組織の伸び悩みは新規出し

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スティーブン・R・コビー博士が他界されました、79歳でした。

ご冥福をお祈りいたします。

私の人生に影響を与えた「7つの習慣」の著者です。

黄木社長は以前「7つの習慣」セミナーの専任講師を務められてきた経験を持っています。

コビー博士のお話は黄木社長から定期的に講演会で聞かせていただけるのでこれからも語り継がれることと思います。

まだ、お読みになっていない方はぜひともお読みになってみてください、素晴らしい本ですから。

さて、最近久しぶりメンタルヘルス協会の衛藤先生のブログを拝見して非常に感銘を受けたのでご紹介します。

http://ameblo.jp/n-etoh/entrylist.html

今から約15年前に初めて受講したときは20名ほどの受講生でしたが、今やその基礎コースの修了式はなんとホテルで豪華に開催されているとは・・・・

驚きました。。。。

私は衛藤先生の話を聞いたときに、一つの目標が衛藤先生みたいに話せるようになりたいと思ったのです。

人前で話をするのが大の苦手でコンプレックスを持っていた私にとって、衛藤先生ほど相手の心に響きかつユーモア交えてお話される方はいないなあ~と感動しながらお話を伺っていました。

また、久しぶりに聞いてみたいですが、今はめったに聞けないほどの有名な方になってしまったようです。

メンタルヘルス協会で習ったことは未だに私のコミュニケーションにおいて生かされています。

よかったら門をたたいてみて下さい、きっとためになりますし、衛藤先生も未だに教えているみたいですよ。。。。

さて、今日のテーマは「組織が伸び悩んだら新規出し」です。

モリンダビジネスを取り組んできて一度は組織の伸び悩みを感じるときがあります。

そうしたら、何の迷いもなく、新規出しをすることです。

これ以上のわかりやすいアドバイスはないと言えるでしょう。

長年、この仕事を取り組んできて間違いないセオリーです。

新規出ししているけど組織が伸びない人はたまにいらっしゃいますが、それは単にフォローをまったくしていないので(登録した方をほったらかし)、ただ新規出しできる方は実はフォローが苦手で、フォローが出来る人は新規出しは結構苦手だったりしますが、ダイヤ以上になっている方は実にバランスが良いのです。

だからダイヤになっているわけですが・・・・

久しぶりに当たり前のことを書いてみました。

ご自身のグループで伸び悩んでいるのに忙しく新規出しできない方は今の活動のスケジュールを再度見直すべきですね。

こんなに新規出しが出やすいタイミングはないですね・・・・

なのに、グループが低迷しているのはあなたのグループに力のある方が入ってきていないからです。

今真剣にリクルートをかければかなりの力がある方が入ってくるタイミングです。

ぜひとも、ご自分の大切な時間をどこにかけるべきかをよ~く考えて行動してみて下さい。

  1. 寛子

    いつも為になるシェアを有難うございます(^^)

    感謝致します!

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