このビジネスで成功する器になるためには

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一昨年、器というお話をしたことがありますが、具体的には何もお伝えせしませんでした。
今回は、この器についてお話したいと思います。
タヒチアンノニビジネス成功へ一番大切な話と言っていいかも知れません。
ただし、この話は理解していただいてもすぐに実践できるとは限りません。
自分の器を大きくすることが簡単なら、誰もが成功しているでしょうから・・・
私自身もこんな偉そうな話をしていて、自分の器を考えてみろ~って感じです。
ですから、常に自問自答しながら、自分の器というものを大きくする作業をしています。
では、どうすることが器を大きくすることなのでしょうか・・・・
話せば簡単、シンプルです。
人を受け入れる、承認することで器が大きくなります。
人といいましても、あなたの周りにいるできる限り大勢の方々です。
自分の好きな人だけではありません・・・苦手な人、嫌いな人、話もしたくない人・・・などです。
普通、人は自分の好きな人とだけ話がしたいし、一緒にいたいと思うわけです。
例えば、夫婦生活をしていて、結婚当時は配偶者のことを愛していたのですが、だんだんいやになってきたとしましょう・・・いやなところがだんだん見えてきて・・・所詮、他人だからなあ・・・一緒にいないほうがどんなに楽か・・・
なんて考えたこともあるでしょう。
ですから、離婚を考えたりするわけです。
仕事上においても大嫌いな上司の下で仕事をしていて、最初は我慢していて、不満を同僚に聞いてもらっていましたが、それでもつらくなってきてついには会社をやめてしまいたくなるのです。
他にもさまざまな例がありますが・・・・要するに自分の周りにいる人を受け入れなくなることです。
それが自分の器の大きさなのです。
自分の器に入れない人が周りにいるわけです。
自分の好きな人、つまり、一部の限られた人しか自分の器に入らないのです。
この器が現在のあなたの器なのです。
それでもいいと割り切っている人はそれでも構いません。
ただし、そういう方は離婚して、次のお相手の方と結婚しても、また同じことになるかもしれません。
転職してもまた同じような上司につくかもしれません。
つまり、自分の器の大きさが変わらなければ状況はあまり変わらないのです。
では、このビジネスに置き換えてお話して行きますね・・・・
続く・・・・
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
一日一善 世の中のすべてに感謝します。
ありがとう、ありがとう、ありがとうございます!!

  1. 大西輝美夫

    耳の痛い話しです。
    知らず知らず、好き嫌いを選別していて
    好きな人しか話をしません。
    恐い話しです。
    頭も硬くなっているので、柔軟になれません。努力しても嫌いなものは嫌いです。どうすればよいのでしょうか?

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