常識にしばられない生き方

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今日は3月11日、震災から2年経ちました。

この2年で皆さんはどのように変わられたのでしょうか?

さて、私は震災以来、モリンダビジネスに関してかなり意識が変わりました。(上がりました)

今年に入って、サイクル理論で言えば、決断したことが当たる年である、アプルーバルということになります。

サイクル理論は統計心理学の中でも私が最もおすすめする理論で、事業家、個人事業主の人には目からうろこのタイムマネージメント理論です。

6月27日に年内最後の事業運セミナーを開催していただくことになりました。

是非ともおすすめしたいですね、特にリーダーの方たちには。

今年アプルーバルである私が今年決断したことは当たりやすいわけです。(すべてというわけではありません)

ですから、旧暦の年が明けてから、新生ジェード塾をスタートさせました。

今日はチームミーティングに出席し、私なりに大きな気づきがありました。

一つは、皆さんが日々の報告によって、非常に意識が上がっていることです。

今日入ったチームは特に皆さんが毎日気づきのメールを発信されていて、リーダーがしっかりとまとめていらっしゃいました。

もう一つの気づきが間中さんチームが新規登録された方を必ずティーパーティーにお連れすることを徹底されているということを伺ったことです。

これはうちのチームには大きく欠けているところでした。

やはり、新規の方にはノニの体験をティーパーティーというホームミーティング形式でしっかりと聞いてもらうことが大切だと、まったくその通りであると感じました。

私もフロントの方には私のグループの方が主催しているティーパーティーには必ず連れて行っていました。

でも、まだそれが確実にネットワーク(複製)されていません。

忙しい方もいらっしゃるわけでなかなか時間をとってもらえないのです。

そこで、間中さんはその新規の方に合わせてティーパーティーを企画して、そのアップラインが勢ぞろいし、サイドラインの方にも協力してもらって開催するのです。

そこまでの徹底はやっていませんでした。

やはり現場でやっている方のお話は非常にためになりますし、そういう身近な活動を聞けるのがチームミーティングの素晴らしいところですね。

そして、午前中の櫻井さんの分子栄養学は精神疾患とノニというテーマで、本当に目からうろこのお話でした。

私がなぜ花粉症なのか、そして、妻が私よりもさらにひどい花粉症なのか・・・・2人は10年前からノニをたくさん飲んでいるのになぜなのか・・・・

その理由が垣間見れました。

そして、日本人に花粉症が多いのがなぜなのか・・・・・それは食事も大切なのですが、

「~すべき」

「~ねばならない」

思考であることが原因であるということに非常に納得しました。

日本人は宗教活動している方が他の国にくらべて少ない代わりに「世間の常識」(世間体)という枠の中でしばられて生きている人が多いというのです。

まったくそのとおりです。

それは、競争社会だったり、マニュアル化だったり、デジタル思考化、合理主義とかさまざまな刺激によって、そのように枠にはめられた思考パターンが作られていったのです。

小学生の子供でも花粉症になるのは、すでに世間の常識という枠の中でしばられている思考が身についてきてしまっているからかもしれません。

特に、常識人やお利口さんの子どもに多い気がします。

うつの人は頭がいい人が多いそうです。

花粉症もそうかもしれません、頭がいいといっても、それは常識の範囲内でのことです。

もっと、「ねばならない」「すべき」という自分や他人をコントロールすることを手放すことが大切だと感じました。

ジェード塾の2回目以降は常識にとらわれない自由な発想のシェアを期待したいと思いますし、私も枠にとらわれない自由な思考でこれからのノニビジネスを広げる発想を考えていきたいと思いました。

ですから、AGEスキャナーが入ったあとの展開を考えるのが本当に楽しいです。

いろいろな可能性、展開が考えられますから~。

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