前回の続きです。
9年もビジネスやっていますから、失敗をあげたらきりがありません。
でも、失敗すると・・・ネタになると思ってやってきました。(わざと失敗しているわけではありませんよ)
これは、ブログを書き始める前から失敗はネタになると思っていました。
10数年前、まだ、グループもいないので失敗ネタをすぐに披露できない状況でしたが、そんなときでも将来グループができたらこのネタを絶対に話そう~と思っていたのです。
以前、私のグループで私の失敗談セミナーをやったときは結構ウケました。
またやりましょうかね・・・
さて、最近起こった私の出来事ですが・・・
昨年、私のフロントで登録してもらった経営者の方がいました。
その方には製品の良さを実感してもらい、愛用者セミナーにも参加していただき、私の中ではこれでしっかりと商品を愛用してもらえると安心していました。
すぐには広げそうもなかったので、そのまま連絡を怠っていました。
言い訳をさせていただくと、私が沖縄でその方は東京だったので会う時間も作れなかったのです。(これは言い訳になりませんね・・・)
先日、珍しく連絡がきました・・・
聞いてみると・・・その方の実のお姉さんが、他のラインの方からノニを紹介されて、息子さんに飲ませたら精神的な悩みが解決したということで、ビジネスで真剣に取り組むことになったそうで、それで弟に連絡が来て協力してほしいということだったそうです。
弟であるその経営者にとって、他人の私と身内のお姉さんでは気持ちが全然違いますよね・・・
私はすぐに電話で、「ぜひともお姉さんに協力してあげてくださいね・・・」と言いました。
でも結構悔しいですよね・・・仕方がないです。
私がその経営者ともっとコミュニケーションを深くしていたら、お姉さんの存在を教えていただき、その状況にぜひノニを飲ませてあげてということになれば弟からお姉さんにノニが伝わっていたのです。
そうしたら、弟の次に姉が入って、姉が広げ始めていくという構図が出来上がっていたわけです。
これはいい教訓になりました。
ポイントは愛用者であってもコミュニケーションを密にして、そこから紹介を出してくれ~というより、家族関係からまずは家族の健康の悩みを解消するお手伝いをしていくことが大切なんですね。
そして、逆のパターンもあるわけです。
つまり、自分がアプローチした方の身内がすでに飲んでいるという場合です(最近結構多いです)
その場合には身内の方は別の方からただ飲んでいるだけですから、当然ビジネスとして気づいた場合には身内には自分から買ってという流れになるのです。
もちろん、誰から買っているかという人間関係も確認しないとだめですけどね・・・
また、もしかしたら身内の方がすでにビジネスで広げていたら手遅れですよ・・・
沖縄に伝わってきた私のグループの菊地さんという方はすでに親戚が数年前からビジネスでとらえて活動していたわけです。
結局、今はお互いにラインが違う同士で刺激しあいながら楽しく活動されていますいますが、親戚の方は本当は悔しがっていることでしょう・・・自分から伝えていればね・・・
私はこのビジネスを始める時に、自分の身内、親戚、知り合いが他の方からアプローチされてビジネスを始めて逆アプローチされることだけは避けたいと思ってスタートしました。
ですから、知り合いという知り合いにはとりあえず声をかけてきました。
皆さんの知り合いは他の方の知り合いでもあるわけで、口コミはどこから広がるかわからないですから、もたもたしていると後で後悔しますよ・・・
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
一日一善 世の中のすべてに感謝!!
大西 輝美夫
峰雄さんの話しよく分かります。
私もそうならないようにしたいのですが
相手が遠く離れていると
コミニュケーションが取りにくいのは
事実ですね。克服したいです。