「本気のスイッチ」
この言葉は我々のビジネスの業界ではよく使われます。
昨日、今日と宿泊セミナーを開催しました。
新生チームを結成してから宿泊セミナーを4回を重ねてきまして、毎回バージョンアップしていきます。
本当に宿泊セミナーは組織構築のためには大切ですね。
私のグループではさまざまはラインの方々が定期的に宿泊セミナーを開催されています。
宿泊セミナーの一番の目的は、参加者に「本気、やる気のスイッチを入れる」ことです。
今回は160名の参加のうち、コーラル・コーラルエリートの方が約100名、ジェード・ジェードエリートの方が約40名、パール以上が20人という構成でした。
つまり、コーラルの方は宿泊セミナーに参加して、やる気のスイッチが入り、コーラルエリート以上の方はさらにスイッチが入り、本気のスイッチが入っていくのです。
パール以上になってくれば、立場が変わり、グループの方に本気のスイッチを入れる役割をするのです。
一人一人に本気のスイッチを入れるために、一番効率がいいのが、宿泊セミナーなのです。
だから、宿泊セミナーをやり続けることは、メンバーに本気のスイッチを入れ続けることなので、どんどんと本気のスイッチが入ったメンバーが増えていくのです。
ですから、この連鎖で組織ができていくのです。
もちろん、宿泊セミナーだけでなく、普段から自分のグループにやる気、本気のスイッチを入れることを考え、行動するのです。
そのためにポイントになるのが、やはりマーケティングプランなのです。
私が昨年5月に開催した、「マーケティングプラン極め会」の模様がユーチューブで見れますので是非ともご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=pPxj2Coe1Iw
最初の15分間に私が一番伝えたいことをお話しています。
このブログをアップする前に15分間、久々に見ましたら、我ながら、素晴らしいことをお話しているなあ~と感心してしまいました(笑)
是非とも、自分で話せるようにアウトプット(伝える)する練習をしてくださいね。
ジェードのリーダーがパールに昇格するためには、本気のスイッチを入れられるかどうかがポイントです。
ですから、大切なことは本気のスイッチを入れるためには自分が本気にならないと無理ですね。
ただし、本気のスイッチが入った方は実は数日経つと本気度が下がります。
つまり、人からもらった本気は自分の本気さではないので下がってきます。
自分の本気さを下げないためにはどうしたらいいでしょうか・・・・・
それは、
自分が人にスイッチを入れ続けることなのです。
ですから、リーダーはメンバーにやる気、本気のスイッチを入れることを常に意識して活動していただきたいのです。
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