昨日は名古屋で初の統計心理学セミナーを開催しまして、130名集まり、大盛況で、今日何人かの方からご連絡いただき、その反響の大きさをうかがい知ることができました。
統計心理学のノウハウは我々のビジネスばかりでなく一般の方にも響く話なので本当に動員かけやすいですね。
東京、名古屋、大阪はこれから定期開催していく流れになりそうですね。
東京は7月13日・8月17日、大阪は8月6日と今のところ決まっています。
必ずご予約くださいね。
さて、新製品スライブマキシドイドは今までの「ノニジュース」と呼ばれるものに比べると値段は高いですが、なぜかお客様の反応は高いと思われない秘密があります。
それは、「ジュース」という名前がついていないからだと思うのです。
ある他社の720ccの結構売れている商品の希望小売価格が13000円です。
会員になると2,3割安くなると思うのですが、それでも高いですね。
でも、これが売れている理由の一つが「ジュース」という名前で呼んでいないからだと思うのです。
「ジュース」と聞くとやはり安いイメージが定着しています。
言葉のイメージって大切だなあ~と思いました。
今までは「タヒチアンノニジュース」と呼んでいましたが、最近は「タヒチアンノニオリジナル」と呼ぶようにしています。
それでも、たまに「ジュース・・・」と言ってしまうのが癖が抜けないです。
プレゼン資料からジュースという表現を抜こうと思っています。
つまり、今後我々は「ノニジュース」という言葉、特にジュースという表現はしないほうが新規の方にはいいのかもしれません。
タヒチアンノニジュースのことは「タヒチアンノニオリジナル」という言い方を徹底し、マキシドイドに関しては「ノニジュース」という認識をしないで伝えていくことが大切なのではと思います。
会社も今の新しい商品にジュースと名前をつけていないですから。
14年前に最初に私にモリンダを伝えた人が「ノニジュース」と表現したときに私はまったく興味を示しませんでした。
幸いなことにそのあとに今の紹介者の野口さんから丁寧なアプローチがあったおかげで今の自分がいるので、おそらくこの14年で「ジュース」と聞いたばっかりに「高い」という印象を与えた人は大勢いるのではと推測します。
例えば、「酵素ドリンク」750cc 7500円と聞いたら高いとはあまり思わないでしょう。
「まあ、酵素だから良いものはそのぐらいするよね・・・・」という感じで受け止められるのです。
つまり、マキシドイドをノニジュースと認識して伝えてはいけないのではと私個人としては思います。
まったくノニジュースとは異なった、画期的なドリンクなのです。(ドリンクもどうなのだろうか・・・ジュースというよりはましでしょう・・・・)
前にも述べましたがまったく新しいネットワークマーケティング企業が立ち上がったぐらいの気持ちで、マキシドイドに集中して取り組むことがこれから始める方には成功への一番の近道だと思います。
日々、マキシドイドを飲んでいる方から感動の体験を聞いているうちにふと、「ノニジュース」と比較してはいけないという気持ちが芽生えています。
確かに歴史的に見ればタヒチアンノニジュースが誕生しなかったらマキシドイドは誕生しなかったのです。
でも、まったく違い物であるという認識をもってもらいたいのです、特に既存のメンバーには・・・・
マキシドイド啓蒙活動は続きます。
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