言葉の使い方 その1

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昨日は大阪で説明会、今日は名古屋で説明会で、名古屋でこのブログを書いています。

今月は月末にも名古屋は28日10:30〜説明会、その日の夜は大阪で19:00〜説明会、翌日29日は10:30〜説明会、14:00〜ビジネストレーニングという予定です。

さて、今日のテーマは言葉の使い方ということで、
昨年から潜在意識の勉強を始めてから、自分の発する言葉を気をつけるようにしてきました。

それまでの自分は自分の言葉を野放しに言いたい放題言ってました。

不平、不満、愚痴、悪口、文句は日常茶飯事でした。

これがいかにまわりに影響を与えていたかということが痛いほど痛感する出来事が多々おきたことに気付いたのです。

つまり、人は鏡ですから、自分のまわりにも自分と同じような言葉を発している人だらけだったのです。

なので最近はほとんど言わなくなりました。(気をつける意識を持ち始めました)

もちろん、まだ心ではそういう言いたくなる気持ちがこみ上げてくる時があります。

でも、その湧き上がって言葉にするときに、ストップをかけれるようになりました。

理想は、マイナスな言葉が湧き上がってこないことなのです。

でも、時にはどうしても言いたいことが抑えきれない時があります。

そういうときは、相手に言わずに自分の潜在意識の自分、これをインナーチャイルドと言いますが、そのチャイルドに言うようにしています。

もちろん、1人の時です。

相手は自分の鏡ですから、相手に言わずに自分にいうことによって、面白いことに相手が変わってくるのです。

例えば、私の子供はまさに私の投影で、勉強嫌いで、ゲームばかりしていますが、私も小学校のときは勉強なんてしようなどとまったく思っていませんでした。

その子供のときの自分が潜在意識に残っていますから、それが自分の息子に投影されているのです。

でも、自分の子供にはやはりゲームばかりしないで勉強してもらいたいのです。

だから、子供に勉強しなさいという代わりに自分の潜在意識に勉強しろ!というのです。

そして、勉強しろだけだと反発するので、勉強するメリットを言い聞かせるのです。

これを毎日自分のインターチャイルドに言っていくと(しつけていくと)、子供は徐々に変わっていくのです。

これは他人にも使えたりしますね。

よかったらやってみてくださいね。

つづく。。。

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