リダカンの目的

posted in: つぶやき | 0

昨日の月例ミーティングで河野さんがダイヤで表彰されました。

河野チームの皆さんが表彰されてスピーチを聞いているうちに涙がこみあげてきました。

ここまで来るのは決して簡単ではなかったと思います。

河野さんは元モリンダの社員で、社員時代に、私のグループのある方はビジネス活動で辛い胸のうちを河野さんに打ち明けたら、話をじっくり聞いてくれて慰めてくれたというエピソードを語っていました。

昨日の河野さんはたくさんのお祝いをいただきながらも涙を一つも見せずにスピーチしていました。

彼の中では社員を辞めてIPCになった以上、ダイヤは最低限の必達目標だったわけで、彼はもう次の目標を見ているなあ~と感じました。

おそらく、ほっとしているという感じではないでしょうか。

本当に素晴らしいグループができ、そして、ネクストチームのサイドラインの方々からの信頼も熱い河野さんのこれからの活躍を期待しています。

新生峰雄グループのある一人は昨日の表彰でかなり刺激を受け、自分もあのような表彰をされたいと決意を新たにしていました。

そうです、この月例ミーティングの気づきは他のミーティングでは気づけない大切なポイントがあるんです。

それが表彰式なんです。

表彰を見た多くの方が自分も表彰して花束をもらってお祝いしてもらいたいというスイッチが入るのです。

人間はスイッチが入ると凄い力を発揮します。

本当に気づき、感動は人の心を動かします。

月例ミーティングへいかに動員をかけるかがこのビジネスのポイントだなあ~とつくづく感じた昨日の月例ミーティングでした。

来月は5月のGW中ですが、リダカンの報告もあり、また見逃せない月例ミーティングになりそうですね。(5月4日です)

さて、明日からハワイのリーダーシップカンファレンスに向かいます。

10日の夜、レセプションで翌日11日から13日まで本番です。

8,9,10日と基本遊びですが、(妻には内緒)11日からは遊びはまったくなく、完全仕事モードです。

今年はハワイということもあり、遊び半分で参加される方もいらっしゃいますが、モリンダを真剣にビジネスとして取り組もうと決意している方にはこのリダカンを「遊び」ととらえてしまうと、その流れがグループに伝わってしまいます。

これが実は大変恐ろしい現象になります。

この遊びのリダカンのチームは日本に帰ってもスイッチが入らず、その後のビジネスの伸びが期待できないです。

一方、リダカン=仕事 と、とらえたチームは帰ってから目の色を変えて動き、成果につながってきます。

つまり、グループ拡大に実は大きな差がついてしまいます。

つまり、このリダカンという時間とお金を使う機会を、消費(娯楽)ととらえるか投資(ビジネス、回収)ととらえるかで、全然違ったものになるのです。

同じお金、時間を費やしてビジネスで差をつけたくなかったら仕事全開モードでハワイでお過ごしください。

だから私は、前泊して、遊びで英気を養い、終わったら延泊せずに、帰国してスタートダッシュをするのです。

この仕事の成功の秘訣は

「目的意識を持って、スタートダッシュ」

です。

目的、目標が明確でなければスタートダッシュしても意味がありません。

ですから、リダカンで自分の将来ビジョン、目的、目標を定めて、日本の戻ってきてスタートダッシュを切るのが大切だと私は思っています。

ですから、リダカンの目的を再度明確にして参加されることをおすすめします。

もう一度申し上げますが、リダカンはモリンダビジネスを真剣に取り組む人に取ってみれば、遊びではなく「仕事」として行ってくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください