昨日の東京を最後にエリアカンファレンスが終了しました。
昨日の東京は立ち見が出て、結局1100名余りが参加されました。
もの凄い熱気でしたね。
昨日は、500万ドルクラブの表彰があり、私も大須賀さん、浜内さん、兼綱さんとともに表彰を受けました。
久々に大勢の前でのスピーチだったので緊張しました。
もともとスピーチ時間は短く言われていたので、思ったことの半分も言えませんでしたが、終了後何人かの方から「感動した」とおっしゃっていただけたことが嬉しかったです。
普段あまり感情を出してお話しませんが、昨日はせっかくなのである想いを伝えようと思って壇上に上がったのでした。
その思いの半分も伝えられなかったので、ここで付け足しながら昨日の私が伝えたかった内容、想いを書きたいと思います。
「私は13年前の1998年10月にノニの話を聞いたときに、ノニフルーツの特徴に非常に興味を持ちました。
種を植えると9ヶ月以内に実をつけ、しかも同じ場所から年に4回も実をつけ、栄養成分が200以上見つかっている(当時は140ぐらいでした)果物がこの世に存在していて、世界中のほとんどの人が知らない・・・・・
このときに、私はとてつもないチャンスとこの実が世の中を救うかもしれないと直感が走ったのです。
そして、最初は無我夢中でワクワクしながら伝え始めました。
おかげさまで組織が大きくなり、それにつれてありがたいことに会社も大きくなり、真面目で誠実な会社であることが世間や、IPCの方々に伝わっていきました。
つまり本物中の本物の会社であることが徐々に伝わっていったのです。
この13年間、コミッション(収入)をいただいていますが、ただの1度足りともコミッションの遅延はありませんでした。
もちろん、すべてが完璧な会社ではありません。
でも、経営陣の思いと誠実さが伝わってくる会社です。
今でも思いますが、決してネットワークマーケティング手法として世界的に上手な展開をしているとは思いません。
上陸してもうまく行かなかった国もいくつかありました。
でも、私が住んでいる日本がうまくいき、世界の一番の市場となって本当によかったです。
タヒチアンノニ社は凄い会社なのに、凄く見せないところが実にユニークだと思います。
他社は凄くないのにいかに凄く見せかけるかということに一所懸命ですが、タヒチアンノニは薬事法もあるおかげで、本当の真実がメンバーすべての方に伝わらないのが今でももどかしく思うときがあります。
今回のエリアカンファレンスでもそう思いました。
不器用な会社だと私は思います。(一所懸命働いてくださっている会社スタッフの方に対して失礼だと思いますが・・・)
でも、見る人が見れば、そんな不器用な会社でも、本質を見てくれて入ってきてくださる方々が大勢いるわけです。
最近は私自身、その不器用さがこの会社の持ち味なのかもしれないと思うようになりました。
ありがたいことに、会社の質は年々上がってきていますのは参加してくるIPCの方々の質も確実に上がっています。
世界中を見てみると社会的に信用のある方が参加していることが世界大会に出るたびに思います。
拡大拡大と無謀な拡大戦略は長期的な発展をさまたげますから、タヒチアンノニ社のような誠実に法律を守りながら取り組んでいる姿勢は本当にありがたいです。
だからこそ、私はここまで安心して取り組んでこれましたし、これからも生涯に渡って取り組んでいきたいと思います。
なぜ生涯に渡って取り組みたいと思っているのでしょうか・・・・
それは、ノニ果実の可能性があまりにも大きいからです。
ノニは常識では考えられないような有用な薬用植物です。
この常識はずれな植物だからこそ、認知させるのに時間がかかると思っています。
無謀な拡大戦略をせずに、確実に本物の商品作りに励んできているタヒチアンノニ社の未来は凄いことになるでしょう。
メンバー1人ひとりが大事な方にコツコツ伝えてきてくださったからこそ、タヒチアンノニ社は日本上陸以来13年に渡って営業が続けられています。
そして、2年前のイリドイドの発見からまた会社が確実に成長しようとしています。
私は13年前にアップラインの方が「ノニを食文化にしたい」という言葉に共感し、その想いを胸に今日まで活動してきました。
私はその食文化という意味を、今後の世界情勢の変化にどう影響を与えるものになるかということを考えながら日々取り組んできました。
その結論が、「食糧危機を救う植物(果物)になる」ということだったのです。
これはあくまでも私個人の意見です。
2050年には世界人口が100億人を突破すると言われています(現在は69億人)。
そうすると間違いなく起こるのが世界中で食料の取り合い、つまり食料危機です。
年に1回~2回しかできない植物だけでは人類の飢えを救えないかもしれません。
年に4回収穫でき、しかも種を植えると素早く実を付けるこの果物、そして何よりもイリドイドを含むバランスが取れた栄養素を持つこの果物が世界で注目されないわけはありません。
そのときに、1996年創業からノニについての基礎研究と科学の裏付けをコツコツと積み重ねてきて、他社の追随を一切許していないタヒチアンノニ社に世界の企業が注目してくるのです。
ノニをこれだけ研究しているのはタヒチアンノニ社しかないのです。
かなりのアドバンテージがあります。
タヒチアンノニ社以外の世界中のノニジュースはただの模倣品に過ぎません。
自社で研究施設を有して商品開発しているノニジュースの会社はタヒチアンノニ社以外には見当たりません。
だからこそ、こんな世界NO.1企業に現在携われていることがどれだけ凄いことかということが今はわからない方が大多数だと思いますが、これからだんだんとその凄さに気づいてくる方が増えていくのは間違いありません。
なぜ凄いかというと・・・・
バイオアクティブの5つの柱があるからです。
イリドイドを定量化できる技術を有しているからです。
私はオリジナルタヒチアンノニジュースをこよなく愛してきて、当初イリドイドを定量化し、量を増やした製品(エクストラなど)を懐疑的な目で見ていました。
しかし、エクストラ、ピュア製品を試した方々からの反響の凄さに私自身の固定概念を変えなければならないことに気付きました。
つまり、時代の変化に対応しなければならないことに気付いたのです。
このイリドイドの定量化によって世界中にタヒチアンノニ社を知らしめる日が来ることを確信しています。
それまでにどれだけの組織を構築しておくかがポイントです。
日本もこれからさまざまな分野で活躍している方々が参加してくることでしょう。
だからこそ、自分が相手への先入観を取り除くことが何よりも大切です。
「あの人はやらないだろう~」と勝手に決めつけてアプローチしないことは非常にもったいないことです。
昨日パールとプレジデントクラブの表彰を受けた高野さんという方はうちの結構近所に住んでいらっしゃる方ですが、取り組んで1年2ヶ月余りだそうです。
この方は半端ない信用がある方で、おすすめする方のほぼ100%が飲み始められたそうです。
フロントで現在登録されている方がまだ1年にも関わらず30名もいらっしゃり、まだお伝えしたい人が300人以上いらっしゃるというのです。
このような社会的に信用のある方があなたのグループに入ってきたらどんなことが起きるか想像してみてください。
何世代目でも入ってこられたら凄いことになりますよね。
こういう可能性がまだまだあるこのビジネスを正しく時間をかけてでもお伝えする価値があると思いませんか。
だから、決して諦めずに活動し続けていただきたいのです。
食糧危機はもしかしたら、私が生きている間には起こらなかったとしても子供の世代、孫の世代には起こってくると思います。
そのときに、世界中の商品市場でノニが取引されるために、世界中の熱帯地域のノニのプランテーションから供給される状況になるのです。
というか、そういう状況になることが目標、夢です。
そうすれば、私は食糧危機は回避できるものと思っています。
世界中の至るところで、大豆、とうもろこし、コーヒーのように取引されるころにはタヒチアンノニ社はノニのパイオニア企業としてどのくらいの規模の会社になっているでしょうか。
おそらく私は天国からその様子を眺めていると思います。
そして、ノニを普及する仕事をして本当によかった、幸せだったと思うことでしょう。
この世に生を受け、社会のために自分の生涯をささげられる仕事についたということはなんと幸せなんだろうと私は思っています。
そして、多くのタヒチアンノニメンバーも同じように思っていらっしゃることと思いますし、これから携われる方そうも思われることでしょう。
タヒチアンノニ社はまだ始まったばかりです。
これからの長い歴史を刻んでいくなかでほんの1ページを過ぎたところだと言えます。
ですから皆さんと共にこれからの歴史の1ページ、1ページを一緒に歩んで行きたいと思っています。
皆さん、一緒に楽しくノニをお伝えして行きましょう!
最後になりますが、ノニを伝えてくださったアップライン、、私を支えてくださっているダウンラインの皆さん、サイドラインの皆さん、そして一所懸命私たちIPCのために働いてくださっている会社スタッフ、ファウンダーの皆さんに心から感謝の気持ちでいっぱいです。
メンバーの皆様と会社に恩返しするつもりで、これからも一所懸命頑張って参りたいと思います。」
大変、大変長くなりましたが、こんな感じの内容を今日お伝えしたかったのですが、当然1,2分では無理だったのでブログで書かせていただきました。
この想いを胸にこれからも日々精進して歩んでいきたいと思います。
今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
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