逆境を克服する

前回の続きですが・・・
このビジネスにおいて、最初からうまくいく人はほんのわずかです。
そのほんのわずかな人は実は多くの逆境を乗り越えている人です。
これから訪れる逆境を乗り越えられる準備をしているのです。
ノニビジネスで言えば、最初の数人に断わられてもめげないのです。
ところが、準備をしていない人は断わられるとめげてしまい、次の人に声をかける勇気、気力がなくなってしまうのです。
イギリスの有名な政治家のウィストン・チャーチルの言葉ですが、
「金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うのはすべてを失うことである。」
何事にも勇気をもってチャレンジしなくなってしまったら、つまらない人生です。
ワクワクできません・・・勇気を出すからスリルを味わえるし、うまく行ったときに大きな喜びが得られるのです。
そういう意味でこのビジネスはものすごく多くのことを学ばせてもらいます。
人に自分が素晴らしいと思う情報を分かち合うことによって、相手の人生をよりよいものにする提案にも関わらず、最初から心よく受け入れられないという状況が起こります。
でも、自分に絶対の確信があれば相手もやがてわかってくれる日が来るのです。
それを信じて、自分を信じて取り組んでいっていただきたいのです。
このビジネスは言わば、自分の人生を自分で切り開いていくようなものです。
その道はいばらの道かもしれません。
しかし、そのいばらの道を乗り越えていく、逆境を乗り越えるための大切な考え方を身につけていただきたいのです。
それは、自分に起こる出来事は必要、必然、ベストであるという考え方。
逆境は成功したときにあとで必ず「ネタ」になるのです。
先日の沖縄のセミナーでも自分の失敗談を語りました。
失敗した当時は大変つらい思いでしたが、頭の片隅にこれは成功したらネタになるかもって思っていたのも事実でした。
そのちょっとした考え方を身につけていれたからこそ今日があると思うのです。
あのときに、逆境の原因を他人のせいや、自分を卑下していたら、ビジネスをあきらめていたかもしれません。
沖縄の帰りにグループの方と食事をして空港まで送ってきてもらう時間で、その方がラスベガスのリーダーシップカンファレンスに行けないと言われたので、私は
「これはシメタ～」
と思って、この話をしたのです。
ラスベガスには誰でも簡単に行ける旅費ではありません。
ましてや、時間も６日間とられるわけですから～
ですから、逆に考えるとチャンスなのです。
簡単に行ける人よりも行くのが困難な方のほうが、あとで「ネタ」になるのです。
「私はあのときこんなに大変な状況だったの～、でも決死の覚悟で行ったわ～おかげで今の成功があるのよ～」
って言える将来の自分をイメージできるでしょうか。
自分が困難な状況になったとき、それをネタにできる考え方を持てる人こそが成功者なのです。
別の言い方をすると、「失敗や逆境を克服できる力」の有無が凡人と成功者の違いなのです。
タヒチアンノニビジネスを成功に導きたいのでしたら、ラスベガスに行くことこそネタになり、成功へと導いてくれるのです。
幸い、まだ定員にはなっていませんし、仮に定員になっていてもキャンセル待ちができます・・・あとでキャンセルが必ず出ますから～
そして、自分のグループからどんどんとリーダーシップカンファレンスに参加される方が増えてくるのです。
自分の人生への投資が出来る人こそが真の成功者であると私は思うのです。
今日は最高の自分だった・・・今日は最高の1日だった・・・
一日一善　　世の中のすべてに感謝！！