプログラムが発表されますから、ジェード、パール以上を目指す方にフォーカスして関わることを意識してくださいね。
最低でも関わった方を半年以内でジェードにするという意識です。
私は今2ラインが新規でビジネスとして取り組んでいるので、あと最低1ラインのビジネスメンバーを来月中までに出して、その3人をジェードに持っていくという計画を立てています。
これから半年でジェードという意識で取り組んでいきたいと思います。
名古屋のジェード塾は年内に全員のジェード達成を目標にしていますから、そのために全力を尽くします。
また、東京でも、ジェード達成トレーニングと題してもしかしたらやっていくかもしれませんね。
いずれにしても、今月末のADプログラムが発表になったら何かしらの動きをする予定です。
やはり期限付きの目標があるというのはある意味チャンスです。
私が15年間にスタートした時に、1999年7月までにパールになるとファウンダーズクラブに入って、アメリカのリーダーシップカンファレンスに招待されるというキャンペーンがあり、その7月という期限に向けて大勢の方が取り組んだのです。
結果、私の組織はおかげさまで、7月の時点で1000名を超えたのです。
それはひとえにこのファウンダーズクラブのキャンペーンがあったからなのです。
ということは、今回それと同じ感じだなあ~と思ったのが、ADプログラムです。
これは全国のIPCが対象ですから、まずはそれを目指すためにもフロントでまだジェードになっていない3人のビジネスメンバーを探す必要があるわけです。
そして、見つかったらその3人をジェードにするために動くわけです。
なんだか面白くなりそうですね。
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