先日のピースさんのお話は「自分の可能性は無限大」は私の心に深く染み込みました。
人の可能性を否定してしまう=自分の可能性をも否定しています。
この世は1人称なのです。
相手を悪口を言ったら、自分への悪口、相手を否定したら自分を否定しているのです。
だから、相手への思いも全部自分への思いなのです。
自分を痛み付ける人生は歩みたくないわけです。
人間の細胞の中のクォーク(素粒子)が観察者によって変化するというお話は本当に腑に落ちました。
人間の細胞って凄いです。
どんな人にも無限の可能性があると思うと、すべての人が素晴らしく輝いてみえるようになってくるのです。
自分の人生って全部自分色に染まって見えるわけですね。
自分の意識、思考、心が変わればまさにまわりも変わるとはこのことを言うのですね。
それをピースさんは体感のワークで教えてくれました。
ピースさんに本当に感謝です。
さて、自分のプロフィールです。
昨日、私がゲストで呼ばれていたところで、以下のように紹介してもらいました。
少し長いので、チラシなどではこれを削って掲載する予定です。
また、下記はモリンダ内でのプロフィールなので、対外的には少し変更します。
「東京都出身。早稲田大学法学部在学中、体育会系のソフトテニス部に所属、インカレ(全日本大学選手権)団体3位、個人ベスト8の実績を持つ。卒業後、1部上場企業に就職し、2年勤めた後に自分の可能性にチャレンジするべく独立。健康関連事業を立ち上げ、2年目より黒字達成。
その翌年にモリンダと出会い、会社、製品、システムに将来性と可能性を見出し、転身する。ビジネススタート後、初月に最初のランクであるジェード達成、4ヶ月後にパール達成、9ヶ月後にダイヤモンドパールエリート達成、3年後に現在40名程の組織からなるブラックパールクラブを当時最年少で達成。現在、自身からの会員メンバー数は2万人を超え、世界15カ国に流通が広がり、現在も組織拡大中。自分のミッション(使命)は『一人一人が夢と希望を持って自立して歩んでいく社会を創ること』。その使命を全うするため、全国で開催しているセミナーで、多くの人に夢と希望を与え、大反響である。」
いかがでしょうか。
何も着色しておらず、そのままの真実です。
今まで、なぜかこのように書くのをためらっていた自分の自信のなさが不思議です。
もちろん、すべてが順風満帆で来たわけではないですが、そんなことはわざわざ言う必要がなく、そこで自分のどん底、辛い経験を話せば、確かにそれで勇気付けられる人もいます。
しかし、前回お話したように、そういう話をしている自分自身の深層意識にそのどん底意識が染み付き、それがまわりに投影して引き寄せてしまうのはもうコリゴリです。
是非とも、自分の過去、現在の実績をどんどん皆さんお伝えください。
もし私には実績がないという方がいたら、それは自分の思い込みです。
どうしてもないのなら、自分でこれからどんな人生を歩んでいきたいのかという未来を語ってください。
病気のどん底から這い上がった人も、そのストーリーを語ってはだめと言っているわけではありません。
それは事実として述べてもいいのですが、それ以上に強調していただきたいのが、自分は変わったということ、そして、これからまったく新しく生まれ変わり、どういう未来を作っていきたいかをプロフィール、自分のテルザストーリーで語ることが大切なのです。
そういうストーリーを語ることによって未来に希望を持つ方をどんどん引き寄せるのです。
現在病気の方の思考は、大きく2つに分かれます。
病気から本気で立ち直りたい方、
一方、病気でいることにメリットを感じているから深層意識では病気を治したくない方。
前者の方はモリンダに引き寄せられますが、後者の方は残念ながらそこが居心地がいいので、無理にモリンダで引きあげてあげる必要はないかもしれません。
私の知り合いで体調が優れない方がいて、ノニを勧めましたが、その方は好転反応がひどく、自分で改善しようという意識があまりないので、飲むのをやめてしまいました。
そして、引き続き、相変わらず暴飲暴食の生活を送っています。
その方の意識は、人生は太く短くていいという思考パターンです。
お世話になっている方ですが、あくまでも他人なので、ノニを無理矢理に勧めるのを今は控えています。
もしかしたら、病気が悪化して、本気で治したいと私のところに来たら勧めてみようと思っています。
タイミングが大切ですね。
今はそこに意識を向けるのではなく、夢や希望を持っている方、本気で自立したい方、変化を求めている方に自分の意識、思いを向けていきたいと思います。
今日はサイエンスサミットです。
とっても楽しみです。
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