今日、グループの方にテルザストーリーの指導をさせていただきましたが、テルザストーリーで大切なことは自分の「想いを伝えること」につきます。
今日はベテランの方のテルザストーリーも指導させて頂きましたが、ベテランの方は話すのには慣れてはいるけど、相手に伝わっているかというそうではないかもしれません。
大切なことは自分が語ったストーリーに「自分が酔いしれる」ぐらいが理想です。
歌手なんかはそうですよね。
自分で酔いしれるぐらいの話なら相手にも伝わると思うのです。
自分で作った作品を自分で良しと思わなければ他人は良しと思わないでしょう。
プレゼンテーションに慣れている人はぜひとも再度自分のプレゼンやテルザストーリーを磨き直していただきたいですね。
私も常に磨き直しています。
去年と私のプレゼンは自分でも全然違うなあ~と思います。
もちろん、違うことがいいわけでなく何年も同じ話ができる人は素晴らしいなあ~と思います。(私はできませんが・・・)
私は常に話が変化していきますから、毎回の事業説明が若干違うと自分でも思いますし、それが一番自分らしいと思っています。
自分の相手への想いというのは、実は相手の潜在意識を変えてしまう力があります。
私が学んでいるシータヒーリングの手法では創造主という天に頼んで、創造主から自分の想いを伝えもらうようなやり方でやってもらうのですが、自分が創造主にお願いする思い、気持ちがぶれていたら相手が変わりません。
つまり自分の思いが相手に必ず通じてしまうのですから、普段から我々はどのように考えながら活動しているのかというを人にすぐに見破られるのです。
ですから、真剣でない人、思いが入っていない人は残念ながら相手には伝わりません。
でも、逆に不器用でも、プレゼンテーションが下手でも、思いが誠実で、真剣で、思いやりがあって、温かいのならばそれが相手には伝わるのです。
もちろん、プレゼンテーションが上手ければそれに越したことはありませんから、ぜひともプレゼンの技術を学ぶ努力もしていただきたいのです。
先日、2時間の黄木社長講演会(説明会)に新規登録したばかりの方と参加しました。
お連れした方は感動されていました。
私も何度か参加していますが、またまた感動しました。
黄木社長の講演は何度聞いても感動します。
同じ話が出てきますが、何度聞いても感動します。
それはなぜか・・・・・
想いがこもっているからだと思うのです。
何をしゃべるかも大切ですが、黄木社長の場合には話す内容以上のものが伝わってくるのです。
黄木社長の話を聞いていると本当に勉強になります。
人のこころをつかむ話だからです。
どんな人も黄木社長の話を聞いてくだされば感動してくださいます。
この黄木社長の講演会を活用しない手はないです。
この仕事はノニジュースの素晴らしさを伝えるというよりも実は人を見せる仕事なのです。
そして、一人ひとりの想いを感じてもらう仕事だと思うのです。
ですから、一人ひとりがこの仕事について、ノニについてどう想っているかが一番大切だと思うのです。
ですから、その基本となるテルザストーリーを常に磨き続けていっていただきたいですね。
今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
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