早いもので、もう11月ですが過ごしやすくて助かりますね。
今回でこのテーマは最後になります。
希望優先の方が小さいときにリスク優先の親から、リスクの話ばかり聞かせて来られた方が参加されていて、何で親がいつもそんなことを言うのかということを今回の中級コースに出て、初めて気づいたと言っていました。
その方は家庭がいやで、18歳で家を飛び出したと言っていました。
ある意味正しい行動でしたね。
その方は中級に出たおかけで気付きがあったのでよかったのですが、世の中にはこのパターンで育った方が実に多いのではないでしょうか。
先日も、希望優先の素敵な方が、どうも自分に自信が持てないとおっしゃっていました。
こちらから見るとそんなふうには全然見えないのですが、なぜかその方には希望優先らしくない、なんとも言えない不安がつきまとっていらしたのでした。
希望優先の方には基本は不安感は必要ありません、不安を持つと力が発揮できないのです。
希望優先の強みはいかに未来に希望を持って前進するかが大切なのです。
ですから、多少の障害が起きても、「なんとかなる、大丈夫、ま~いいか~」で乗り切るのです。
その不安感を出していた希望優先の方にアドバイスをしていましたら、親の影響だということを気付かれたのです。
ですから、私は、その親の影響から受けたメンタルブロックを解除して差し上げました。
これからこの方がどのように活躍されていくかがとても楽しみです。
この希望優先とリスク優先の理論は子育てから、ビジネス上の教育まで非常に大切なことがわかります。
人生で、成功している人は自分の素質にいち早く気付き、その素質を生かして活躍していることがわかります。
ノニビジネスまた、さまざまなビジネスにおいて、家庭状況において、この誕生日による統計心理学は必要だと私は今回の中級に出て改めて思いました。
この希望優先とリスク優先のテーマはこの素質論でなければ学ぶことはありません。
学校でも、会社でも教えてくれるところはありません。
この理論の一番の気付きは、人へのモチベーションの半分の方へは逆効果だったかもしれないということでした。
もちろん、自分の人へのモチベーションが100%ピタリと決まるということはないと思いますが、半分の方へは効果が発揮できていなかったことにはショックを受けずにはいられませんでした。
これは中級参加者の多くの方からの同様の感想だったのです。
初級コースは皆さん楽しく受講されていましたが、中級コースは目からうろこでカルチャーショックな内容なのです。
ここまで詳しく説明しても、実際に受講されたら本当にカルチャーショック受けると思います。
人生って奥が深いです、そしてコミュニケーションも奥が深いです。
統計心理学はシータヒーリングとともに私の人生に取ってみたら、こんなにビジネスに日常生活に役立たせることができ、まだまだ学び始めたところだったので、これからさらに学び続けていきたいと思います。
そして、何よりも実際の活動で生かされなければ学んだ意味がないわけです。
何のために勉強するのか、それは実践して日常生活に役立たせることなのです。
次回はシータヒーリング(メンタルブロック解消)についてお伝えしますね。
今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
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