日本は2月1日よりモリンダよりニューエイジ社として新たなにスタートします。
2018年に合併以来、色々と変化を繰り返してきましたが、今年は2月からポリシーマニュアルが改定され、7月以降はマーケティングプランが変わります。
現時点での私の率直な感想は、良かったということです。
特にプランが変わることにより、ジェード、パールクラスの方々のほとんどが収入がアップするとのことです。
今までのプランの欠点を補う素晴らしいプランだと思います。
今まで1本だけ伸びれば収入が取れるというプランから健全に直出しして頑張っている人が正当に評価されるプランになることにより、新旧が大きく入れ替わるわけです。
収入が激減する方々は慌てて他のネットワークを模索し、そのあおりで今までモリンダが好きで活動していた方々も不安をあおられ他のネットワークと兼用しながら(片足ツッコミながら)活動している方々も、
2月以降はどちらかに絞らないといられないようになります。
つまり、ネットワークビジネス2社は同時にできなくなりますね。
他のネットワークをやりながらモリンダもやっている方はここで踏み絵にかけられるわけです。
今までのポリシーマニュアルは正直どっちもできたマニュアルだったのが、今度はできなくなるわけです。
これにより、何人かのリーダークラスがモリンダ(ニューエイジ)を去るのは仕方ないと思います。
先日、カンブリア宮殿を見ていて、「紀ノ国屋」(高級スーパー)が出ていました。
数年前に、JR東日本の傘下に入り、大きな改革が行われた時に、紀ノ国屋の今までの高級路線から転換するという方針が嫌で、
なんと、500人の社員のうち5分の1にあたる100人が辞めていったのです。
実はJR東日本の傘下に入る前に倒産の危機に直面するぐらい経営はやばかったわけです。
でも、100人が辞めることにより、良い新陳代謝が起こり、会社は再生したのです。
ニューエイジも同じだと思います。
会社に不満を持ちながらいるぐらいなら他に移った方が本人のためだし、会社のためなのです。
そして、そのおかげで新生紀ノ国屋は見事にV字回復し、現在は非常に順調に売り上げを伸ばしています。
このようなストーリーを見たときに、ニューエイジの未来も同じようになるんだな〜と思ったのです。
ニューエイジ社も新陳代謝が起こり、新しいニューリーダー(ネクストリーダー)の方々がニューエイジ社の未来を担ってくれるのです。
今年マーケティングプランが変わってからは必ずは売上は上がっていくものと確信しています。
もちろん、そのためにはプラン統合までに準備しなければならないことがあるし、今までの製品に頼るあり方は根本から変えていく必要があります。
我々の製品は本当に世の中の人々に役立つ製品なのに、それを正しく伝える力を兼ね備えていない方々が残念ながら多いのです。
飲めばわかるとか、とにかく凄いとか、フォローを全くしないとか、プロらしからぬ活動をしてきた方はこれからは通用しません。
お金をいただくというプロ意識を兼ね備え、メンバー(お客様)を第一に考える活動をしていくことが大切です。
そして、自分を磨いて、自分に自信を持って、自尊心を高めて活動して行くのです。
なぜなら、世界NO .1の製品力なのに、それを取り扱う我々が一流にならないでどうするのでしょうか。
よかったら、私のビジネストレーニングに参加され、一流の考え方を身につけるきっかけを作ってください。
根本からの考え方が覆るかもしれません。
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