先週、妻の誕生日で、妻にサプライズのケーキを用意しました。
妻と長男と娘の3人の顔が描かれたケーキです。
長男が、「パパが入っていない~」ってちょっと不満そうに言ってくれたのが嬉しかったです。
「ママの誕生日だからね~」
パパが入っていたら誰の誕生日かわからないと思ったので、パパは入りませんでした。
そのケーキを作ってくださったのが「ロレーヌ」という練馬春日町にあるお店です。
HPに今回私が頼んだケーキが紹介されています。
この店はいろいろなケーキを作ってくれます。
よかったらのぞいてみてください。
http://www.lorraine.jp/secaenihitosudakeno.html
9月の長男の誕生日はポケモンのケーキをオーダーしようかなと思っています。
ケーキもとってもおいしいですよ。
さて、土日で福島、仙台と行ってきました。
土曜日はホテルが取れず、久々にカプセルホテルに泊まりました。
お風呂が大きくて、カプセルも大きくて快適に過ごせました。
たたみの休憩どころもあり、お風呂上りに入念にストレッチもできましたし、新聞もあり、ネットもありと、ビジネスホテルよりもくつろげたかもしれません。
次回も仙台に泊まることがあればここにしようかなと思います。
そのカプセルホテルから数分のところにグループの方がやっている居酒屋「もつ蔵」に行きました。
夜の12時前ぐらいに入ったので、そこの親方(店主)はすっかり出来上がっていましたが、非常にユニークな方で、面白いお話をしてくださいました。
初めてノニを紹介されたときから、ノニのメンバー(アップライン)が来るときに限ってなぜかお客さんがあまりおらず、親方はノニの方と話を聞くはめになるそうです。
お客がいればお客を優先するので、ノニの方とは話ができないのですが、ノニの人が来るといつもの常連のお客がいなくなるそうです。
そういえば、私が店に入るときにちょうど入れ替わりのように常連客が帰っていったのです。
その現象を親方は「俺にノニの話を聞けっていうことだと思ったんだよ~」
素晴らしいとらえ方ですね、感動しました!
非常に前向きなプラスなとらえ方をされる親方で、今この親方から徐々に紹介が出ているとのことで、震災復興のためにノニで頑張っていただけるということで嬉しいですね。
震災復興ということで、特に福島、仙台は収入を1日でも早く取れるようになる方をどんどん排出させなければ不況の波はいち早く押し寄せてくるのです。
私がこれから東北に入ることになったのも私の今まで経験からのお話が役に立つ時がきたと思ったわけです。
私はスタートして、1ヶ月目に40人、2ヶ月目に200人、9ヶ月で1000名のメンバーができた理由が環境が素晴らしかったからというお話をさせていただきました。
どんな環境だったかというと、週4回(月・水・金・土)の13:00、16:00、19:00~と説明会をやっていたのです。
当時はアップラインが借りた、一軒家のリビングルームで20名も入ればいっぱいの部屋で説明会は行われていました。
つまり、週に12回の説明会が開催されていることになります。
私は2週間で17名の方をお連れした記憶があり、そのうち15人がサインしてくださいました。
もちろん、それから先もどんどんと人を連れていきました。
この環境だったからこそ、私が集中して活動することができたわけです。
もしも、月に1,2回の説明会の回数でしたら、その1回に17人もお連れすることはできません、アフターができませんから。
2週間で24回の説明会があったからこそ、そのうち1回の説明会に1名~多くて2名の方をお連れすることを目標に火曜日、木曜日、日曜日とアポイントを取るためにアプローチしていったのでした。
とにかく、この一軒家に連れてくることに集中したのです。
私の成功の秘密はこれだけだと言っても過言ではありません。
そして、私のアップラインの野口さんと田村さんはある意味、私みたいに集中して組織を作る人間が入ってきたから、そこから火がついて頑張られたのではと思います。
そういう事例はノニ界ではたくさんあります。
自分のグループに短期間で組織を作る人が一人でも入ってきたら、短期間で結果が出せる(収入が増大する)仕組みなのですから。
その短期間で収入をあげられる一番の環境が説明会の数だと私は思うのです。
特に地方都市は説明会の数が少ないです。
ですから、短期間で収入を取る方がでません。
地方都市で一番活気があるのが北陸です。
北陸がなぜ活気があるのかと私が数年前に北陸に行って北陸グループの予定表を見せてもらったときに「なるほど、やはり・・・」と思ったのが、説明会の数が週に3回以上入っていたからなのです。
ですから、福島、仙台では、今回のトレーニングでは、週に最低2,3回の説明会を開催できる環境にすることを至上命題にしたのです。
そのためには、スピーカーを何人か養成しなければなりません。
スピーカーのポイントは「説明だけをしないこと」です。
私は常々「説明会」という名前が好きではないと思っています。
なぜなら、説明会というと製品、会社、システムの説明だけで終わろうとするスピーカーがいるからです。
一番大切なことは、「自分の思い」を伝え、いかにチャンスなのかというお話をすることなのです。
だから、オポチュニティミーティング(OM)という名前がふさわしいのではと思うのです。
このオポチュニティという意味は機会(チャンス)という意味です。
チャンスを伝えるミーティングというほうが相手に気付きを与えようという気持ちになるのです。
ですから、説明会をやる方はいかにチャンスなのか、今日参加してくださった新規もしくは、既存で活動しているメンバーにどうなってほしいのかを訴えるようなお話をしていただきたいのです。
その意図さえあればどんな話し方だっていいと私は思っています。
つまり、話す内容ではない思うのです。
残念ながら地方でやっている会社スタッフが話す説明会は会社のスタッフしかお話ししない場合があり、これでは残念ながら新規の方にはチャンスは伝わりづらいのです。
東京はIPCの方がしゃべる機会が多いので、チャンス、可能性を伝える説明会が多いのでいいと思うのです。
先日ある場所で会社説明会があり、最後にお話してくださいと言われ、「何分ですか?」って聞いたら10分と言われたのでがっかりしました。
10分では何も伝わりません、それまでの説明を削って最低でも30分の時間をいただけたら、チャンス、可能性に気づいてもらえる話ができる思ったのですが。
仕方なく、10分でチャレンジしてみました。
結果は中途半端で終わりました。
「30分ください」と言っておけばよかったな~と思いました。
会社スタッフは実際にはビジネスを取り組んでいないわけですから、説明にどうしても徹してしまい、IPCに響く話ができません。
だからこそ、IPCが最後に出てきて最低30分は自分の思いを語って、可能性を伝えるべきなのです。
どんな会でも同じです、ティーパーティーでもただ体験談と製品説明だけなら、商品を飲む方は出ても、それを使命感をもって普及しようという方は出づらいです。
だから、ティーパーティーでも、最後には必ず自分の思い、メッセージを伝える人が必要だと思います。
12年前の週4回やっていたときのスピーカーの方々はうまい人もいればそうでない人もいましたが、何かメッセージが伝わっていました。
当時のメッセージは、まだ会社が入ってきていないので、これからオープンするから僕達の話を信じてください~みたいな思いがありました。
ネットワークマーケティング企業が日本に入ってきても成功できる会社はほんのわずかです。
今まで日本に多くの外資系のネットワークマーケティング企業が入ってきましたが、ほとんどが撤退してきました。
日本に入ってもメンバーできなければ撤退してしまうわけですから、それまで多少でもメンバーを作った方もその努力が無駄になってしまうのです。
そんな不安も当時スピーカーしていたメンバー達にはあったのです。
当時、日本にオープンするまでは我々がアメリカのアップラインにFAXを送って、登録手続きを代行してやってもらっていたわけですから、手違いがたくさんあったのです。
2重に引き落とされたり、商品が来なかったりと、当時その一軒家の電話には一日中苦情の電話が鳴り響いていました。
私たちはしょっちゅう、対策のミーティングをその説明会の合間に行っていました。
その当時のみんなの思いは「なんとか日本支社オープンまで頑張ろう~」でした。
ですから、説明会は皆さん熱く語っていたのです。
東北地域はある意味、震災復興のためにみんなの力が必要なわけです。
1日でも早くノニを普及することが震災復興に役立つのです。
そのためにも1日でも早く説明会の環境を整えて頑張っていただきたいですね。
次回は7月10日(日)にまたエスポール宮城で10時半から事業説明、13:30~ビジネストレーニングをやらせていただきます。
ぜひとも、私の東北の方々に向けた熱いメッセージをお聞きいただきたいです。
そして、地元の方々は私以上の熱いメッセージを伝えて活動していただきたいのです。
今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
遠藤
おはようございます。
昨日は素晴らしい1日をありがとうございました!
明確な指針を打ち出していただきましたことを大変有り難く思います。
峰雄さんに東北に足を運んでよかった!と思っていただけるよう、東北のグループ一丸となって顔晴ります!
来月、またお会いする日を楽しみにしております。