プレゼンテーションの大切さ

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一昨日、沖縄で定例のミーティングがありました。
沖縄メンバーの今の現状を見て私が感じたことをお話しました。
それは皆さんがプレゼンテーションできているかということです。
ノニやヒロの説明ができるだけでは不十分なのです。
システム、つまりマーケティングの話ができるようになることが大切です。
私は数字に弱いから~と言い訳をしてしている人は収入がほしいのでしたらしっかり勉強したほうがいいと思います。
確かに数字が苦手な人は統計的にいるのは確かですが、統計的に数字に凄く響く人もいるのも事実です。
もちろん、数字(収入プラン)だけ話せばいいわけではないので、この会社の将来性や社会性、ご自分の夢やライフスタイルの実現へという話も織り交ぜながら話せるといいのです。
これもすべて練習が大切です。
一昨日のミーティングで私が一例として対面で実際にプレゼンのデモンストレーションをしてみたので次回各自がやってみることになりました。
沖縄チームは私が関わっている以上、ビジネスとして取り組んでいる方は全員にプレゼンができるようになってもらいたいです。
自分のプレゼンをアップラインかダウンラインかサイドラインに聞いてもらってフィードバック(感想、意見)をもらうのが大切だと思います。
皆さんのグループミーティングでもやってみられることをおすすめします。
特に我々はビジネスパートナーを作っていくことが大切なのです。
ヒロを置いてもらったり、ノニを飲んでもらうことはきっかけに過ぎないのです。
そのきっかけのあとにできればABCを組んでAさんからCさんにビジネスのプレゼンテーションをすることが大切です。
沖縄のビジネスメンバーのほとんどが私のプレゼンか説明会に出席してプレゼンを聞いた方なのです。
ですから、今度は自分がやってもらったこと(プレゼンしてもらったこと)をこれからリクルートする人にも同じようにやってあげていただきたいのです。
ですから、まだそこまでのセッティングが出来ていない方はビジネスとしては取り組んではいないのです。
自分はビジネスのプレゼンテーションの話を聞いたのに、自分が伝えた人は商品の話しか聞いていなければビジネスとして取り組むはずはないのです。
ポイントはミーティングに足を運んでくれるように働きかけることが大切でそこに定期的に来るための時間を作ってくれる人を探すことです。
そういう意味ではやはり女性が向いています。
男性や特に経営者でプライドの高い人は女性とのミーティングなどに来たがらない人が多いので、そういう方の場合にはその奥様か、もしくはその経営者から紹介もらった人がミーティングに来られる方かどうかを探っていきます。
私のグループメンバーの8割が女性です。
ですから、女性を探していればこの仕事はうまくいくでしょう。
もちろん、いずれは力のある男性も出てきますから・・・
私は男性ですが、中身は女性です・・・(笑)
逆に女性で成功する人は中身が男性です・・・失礼なことを言いましたか・・・(笑)
この仕事はジェットコースタービジネスというぐらい、自分の感情の上がり下がりが激しいです。
ですから、定期的に皆さんと集まることが安定した感情を保つために大切だと思うのです。
実際、定期的にミーティングに出ないでパール以上になった方はいないのです。
したがってミーティングが大切で、そこに集まっている方全員が最低プレゼンテーションができるようになれば、実際にアップ、ダウン関係なくサイドラインの方も時間があればABCのAさんになってもらえるような関係を作っていくとそのグループは飛躍的に伸びていくことでしょう。
詳細は9月20日(木)の13:30~15:30まで東京ライフスタイルセンターで私のオープンのビジネストレーニング(トレーニングの仕方、イベント企画の仕方、組織の伸ばし方)において詳しくお話したいと思います。
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
一日一善 世の中のすべてに感謝!!

  1. 大西 輝美夫

    6月から?家内が大阪のジェ―ド塾に参加してから、毎週1回我が家にメンバ―の4人が集まり、ゲストを招待して
    ミ―ティングをしています。昨日(5日)も吉松Pさんを
    ゲストに1人8分で製品・マ―ケティング・会社・将来性
    をプレゼン練習しました。私は、いつもオブザ―バ―として
    参加しています。そのプレゼンでも練習してきた人とぶつけ本番でした人がありました。あまり慣れていない人は、自信なさげでした。やはり、数多く練習する必要がありますね。
    後は、うまくやろうとし過ぎです。たどたどしくても、内容が伝えたい人に伝われば、かえって新鮮でいいかも知れません。私も、最近は、プレゼンしてませんのでそろそろエンジンを全開にして、取り組みたいと思っています。
     
     追伸 2回目の育児休暇がんばって下さい。

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