言い訳を聞かない パートⅡ

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昨日は大阪出張でした。

大阪ワンデー極め会でした。

午前中は製品極め会、午後はマーケティングプラン極め会と充実した内容で、参加された方はモリンダに対する確信レベルが高まったことと思います。

モリンダビジネスは何よりも製品、システムに確信を持つことが大切です。

そして、何よりも、それを伝えるプレゼンテーション力が大切です。

なぜなら、モリンダの情報を正確に伝えて(伝言)いかなければネットワークしないからです。

どこかで間違った情報になってしまったらおかしなことになるし伝わっていかないのです。

そこで、マーケティングプラン極め会の次には「1対1でのプレゼンテーションの極意」と題して私のABCでの相手に対する説明の仕方(オリジナル)のポイントをお伝えするトレーニングをこれから開催していきたいと思っています。

まずは6月19日(木)10:00~13:00まで新宿ノニビルで開催する予定です。(おそらくオープンになる見込み)

なぜこのトレーニングをやろうかと思ったのは、個人的にある方にプレゼンをマンツーマンで教えていて、その方は私のプレゼンのDVDで勉強して私に説明してくれたときに、自分のプレゼンを目の前にして聞かされて、

「違う・・・・」

と気づいたのです。

もっと、自分のプレゼンを磨けばさらに相手に説得力のある話がシンプルに伝わるということを発見したのです。

それを来月の19日にお伝えしたいのです。

ご期待くださいね。

さて、前々回の言い訳を聞かないの続きです。

言い訳を相手が話し始めたらどう指摘したらいいでしょうか。

「言い訳してんじゃないわよ~!!」

って叫んだらどうでしょうか?

相手はびっくりしてしまいますよね。

私なら、まず、前提となる、相手の軸を見るところから始めます。

「〇〇さんはそもそもノニビジネスを取り組む目的、目標はなんでしょうか?」

相手が目的、目標をしっかり話してもらって、さらに今の自分の現在地を確認してもらいます。

地図で例えれば、これからどちらの方角に向かおうとして、今はどこにいるのかということです。

今どこに自分がいるかわからなければどの方角のどの場所にいくかが定まらないのです。

だから、常々自分の現在地を確認してもらいます。

これはコーチングにおいては重要なポイントになります。

そうしたら、車のアクセルとブレーキを例に出すところから始めます。

「車のアクセルを踏みながら、同時にブレーキも踏んだら、車は進むと思いますか?」

相手は考えて、こう言うでしょう。

「進まないと思います。」

「そうですよね。。。。それが今のあなたの状況だと思うのです。
今あなたは、ノニビジネスを成功させようとしてアクセルを踏んでいたのですが、いつの間にかご自身でブレーキを一所懸命踏んで、それで前に進んでいないことに気づくべきだと思うのです。
私はあなたのブレーキは踏めません、アクセルも踏めません、すべてはあなた次第なのです。」

相手はショックを受けることと思いますが、自分がブレーキをかけて前に進んでいないことに気づいたらもうあとは簡単です。

自分でブレーキを外しながらアクセルを踏んでいけばスムーズに事が進むのです。

こうやってえらそうに書いている自分自身はどうなんだ~と言われれば。

「。。。。」

誰か私の言い訳を聞いたら指摘してくださいね。

実は私の言い訳を指摘する一番のコーチは、「妻」です。

妻の指摘は素晴らしく的確で厳しいです。(結果タイプですから~)

でも、その指摘を素直に聞き入れることが大切です(実際にはなかなか・・・・)。

これも人間力ですね。

先日のあの大物演歌歌手も奥様からいろいろ言われるのでしょうね。

そして、自分の軸を正して行かれているのだと思います。

自分の軸をぶらさないこと、これ大切ですね。

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