熱狂顧客

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日経ビジネスの特集が「熱狂顧客の育て方」でした。

今名だたる企業が「ネットプロモータースコア」(NPS)という顧客ロイヤルティー指標を経営に取り入れてきたということで、NSPは次の方法で算出します。

「あなたはこの製品・サービスを友人に薦めますか」という問いに対して、消費者に0~10点の間で答えてもらうそうです。

0~6点を「批判者」、7~8点を「中立者」、9~10点を「推奨者」としており、大切なことは0~6点の批判者を少なくすることより、9~10点をつけるファンをいかに育てるかが企業の成長に欠かせないと書いてありました。

モリンダもまさに9~10点の顧客にターゲットを絞って、その方々にいかに口コミしてもらえるかですね。

そのための仕掛けとして会社側が数字として示しているのが登録してくださった方に対して「飲むレポ」を推奨しているところです。

もちろん、紹介者も忘れずにしっかりと飲むレポを推奨してほしいのです。

なぜなら、この飲むレポをやっている方のリピート率はしていない人よりも20%高いのです。(約70%)

そして、何よりも一人紹介者を出してもらうことによって、なんと90%のリピート率になるのです。

通販、ネットワークの販売形態で、90%は驚異的です。

通販では3ヶ月のリピート率が30%あればよしとしているそうですから、1年間で90%のリピート率はありえません。

凄い会社です。

こんなにやりやすいネットワークビジネスは他にはないのです。

ということは、なんとしても登録してもらった方には一人でも紹介をもらえる仕組みを作っていくことが組織構築には絶対条件なのです。

つまり、一人ご紹介のあとは、製品代を無料にしていくための継続したフォローアップが大切です。

そうなってきたら、まさに「熱狂顧客」となります。

私もその一人ですね。

今までに100名以上の方に直で登録していただきましたから。

その熱狂顧客の組織を構築していくことが大きな収入につながっていくのです。

私のグループはその組織構築のために仕組みをしっかりと確立しています。

その中でも一番大切なのは、前回のお伝えした「イベント」と「東京月例ミーティング」です。

両者に共通するのは人が集まっているところを見せるところです。

これはファン作りの最も基本的なやり方です。

サッカー、野球などのスポーツから、コンサートなどのイベントは球団や歌手にとって、ファン作りの一番大切な仕掛けです。

ですから、我々もいかにイベントを企画して、そこに動員するかが組織構築の大切なポイントなのです。

これからの大きなイベントは8月31日(土)12:30~17:30の「モリンダフォーラム」(ベルサール渋谷)

そして9月26日(木)13:30~16:00 サイエンスサミット(橋爪博士、勇氏、体験発表)

12月5日(木)12:30~16:00 BPNラリー

どれも、1000人以上参加する大イベントです。

あとは、毎月東京オフィスには約500名ものメンバーが集まる、月例ミーティングが開催されており、ここでの目玉は表彰式です。

この表彰式を見ることによって、自分がジェード、パールというタイトルを目指すことを意識し始めるのです。

私たちチームはタイトルアップした方が出たら皆さんに告知して、その方の月例の表彰のときにお祝いしてあげて、夜にはお祝い会を企画します。

そうして、タイトルアップしていく方を見ていただき、自分も達成したいというモチベーションをかけるのです。

モリンダビジネスは人と人との絆でつながっていくビジネスです。

大切な方から大切な方へ、自分の世代から次世代へつないでいく気持ちで大切にお伝えしていくのがモリンダです。

そして、最終的には各自の夢が実現し、その延長には今よりも世の中が良くなっていくという志があるのです。

私が15年経過した今でも取り組み続けている理由が「世の中を今よりも良くしたい」という気持ちです。

将来に不安を持っている方々に対して希望の持てる社会を作り上げていくためにも皆さんと同じ志を持ってこれからもモリンダを伝え続けていきたいと思います。

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