先日、勇さんのサイエンスミーティングを受講しました。
大勢の方がいらっしゃいまして、北海道や関西など地方都市からも参加されていました。
やはり勇さんのお話を聞くと安心しますし、ノニジュースの確信が益々高まりますね。
「細胞力」ということがテーマでしたが、非常によかったです。
さて、先日セミナーのアフターでお話ししていて改めて感じたことが、ノニを勧めているIPCメンバーがノニジュースを飲む必要性を伝えられていないことでした。
特に若い方、例えば、これから赤ちゃんを産む妊婦さん、今赤ちゃんを育てているお母さん、お父さんにノニジュースをなぜ飲むといいのかというお話ができないし、ノニの必要性を伝えるセミナーがあまりありません。
ノニの説明も大切ですが、なぜノニを飲む(飲み続ける)必要性があるのかの解説が何よりも大切です。
これからそういうセミナーを作っていかなければならないなあ~とつくづく感じましたので来月から健康セミナーをまた始めていきたいと思います。
今までの健康セミナーとはひと味もふた味も違う内容です。
何よりも私の思いが入っています(熱くなりすぎないよう気をつけますが・・・)
皆さんには、まず今の現代社会において潜んでいる食についての問題について知っておいていただきたいです。
知ったうえで、選択をしていっていただきたいのです。
ある大手ハンバーガーチェーンの怖さを知って食べるのと知らないで食べるのでは全然違います。
全然オーバーに伝えなくてもそのままの実態をお伝えするだけで今の食生活はいかに乱れてきているかが明らかです。
例えば、油について今日はお伝えしたいと思います。
「トランス脂肪酸」ってご存知でしょうか?
調べていただければわかりますが、簡単に言うと狂った油です。
日本以外の先進諸国では、トランス脂肪酸に関して厳しい規制が敷かれています。
日本はある理由によって規制していません。
規制しないから外食産業では平気で食品にマーガリン、ショートニングがお菓子に使われていたり、シリコーン入の油を使って揚げ物を提供しています。
シリコーンとはプラスティックです。
なんで、そんなものを入れるのかというとカラッとあがり、その状態が長持ちするからです。
これは我々消費者が賢くならなくては食感だけで選んでいる我々のせいで外食メーカーはシリコーン入り油を使うし、メーカーも作るわけです。
WHO(世界保健機関)では、1日にトランス脂肪酸を0.5g(1食0.17g)までしか取らないように注意を促しているのですが、ある外食産業のポテトMを食べると1回でなんと8gのトランス脂肪酸を取ることになるのです。
この外食産業は世界で有名なメーカーでアメリカではトランス脂肪酸入の油は一切使っていません。
なぜなら、規制されており、もしトランス脂肪酸イルの油を使うと処罰されるからです。
でも、日本はまったく規制がありませんから、シリコーン入を使っています。
油ということに関して一つ見ても日本人の健康を害するような情報は普通の方には入らないことが多いのです。
最近、外国でトランス脂肪酸について大議論しているのに、日本ではさっぱりというのもまずいということで、セブンイレブンやミスタードーナツなどでは配慮している文面が掲載されてきました。
これから注目を集めてくるといいでしょう。
ガン患者がどんどん増え続けている現代社会において、放射能の問題などは氷山の一角に過ぎません。
放射能に汚染されていない地域だからといって安全かというと全然そんなことはありませんね。
大気汚染に関して、放射能で今は騒いでいますが、関西から西では中国からの大気汚染が問題です。
でも、中国に何も言えないですが、国や東京電力などには文句を言えます。
でも、文句を言ったところで解決にはつながりません、自分で自己責任で対処していかなければなりません。
トランス脂肪酸に関しても国や外食産業に文句を言っても始まらないですから、自助努力するのです。
ですから、ノニを飲む必要性があるのです。
少しでも身体に入った悪いものを排出させるには、ノニジュースとノニティーが必要なのです。
その必要性を知っている我々がまだ知らない人たちにどれだけを持って普及していくかが大切だと私は思っています。
世のため、人のためという気持ち持でないとこんなことは言わないです。
小さい子どもを持つ親としてもこれからの子供たち、孫たちに元気な生活をしていってもらいたいために、親世代である我々が今何をすべきかをしっかりと考えて行動していくことが大切だと思っています。
今度は食品添加物、農薬に関してもお伝えしたいと思います(いつになるかわかりませんが)。
今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
コメントを残す