連日、オリンピックが盛り上がりを見せていますが、メダリストのコメントに共通するのが、「感謝」です。
世界の頂点を目指すにあたって自分の努力、力はもちろんですが、周りの方の支えがどれほど大きいかは、見ている我々には想像がつきません。
ノニでタイトルアップされた方、特にパール以上を達成された方にも同様の「感謝」のコメントが自然と湧き出てきます。
ジェードは自分一人の力で達成できる数字ですが、パール以上は決して自分一人では達成できません。
パールまでの道程のなかで、グループ作りの中で仲間と共に歩んでいくためにさまざまな出来事が起こります。
それを乗り越えて達成した時の感動、感謝の気持ちは本当に清々しいですね。
また、オリンピックでは、惜しくもメダルに届かなかった方のコメントの中には「申し訳なかった」という言葉も出ます。
これは支えてくださった、応援してくれた方の期待に応えられなかったという気持ちがあるのでしょう。
ノニビジネスも同じですが、グループの方を応援していき、ダウンラインは応援されてタイトルアップを目指していくので、結果がなかなか出ないときに、「申し訳ない」という気持ちになる方もいらっしゃいます。
そんなときには、アップラインはダウンラインの気持ちを思いやることが大切です。
結果の出ない方には何かしらの理由があり、特に大きいのは人間関係での悩みです。
家族との関係や大きなグループができてくるとそのグループの方との関係がこじれて思うように組織が大きくならず悩む方もいらっしゃいます。
オリンピックもそうですが、一所懸命取り組んで、特に人生をかけて取り組んでいると必ず「壁」というのがやってきます。
でも、その壁は必ず自分自身が乗り越えられる壁(試練)です。
宇宙(神様)は乗り越えられない試練は与えないと言われています。
ただ、その試練を乗り越えようと本人が思って行動しなければ乗り越えられません。
そこにはさまざまな方の応援と支えがあります。
オリンピックを見ていると、我々の仕事とダブります。
多くの方に支えられて代表まで来て、最後の演技(競技)するときには、おのおののメンタリティー(精神性)が出るわけです。
私は常日頃から心がけているのは、
「自分の力を100%出し切ること」
そして、グループの方の力を100%出し切るために自分は何ができるかということです。
人間には無限の可能性があり、その可能性をどれだけ発揮するかが人生の醍醐味、楽しみなのではないでしょうか。
せっかく親から授かった限りある命、その自分自身の残りの人生をどれだけ楽しめるかだと思います。
成功とか幸せの定義って人それぞれですが、心を磨いて、心で感じていければ今ある状態で十分成功も幸せも感じることができます。
私は14年前にモリンダに出会った時に、「成功、幸せ」を実感しました。
そのときにはもちろん収入にはなっていません。
でも、自然に幸せを実感してワクワクしてきました。
根拠は何もないのですが、広がっていくイメージが広がったのです。
それまでのビジネスでは、結構苦労していながらも幸せは感じていましたが、モリンダに出会ってさらなる幸せを感じることができたのです。
そして、14年間本当に楽しく取り組んでくることができました。
楽しく取り組んでいたらおかげさまでと結果が付いてきました。
今も楽しいし、これからも楽しい日々が続いていくと思います。
本当に感謝です。。。。。
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