子供のころに将来を夢見た職業って、一般的にはいろいろあると思いますが・・・プロ野球選手、看護士、パイロット、警察官・・・など・・・
なぜ、夢見れたかというと単純にイメージがわくからです・・・・それはその職業の方が身近に働いているのが見れるからです。
それに比べると我々のような仕事は一般的には見れませんね。
ですから、最初に仕事といってもイメージがわかないからファーストアプローチの段階で仕事で、ビジネスでと言っても相手はぴんと来ないですし、悪いイメージがついている人はおもいっきり断わるわけです。
仮に仕事として取り組んでみようと思っても、仕事のイメージがわかない、つまり仕事を見学できる場が基本的にはありませんから・・・
例えば、レストランでウエイターの仕事をパートで始めようと思ったら、普段レストランでウエイターの仕事を自然に見ていますから、やり方を教えてもらったら簡単に習得しやすいのです。
一方ネットワークの仕事は・・・まず目標を決め、リストアップして・・・リサーチして・・・アポイントをとって・・・って説明してもなかなかイメージができません。
もちろん、過去にネットワークの仕事をやったことある方は別です。
そこで大切になってくるのが、アップラインは「自分がやってきたことリスト」を作ることなんです・・・そして、そのリストを見せながらダウンラインの方に自分のやってきてことを説明するのです。
ただし、ダウンの人はその一人のアップラインのやってきたことを説明されただけではまだイメージがつきません。
最低でも5~10人ぐらいの方の話を聞く必要があるでしょう。
ですから、ご自分のグループで新しくビジネスとして参加された来た方には自分がやってきたリストを説明するほかに、何人かを紹介してやってきたことを聞かせてあげましょう。
何度か聞いているうちにだんだんとこの仕事のイメージがわいてくることでしょう。
イメージがわいてくると仕事はしやすくなると思います。
ですから、イメージしやすくなるためのお勧めの本が2冊あります。
「ネットワークビジネス最初の1年」 四海書房 マーク・ヤーネル
「ザ・バイブル」 総合法令出版 菊地英晃
菊地さんは我々のアップラインです。
この2冊はこのビジネスをやる前に読まれることをおすすめします。
次回は私のやってきたリストをご紹介しますね・・・
今日は最高の1日だ・・・今日は最高の自分だ・・・
一日一善 世の中のすべてに感謝します。
ありがとう、ありがとう、ありがとうございます!!
大西輝美夫
イメ-ジ大事だと思います。
自分のグル-プの人が伸び悩んでいるのは、そのイメ-ジが湧かないからだと思います。もっとノニをしてきた人の話しを聞いてもらうようにしたいと思います。いつも気ずきを頂いて感謝しています。