HIROのビジネス戦略パート1

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HIROのビジネス戦略をまとめました。
今日から3回シリーズでお伝えしていこうと思います。
これからの3日間は皆様にかなりの気付きを与えるものと自負しています。
HIROの可能性は小売店に卸すことができるということが最大のメリットであり、今までにない可能性を秘めています。
ここに気付いていただきたいのです。
会社がなぜ小売販売できる商品を出してきたかということなのです。
1.今までの製品は小売店で売るほどの魅力ある製品ではなかった
タヒチアンノニ社に限らず、他社のネットワークで販売されている製品のほとんどは小売店で販売しづらい商品でした。
それはなぜか・・
   ①小売店に魅力的な小売差益をもたらせなかった・・・ネットワーク製品は多段階に渡ってマージンを払っていくので小売店だけに大きな差益をもたらしづらかったのです。
   ②小売店で売れる価格帯ではなかった・・・
TNJは確かに素晴らしいですが、小売店で1本6000円のフルーツジュースに手を出す人はあまりいないのが現状です。TNJの場合は製品の良さを実感した方の口コミで通じてお伝えしていくのが一番やりやすいのです。
2.なぜHIROは小売店で売りやすいか
   ①HIROのカテゴリーは栄養ドリンクという1本500円の価格帯で、市場に売り出されている価格帯から比較しても高いという感覚をもたれないのです。
   ②他社の栄養ドリンクとは明らかに差別化が説明できる製品なのです。
砂糖、保存料なし、カロリーも20kcalというのは他製品ではありえない、つまり、健康を売りにできるのです。
当社の調べによるとカロリー表示をしていないある栄養ドリンクの糖度を測ったところ、角砂糖約5個分だったそうです。
   ③効果が感じられます。
特に赤のエナジーの即効性は疲れているときなら誰もが感じることができます。
そして、業界でもっとも差別化が図れるのが青のモビリティーです。
これはお年寄りやスポーツ選手が求めている製品であることは間違いありません。
そして、毎日の慢性的な疲れを解消したいのならば緑のバイタリティーなのです。
この3製品どれも魅力的なのです。
3.ビジネスの可能性
   ①今まで小売店主に対してネットワークビジネスの概念、可能性の伝え方が難しかったのです。
今までのネットワークビジネスで販売される製品、例えば化粧品や健康食品などは他社との競争のため小売としては売上の波がどうしても出てきてしまいます。
   ②そこで小売店側が売りやすい製品として今市場が伸びている栄養ドリンクに注目したのです。
これなら単価が安くしかももの凄く伸びている市場なので、一般の小売店でも手軽に購入してもらいやすく、しかも店主の口コミも手伝えばかなりの売上が期待できます。
これによって、今までタヒチアンノニジュースでは入り込めなかった市場に入り込むことができるのです。
   ③今栄養ドリンク市場は約2500億円市場に一気に膨れ上がってきました。
これからもこの市場はしばらく伸びる勢いです。
この市場の数%でも取れれば大きな可能性があります。
しかも、栄養ドリンクは主にコンビニ、ドラックストアなどと限られて売られています。
でも、HIROでしたら、飲食店をはじめ、美容室、エステ、整体、ブティックなど一般客が入っていくお店でしたらどの店でも置いてもらえる可能性があり、慢性的に疲れている現代人はHIROのお客として格好のターゲットです。
もちろん、我々TNJを愛飲していても1日のうちに疲れを感じる時もありますから、赤のエナジーも飲みたくなります。
ましてや青のモビリティーは今までに市場に出ていない画期的な製品で手、足、腰、膝などの関節が痛んできた中高齢者の間で爆発的なヒットとなることでしょう。
   ④収益面で小売店に特に強調すべき点が、他社の栄養ドリンクを置いても小売利益しかとれませんが、HIROの場合はネットワーク(組織)からの約5%が還元されるというシステムが差別化を図るのです。
次回はこの先をお伝えしていきたいと思います。
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
一日一善、世の中のすべてに感謝します。

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