昨日は恒例の東京月例ミーティングでした。
ゲストは藤井DPEでした。
藤井さんは、私の兄弟系列で直のアップが私の2段上のアップである田村みつ子BPです。
藤井さんは薬の卸で医者に薬を売る営業の話からお話され、独立して事業を立ち上げ、失敗して借金したお話、2年間田村さんからのノニの誘いに断り続けるも、いよいろ本気で取り組もうというスイッチが入った矢先に、田村さんが音楽活動に専念するためノニビジネスから引退するとの宣言をされたエピソードまでユーモアたっぷりにお話されました。
あまりにも感動的なお話で、思わず涙してしまいました。
その中でも印象的だったのが、ビジネスを真剣に取り組もうと思ったときに、自分よりも力のある方に勇気を持ってアプローチしていくことの大切さを説かれていました。
彼の成功の秘訣はそこに尽きると思います。
そのあとの黄木社長からのお話で、ジョン・ワズワース社長、ブライアント・ワズワース初代日本支社長が今月24日ヒルトン東京(12時半~15時半)で行われます、エリアカンファレンスに参加されることになりました。
日程の都合上、前の週の全国ツアーには間に合わなく、東京のみに参加されるそうなのです。
ぜひとも、地元のエリアカンファレンスに参加できない方は東京まで足をお運びくださいね。
今回の全国的に行われるエリアカンファレンスでは副社長のジェフ・ワズデンからこの会社の来年からの世界戦略について、また黄木社長や地域のトップリーダーからのスピーチなど盛りだくさんの内容です。
ぜひとも、この会社を見せるという意味ではまたとない機会です。
組織構築には会社主催にイベントにいかに人をお連れできるかが一番大切だと思っています。
ですから、毎月の月例ミーティングを始めとして、エリアカンファレンス、毎年1回のリーダーシップカンファレンスなどは非常に大切です。
藤井さんの大きな2本柱のリーダーは2004年のラスベガスに行われたリーダーシップカンファレンスに一緒に参加されたところからスタートされ、組織が大きくなり、おそらく来年には藤井さんはブラックパール確実と言われています。
そういう意味では来年のリダカンへ参加するかどうかが組織拡大のポイントになることは間違いありません。
午後のビジネストレーニングで萩原さんのお話が印象的でした。
「大丈夫」
よく萩原さんが使われる言葉ですが、いろいろな反論にもこの「大丈夫」で対応できるというのです。
これは便利ですね。
1,高い 2,マルチ・ねずみ講 3,忙しい 4,人脈ない 5,時間ない
このような反論をされてもすべて「大丈夫」で答えるのです。
よかったら使ってみてください。
根拠があるかいえばもしかしたらないのかもしれないのですが、私はこの言霊が大切だと思っています。
相手に大丈夫と答えればなんか大丈夫なような気がすると相手に思わせるというのです。
言葉の力って大きいわけです。
どんなことが自分の身の回りに起こっても、すべて「大丈夫」と言い聞かせれば、大丈夫になってくると思います。
ですから、普段からの自分が思うことや発する言葉は非常に大切です。
私にはもうすぐ1歳になる娘がいますが、家にいるととにかく家中を散策していろいろなイタヅラをします。
いろいろなものを開けたり、出したり、口に入れたり、なめたりと、もちろんハラハラすることもあるのですが、その行動にいちいち「ダメダメ」という言葉を浴びせていたら娘はどうなるでしょうか?
私たち夫婦は「ダメ」とかの否定的な言葉は使わないようにしています。
それよりも、「凄い」とか「大丈夫」とかのプラスの言葉をかけるようにしています。
1歳の娘に向かって「ダメ」とか言ってもわからないですから。
その否定語をかけ続けて育てるのと「凄い~」「天才~」「可愛い~」って言って育てるのでは将来まったく違った人格が形成されると思っています。
子育てはすべて親の責任です。
だから学びがいっぱいですから自分たちを成長させてくれます。
子供が大きくなるまでの子育てを今は楽しんでいます。
このビジネスもある意味子育てと同じですから、自分を大きく成長させてくれます。
グループの方の組織が大きくなるのをお手伝いしていきながら自分を成長させていくのです。
ですから、ぜひとも楽しんでビジネス活動されることが何よりも長く継続できるコツだと思うのです。
もちろん、目標設定も大切ですよ。
そして、成功を手にしていけば自分の残りの時間(人生)を自分ですべてコントロールできるようになります。
このビジネスを続けていく限り、自分の人生はすべて自分でコントロールできるのです。
こんな素晴らしいビジネスモデルを構築しているタヒチアンノニビジネスですから、成功するまでの道のりにおいてのハードルや生涯などすべて「大丈夫」で乗り切れるのではないでしょうか。
今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
高田
私も感動しました
もう一つの大きな柱になるべく日々顔晴ります