ロールプレイング

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今日は長崎の佐世保に来ています。
夜、私がやる初事業説明会です。
さて、昨日は福岡で、一昨日は大阪で、その前は広島でトレーニングをやってきて気付いたのはプレゼンテーション、アプローチのロールプレイングの大切さです。
人の話を聞くというインプットは誰でもできるのですが、そのインプットしたことを自分の言葉に変えて、もしくは真似てでもいいですからアウトプットする(話す)大切さをお伝えしたいのです。
タイトルアップしている方でプレゼンやアプローチトークができる方は次のタイトルに行けますが、ただ何となくジェードになってしまって自分からアウトプットできない方はジェード止まりになりがちです。
まだジェードになればいい方ですが、普通はアウトプットできなければジェードにはなれません。
保険の販売のお仕事をやったことがある人はわかると思いますが、初めは保険の知識がないので、研修期間中に保険の勉強をして、そのあと、自分でお客さまに保険の提案ができるようにロールプレイングを話せるようになるまで何回もやります。
そして、話せるようになったらお客さまにアポイントを取って営業に行くわけです。
保険会社によっても差がありますが、いい成績を残している会社や支社はこのロールプレイングを徹底してやります。
外資系のプルデンシャル生命のほとんどの支社では毎朝8時半から9時まで営業マン同士でペアを作ってプレゼンのロールプレイングをするそうです。
なるほど・・・って感じです。
それでお客さまにアポを取って営業に行くそうです。
毎日やればかなり上手になり、当然契約率も高まるわけです。
やはり結果の出ている組織は違いますね。
私のグループでも結果の出ているグループに共通しているのはロールプレイングをして、各自がプレゼンが出来るようになっています。
プレゼンとは、まず自分のテルザストーリー、会社、製品の説明、それに加えてシステムの説明までできることです。
もっと言えば、ビジネスの可能性を伝えられるようになるとレベルアップします。
これから私がグループの方に力を入れていきたいのはアプローチのロープレとビジネスの可能性のロープレです。
アプローチに関しては人にアポが取れても、そこから直接会って、ABC、Tパーティー、説明会などにお連れできなければ愛用につながりませんし、登録につながりません。
ただ、お連れできなくてもその場でプレゼン出来る人はその場で自分でプレゼンしてしまって登録や愛用に結びつけて会場とかアップラインのAさんに会わせずにそのままほったらかしにしてしまう恐れがあります。
そうするとそのほったらかされた方のほとんどが辞めてしまう可能性があります。
自分でプレゼンすることがだめだとは言いません。
愛用してもらったり登録してもらうことは素晴らしいのですが、このネットワークマーケティングの成功のサイクルであるABC理論に基づいた展開からは外れてしまうので、縦にネットワークができていかない可能性があるのです。
つまり、この手の方が落ちいる組織図はひまわり状態なのです。
自分から直に飲む方、登録する方は出るのですが、そこから下に登録が出ていかないのです。
この原因は自分でプレゼンして決めてしまっているからです。
自分はあくまでBさん役に徹してAさんにつなげることが大切なのです。
そうするとAさんの話を聞いて登録したCさんがBさんの立場になったとき、自分がやられたことをやりますので、BさんとしてAさんにつなぐことを自然に行うのです。
ですから、自然に自分の2世代目が出来るわけです。
続きは次回に・・・・
今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!!

  1. たけ

    いつもありがとうございます。24日に有志で説明会をさせて頂くことになり、妻はプランの話を自分から率先してやりたいと手をあげました。
    人に話すことの大切さを夫婦で感じています。
    私はMCなので、夜は夫婦でロープレです。
    これからも良いアドバイスを宜しくお願いします。

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