断られるのは損という勘違い

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私の大好きなブログです。

http://ameblo.jp/sola-harmony/entry-11812777433.html

このときのテーマは怒られるのは損というお話です。

怒られるのを恐れて前に進まない人生は非常にもったいないです。

これを別の例えをすると、失敗を恐れて前に進まないことです。

我々のビジネスで見れば、断れることを恐れてアプローチをしないのはもったいないのです。

もしかしたら、断られないかもしれないし、断られて気づくことも多いわけです。

ですから、アプローチしないことがもっとももったいないことで、成長もないのです。

大きな成功を遂げている人は勇気を持って進んでいますし、責任を取っています。

その勇気や責任を逃れて成功しようと思うのは、

「甘い」

です。

大きな勇気や責任を持てば、大きな成果を得られるのです。

私はよく総理大臣(大統領)を自分の投影として考えるようにしています。

総理大臣は一国の代表であり、国民に対して責任を追っています。

その精神がなければ総理大臣になれません。

素晴らしいですね。

総理大臣になれば責任も大きいですが、得られる成果、経験も半端ないです。

たった一度しかない人生ですから、大きなことをしたいと思うのもいいですね。

総理大臣に比べれば、私の組織、私の責任はまだまだ小さいのです。

私の組織で起きる問題も小さいです。

すべて自己責任で考えていけるかどうかです。

そう思えば、覚悟、心構えができるのです。

この心構えができれば問題はほとんど起きないものです。

逆に問題を恐れていると結構問題を引き寄せてしまいます。

問題を引き寄せたくないですから、自分の組織には大きな問題は起こらないという思考をすることが大切です。

問題なく、どんどん組織が大きくなるイメージをすることが大切なのです。

思考は現実化する、100%例外はないのです。

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