付加価値 | 鈴木峰雄のつぶやき

ようやく梅雨が明けてこれから夏本番ですね・・・・

６月に出たノニ酵素なかなかいいですね・・・・おなかの調子がいいです・・・・

グループの方から教えてもらったのですが、飲んだあとの酵素の小さな袋をハサミで周りを切って開いてみると結構残っているのです。

たった２ｇしか入っていないですから、残るのはもったいないので、いつもハサミで周りを切ってすべてなめ切っています。

シャンプーとか最後は水を入れてゆすぎますよね・・・・あんな感じですが、酵素は毎日のことなので、残して捨てていくのはあまりにももったいない気がしませんか・・・

さて、今コーチの資格を取るべく勉強しており、秋にはコーチデビューする予定です。

コーチングのスキルはいいですね・・・・

来年からコーチを要請する研修と、あとスピーカーを要請する研修をやりたいと思っています。

とりあえず、秋に子どもが産まれる予定なので、年内は動きづらいので来年から始動って感じです。

秋に産まれてくる子と息子との年の差は７歳です。

今、息子はかなりママ、ママって感じでママにべったりです。

ある先輩ママから教えてもらったのですが、下の子が産まれたら上の子はママを取られたと思うので、パパができるだけ下の子の面倒を見てママは上の子のケアがいいというのです。

なるほどって感じです・・・・でも、産まれたての子の世話がどれだけできるのか・・・・・ちょっと不安です・・・・

さて、以前に採用の話をしましたが、私はもともとは人見知りで、人に壁を作るような性格で、いまだにこの仕事は向いていないのではとたまに思うことがあります。

でも、世の中の役に立ちたいという目的があったために自分を変えようと努力して今日まで来ました。

今まで私にさまざまなことを教えてくださった方々がいてこそ今日の自分がいると思います。

ですから、素晴らしい資質を持った方を探すことも大切ですが、普通の方や少々劣っている方を教育することも非常に大切だと思っています。

タヒチアンノニメンバーがさらに教育に力を入れる仕組みを作り上げたら凄い組織のなると思います。

「物語コーポレーション」ってご存知ですか？

以前カンブリア宮殿でこの会社の社長が登場した時の話が印象的でした。

外食チェーンで今は飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びている凄い会社です。

この会社は店長に業務のすべてを任せることによって店長イコール１つの店舗のオーナー的な社長として扱うのです。

ですから、各店長は責任を持たされ、利益がそのまま給料に跳ね返りますから頑張るわけです。

こうして、全国に８０人以上社長を社内で育成して、それを直営という形でやっていますが、それぞれの店の権限はすべて店長に任せているのです。

我々の仕事もある意味、社長という自営業者を育成する仕事です。

育成の仕組みを確率できたら、業績は間違いなく向上しますからグループが拡大します。

ジェード以上の方向けの研修プログラムを今から構想を考えています。

コーチ、スピーカーの養成と合わせてなんとかジェードの方々をパール、ダイヤへと引き上げていきたいのです。

この仕組みづくりが確立されたグループとできないグループではものすごい差が付いてくることでしょう。

つまり、「付加価値」をどれだけ提供できるかが商売を繫盛させるコツだと思うのです。

外食産業は食材に付加価値をつけて提供するわけですから、美味しくて、サービスがよければ店は繫盛するわけです。

同じ食材を使っていても繫盛する店とそうでない店の違いはこの「付加価値」なのではないでしょうか・・・・

我々の仕事も会員メンバーは皆同じ金額でタヒチアンノニジュースを購入しているわけです。

この会員になってくださった方に「付加価値」を提供できているグループとそうでないグループでは組織の伸びが全然違ってきます。

例えば、登録してもらってそのままほったらかしていたら、その方はただ22,774円が自動的に引き落とされて商品が届くだけです。

しかし、そのオートシップメンバーに効果的な情報を提供し、商品がより安く提供できる仕組み、ビジネスチャンスが得られる仕組み、商品のより良さを知ることができる情報を提供できたらこの方は付加価値を感じてオートシップメンバーから決して外れることなく、ましてやご自身の分をタダにしようとお友達に情報提供するようになるかもしれません。

いずれはこういう方々はビジネスチャンスととらえて真剣に取り組むようになるかもしれません。

一方、前者の方は登録後、何の情報も来ないし、誘われないわけです。

ですから、数か月でオートシップが外れるかもしれません。

このブログを読んでくださっている方々はビジネスとしてノニをとらえている方々だと思うので、付加価値は十分わかっているわけですが、もしも、ノニ社に登録して、その後何のアプローチ、情報が来なかったとしたら想像してみて下さい・・・・

前者と後者の違いは明らかですね。

皆さんのグループでは、登録してくださった方にどれだけの付加価値がある情報を伝えているでしょうか・・・・

せめて、電話やメールもしくは手紙、資料だけでもいいですから、登録されて何の情報も送っていない方にはぜひとも連絡してみていただければと思います。

それだけでも、愛飲している方は絶対に嬉しいはずです。

迷惑かもなんていう気持ちは捨てて下さい。

自分から相手への気持ちが何よりも大切なのです！！！

ぜひとも思いをかけていただきたいのです！！！

次回は、どのような付加価値を提供していけばいいのかを私なりの見地からお伝えしたいと思いますが、まずはご自身で真剣に考えてみていただきたいですね・・・・