アフターミーティング

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今日は私がゲストスピーカーの事業説明会が沖縄で開催されました。
午前中、用事があって高速道路を運転中、後ろからなんと・・・フェラーリがやってきまして、びっくりしてナンバーをみたらレンタカー・・・初めて沖縄でフェラーリを見ました。
ネットで値段を調べたら24時間で25万円だそうです・・・高い!
3年前にモナコで開催されたビジョンリトリートに行った際に、モナコと言ったらフェラーリでしょう~ということで、1日レンタルしましたが、20万ぐらいかかったので、沖縄はそれよりも高いのでびっくりです。
さて、今日の本題はやはりアフターミティング・・・
1か月半前にこのブログでアフターミーティングの大切さをあれだけ語ったにも関われず・・・スタートからの嫌な雰囲気・・・
誰も動こうとしないでただ近くの人としゃべっているだけ・・・
しびれを切らして・・・またしても私が音頭を取ってしまい・・・
「今日初めてアフターに参加した方を紹介者は皆さんのご紹介してください~」
今日は昼間の参加者が約50名でアフターがそのうちの約半分が参加されたので私が記憶している限りでは一番大勢のアフターだったような気がします。
しかも、沖縄の大きな3ラインがともにアフターに参加されたのも珍しかったのです。
本来は毎回、この形でのアフターが沖縄では理想だと思います。
沖縄は横のつながり、結束が強くて、全国の模範となる地域なのです・・・
雰囲気がとってもいいです・・・この雰囲気になってきてからメンバーが活性化してきたと思います。
ここで再度アフターミーティングの大切さをお伝えしておきますと・・・・
私自身、アフターは昼間のミーティングよりも大事だと思っています。
なぜなら、昼間は数人の話しか聞けませんが、アフターでは時間の許す限り自由に相手の話が聞けるので、自分の聞きたい話が聞ける可能性があるのです。
ですから、気付き度は昼間よりもあると思うのです。
したがって、まだ登録したての方にとっては集まっている方がどんな理由でここに集まっているか知りたいはずですし、知ったら気付きが大きいと思うのです。
この仕事は気付かせることなのです。
ノニのメンバーにはさまざまな職業の方や地域から来ていて、なぜノニを取り組んでいるのかを知るには絶好の機会です。
いろいろな方の話を聞いて自分の今後の取り組みに必ずプラスになると思うのです。
今日のアフターは、皆さんに初めての方をご紹介した後、系列ごとにリーダーが自分のグループの方を紹介していき、そのあとに先日のジェードキャンプに参加した方の感想を聞いたりしていきました。
そして、食事も始まり、そのまま私がまた様子を見ていると、そのあとまったく動きがなくなりました。
またしてもしびれを切らして、新しい方をお連れしたリーダーに名刺交換で回るように言いましたら、ようやく動き始めました。
ちょっと終盤だったので、話す時間があまりなくもったいなかったですね・・・
この仕事はまずやると決めたら名刺を作ることから始めるといいでしょう。
それはノニの仲間との交流のためです。
リーダーに自分の名刺を渡して名前と顔を一致してもらうようにし、またリーダーの名刺をもらってその方とコンタクトがとれて、今後お世話になるかもしれないわけですから、人間関係を作っていくのです。
そんな大事な仕事なのに、ただ友達と飲みに来ているようなことをしていて、どうして成功できるのでしょうか・・・
ここのところはリーダーの方々に心して聞いていただきたいのです。
前回のフォローの大切さと同様にミーティングのあとのアフターは特に新規の方、もしくは登録したての方が参加されたらいかに大勢の方と交流させるかが大切になってくるのです。
名刺は、忘れないで持ってきて、切らさないことです。
今日のアフターのおかげでこのブログのネタができたので、それはそれでよかったのですが・・・
次回のアフターは期待しています・・・
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タヒチアンノニジュース誕生秘話 第12話 最終話
わたしたちは熱心に働いて様々なフレーバーシステムを試し、ともに最適のフレーバーシステムは小果実を混ぜたものであると判断しました。
このフレーバーフォーミュラは内密事項であり、企業秘密で、モリンダが所有する独自のものです。
そして今になって初めて、この小果実のミックスはノニ果汁の働きを促進する相乗効果があることが分かりつつあるのです。
わたしたちは自分たちの資本の必要を喜んで満たしてくれる数名の投資家を見つけることができることを知りましたが、ケリー・オルセンが参加する決意をしておらず、自分たちはマーケティングの世界での経験が不足していると感じたため、彼らとサインする事をためらいました。
そこでできる限り時間を稼いだのですが、財政的圧迫が非常に大きかったので、サインをしてパートナーシップを組むことにしました。
わたしたちがケリー・エイシーおよびキム・エイシーに紹介されたのは、ちょうどこれらの事柄が起きていた頃でした。
彼らと会ったのは、ユタ州プロボにあるレストラン「オリーブガーデン」でのことでした。
彼らの経歴については多少知っていました。
過去にケリーが社長、キムがマーケティング担当副社長を務めるネイチャーズ・サンシャインのために製品を開発したことがあったからです。
ケリーは非常に成功を収めたマネージャーで、わたしたちと会う6年前にネイチャーズ・サンシャインを辞めていました。
業務に当たっていた間に獲得した株のために、彼は非常に裕福な人物でした。
この会合はたいへん興味深いものでした。
わたしたちはまずケリーに守秘義務契約に署名するよう求めました。
それからポリネシアの人々のストーリーと、このノニ果汁が数千年にわたってどのように彼らに役立ってきたかを語りました。
アン・ヒラズミやラルフ・ハイネキーの研究結果を含め、わたしたちが見つけた研究の多くを教えました。
会合は非常に短いながらも力強い時間でした。
ケリーは、この会合でポリネシアの人々のストーリーを聞き、ノニという言葉を耳にしたとき、それが彼の心に触れたと言っています。
まるでだれかが自分の胸を開き、心臓をつかみ、殴ったかのようだったそうです。
お分かりでしょうか。
ケリーとキムは何年もの間、参加すべきプロジェクトを捜し求めていたのです。
捜しながら、彼は導きを祈り求め、様々な異なるプロジェクトについて調べていました。
そして今回、彼らはそれまで見つけていたいかなるものとも異なる感触を受けたのです。
ケリーは、最初の会合を終えた後でキムと話し合い、二人ともこのプロジェクトこそ自分たちが捜し求めていたものだと感じたと言っています。
もちろん彼らがそのような話をしていたことはスティーブンとわたしは知りませんでした。さもなければわたしたちの交渉態度はずいぶんと違っていたものとなっていたことでしょう。
わたしたちは自分たちの間での合意について協議し、1995年11月、ユタの法人であるモリンダを設立しました。
1996年2月に市場に参入するつもりでした。しかし、大切な要素が欠けていました。わたしはそれがケリー・オルセンであったと確信しています。
わたしたちは彼に参加するよう説得を試みましたが、彼はわたしたちの嘆願を断り続けました。
彼がこのチームにどのように貢献するかを理解していたわたしたちは彼をしつこく追いまわし、ついに降参した彼は1996年5月、わたしたちに加わりました。
ケリーが加わったとき、わたしたちには倉庫一杯の製品がありました。わたしの記憶ではタヒチアンノニジュースのボトル130,000本がありました。
約1ヶ月半という短期間で、わたしたちはマーケティングプランを開発し、1996年7月14日、市場に初めて登場したのです。
モリンダは世界ではじめて市場でノニ果汁を発表した会社です。
市場への参入以来、すさまじい成功を収めてきました。
モリンダが成功しているのは、この製品が人々の健康に役立ち、人々はそれを必要としているからです。
わたしたちは、このプロジェクトはわたしたち以上に偉大なものであると信じています。
それは人類を益するためにこの地上にノニを備えてくださった偉大な創造主からの贈り物なのです。
このように信じているので、それはわたしたち以上に大きく、偉大なものであるので、わたしたちは成功のすべてを自分たちの功績とする事はできません。
わたしはヌカヒバで自分がなぜあの日あの山にいて、あのような経験をしたのか分かりませんが、あの場所にいてあの体験をしたために、今この努力を継続していく責任と義務を感じています。
わたしはケリー、キム、スティーブン、およびケリーも、わたしたちが携わっているものの重要性を理解するうえで助けとなった、わたしのような経験をしていることを知っています。
彼らもまたこの責任を分かち合い、この使命感を感じています。
わたしはこの旅の途中、多くの奇跡を目にしています。
それはモリンダの成功の一部です。
いくつかを挙げてみるならば、この果汁は奇跡だと思いますし、加工プロセスとフレーバーフォーミュラもそうです。
モリンダのマーケティングプランもまた一つの奇跡だと思います。
会社のいわゆる5名の創設者も奇跡ですし、他にもたくさんあります。
皆様はわたしたちは聡明だと思われるかもしれませんが、それだけではわたしたちはこれらすべての要素を用いてこの会社を生み出すことはできなかったことでしょう。
わたしたちすべてよりも偉大な力がわたしたちを導いているのです。
モリンダ(タヒチアンノニ)は奇跡です。
終わり
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今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!

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