2013年最初のブログです。
あけましておめでとうございます。
皆様、お正月如何お過ごしだったでしょうか。
31日に寒い日本に帰ってきて、正月は縮こまって過ごしていたように思います。
ようやく今日7日から本格始動という感じです。
さて、今日のテーマは「消費と投資」
モリンダを伝えるにあたって、相手にノニジュースを飲んでみませんか?というアプローチは相手に消費をうながすアプローチですね。
私も単純に、ある商品を試してみませんか?と言われたら、値段と中身を吟味してから選びますね、たとえ、数百円のものでも。
このときに私の心理は「消費」しか考えておりません。
ですから、この商品を購入して、美味しいか、楽しいか、有益かということしか考えていません。
ノニも一緒ですね。
皆さんが相手に飲んでみませんか~とアプローチしたら、相手は値段とその中身を見ようとします。
ただ、モリンダの情報は消費だけではありませんね。
むしろ、それよりも、その先にある可能性です。
その可能性に投資してみませんか、毎月たったの2万円で。
という話ができたら素晴らしいです。
ただ、2万円をまるまる財布から出さなくてもすむ可能性もあります。
4本を仕入れてその4本まるまる小売したらまったく自分のお金は使わないわけです。
4本でなくても、1本飲んで3本売ってもいいわけです。
そういう選択ができるのがモリンダの定期購入プログラム(オートシップ)なのです。
「消費」という概念と「投資」という概念を相手に伝えるのでは雲泥の差があります。
昨日、あるところで、説明会をやらせていただいたのですが、新年一発目だったので、本調子ではなかったのですが、今年の説明会はここを強調しなければならないなあ~とつくづく反省、気づいたのでありました。
消費がこれからますます冷え込むなか、相手の財布の紐をゆるませるトークは消費ではなく「投資」だと思うのです。
私は14年前、最初からモリンダを投資と捉えたので、なんの躊躇もなく登録したのです。
投資と考えたわけですから、回収するためには多くの方に伝える、広めることしか頭にありません。
そのおかげで、1ヶ月後には40名、2ヶ月後には200名のメンバーができたので、ノニ代の負担がまったくなくスムーズにスタートすることができました。
伝えてくださった紹介者に感謝です。
同じモリンダでも、最初に飲んでみませんか?というアプローチのみだったらもしかしたらそれほど興味を持たなかったかもしれません。
もちろん、アプローチは相手の状況次第なので、最初から投資と言っても響かない人もいると思います。
ただ、ティーパーティーや説明会は複数の方が聞いているので、消費という商品の愛用の話と投資というビジネスの話は必ずセットで伝える必要があると思います。
あとは相手が選択するだけのことなので。
最初に投資に響かなくても話が頭の片隅にでも残っていれば、その方は商品を気に入ったら、投資という話に興味を持ち始めるかもしれません。
あくまでも最初の相手の反応にこちら側がとらわれる必要はありません。
何百回と説明会やABCをこなしてきている私の経験で言えば、商品とビジネスの可能性の話をしっかり伝えることに集中することが大切だと思います。
あとは相手が決めることですから。
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