「青汁三昧」のコマーシャルを見たことありますか?
先日通販を見ていたら1億杯突破したそうです。
このコマーシャル実にうまいですよね・・・私も買ってしまおうかな~と思ってしまうほどです(笑)
この通販の宣伝は大麦若葉とケールとゴーヤが入って、ビタミン、ミネラル、酵素が豊富というのが売りで、HPも見たら実にいいことが書いていました。
この商品がなぜ売れているのかを私なりに分析してみると、宣伝がうまいということとターゲットを病人にしていないところだと思いました。
マーケット的には病院にかかっている方以外の人数のほうが圧倒的に多いわけです。
この青汁を飲んでいる層が実はタヒチアンノニのターゲット層でもあるのです。
タヒチアンノニのターゲットを病人にしている人は成功の確率が低いです。
それはマーケットが小さいからです。
病人以外をターゲットにすることです。
もし、青汁を飲んでいる人たちにタヒチアンノニのプレゼンをしたら、きっとノニジュースを飲んでみたいと言うはずです。
なぜなら青汁を飲んでいる人たちは健康意識が高いのです。
でも、本当に青汁で満足しているかというとおそらく青汁を飲んで健康をバリバリ実感しているとは思えません。
安いから続いているのかもしれませんが、お金だけの問題ではないと思います。
要は健康意識だと思います。
若い人がノニジュースが受け入れられづらいのは若いからではなく健康意識が低いからだと思うのです。
でも、若い人のなかでも健康意識を持っている人にはノニを飲み続けてもらっています。
日経ビジネスの記事に今の経営者の間でジムに通って体を鍛えている経営者がものすごく増えてきているところが載っていました。
確実に健康志向が高まっています。
ですから、今紹介した方々に、ノニを飲んで実感してもらえば広めてもらえる可能性が極めて高いと思うのです。
健康志向の方の願いは効果を実感したいのです。
彼らというより、ほとんどの方は健康を実感したいはずです。
きやすめだけに健康食品を取っていないと思うのです。
そういう人たちが増えていけば、実感できるタヒチアンノニ製品の素晴らしさをお伝えしたいです。
通販が売れまくっている今の現状をみると、ほとんどの国民がまだ健康を実感できる商品にたどりついていないのです。
私がタヒチアンノニを普及したいと思った理由はそこだったのです。
タヒチアンノニジュースほど体感が出る商品はこの世にないと思うからです。
でも、世の中の常識は健康食品で劇的な効果は期待していないということです。
ですから、我々は非常識に挑戦しているのです。
だから楽しいです・・・まさかという体験が次々と出てくるからです。
青汁の通販を見ているとこれが売れているということはノニが広がる土壌がだんだんとできたと実感できます。
今までは健康飲料、食品を取るというのは常識ではなかったからです。
だんだんと常識的になってきました。
次は効果が実感できる健康飲料があるということを常識にしていきたいですね。
そうするときやすめの健康食品は売れなくなるでしょう。
これからが楽しみです。
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タヒチアンノニジュース誕生秘話 第5話
この情報は、先住民がこの果実をどのように調理したかの発見へとわたしを導いていきました。
さらなる情報を求めて図書館に期待したわたしは、「ノノ」の歴史に関するいくつかの書物を見つけたものの、包括的なものはありませんでした。
政府で島の植物を専門としている人々に会い、今まで聞いたことが真実であるという証拠をさらに見いだしました。
また、米国政府が1940年代初期に「ノノ」を食用として承認していたことも知りました。
第二次世界大戦中、軍はボラボラ島に基地を設立しました。
この基地設立に際して、彼らは現地の果実や植物を調査し、先住民が飢饉のときにこの「ノノ」を食べることを知り、「ノノ」やこの地域に原生するその他の果実および野菜を食用として承認したのです。
この最初のタヒチ旅行でわたしが見いだした事柄は極めて興味深く、またわたしがすでに行っていた実践的研究から得ていた結果を指示するものでした。
わたしはさらに研究を進めるために、そして大きな会社を支えるのに十分な果実が存在するかを調べるために、すぐにタヒチに戻りました。
この調査において、わたしは「ノノ」がまったく驚くべきものであることを知りました。
「ノノ」は太平洋のいたるところで、酸性およびアルカリ性両方の土壌で生育します。
収穫期はなく、年中果実をつけます。木はその成長過程のすべての段階で果実をつけるのです。
わたしはソシエテ諸島と呼ばれる島々を訪れました。
これらの島々は一般にタヒチ、モーレア、タハア、フアヒニ、ラヤタヤ、モアピチ、ボラボラなどとして知られています。
これらの島々を訪れたわたしは、それぞれの島に果実があるものの、大きな会社を支えるに十分な果実があるとは思えないということが分かりました。
また、果実が地面に落ちると悪臭を放つため、多くの場合先住民はにおいがあまりにひどいために木を伐採して成長をコントロールすることを知りました。
またたいへん興味深いことに、果実を集めて市場に送りたいという話をしたときの典型的な反応は、信じてもらえないか笑われるかのどちらかでした。
第5話 終わり つづく
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今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
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