人間的成長ビジネス

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今月のネットワークビジネス(雑誌)に黄木社長の記事が載っているからということで、本屋で立ち読みしたら、冒頭にNW社の記事が載っていました。

NW「奪われた自由」戸田体制の自縛・・・・

実際の記事を読んでみたら、かなり残念な内容・・・・

この業界誌が冒頭にNWを取り上げた意図がよくわかりました。

つまり、NWが業界のイメージをダウンさせているからいい加減目を覚ましてほしい!

というメッセージを伝える意味で書かれているなあ~と思いました。

この雑誌が1社に対してこれだけの感情を出した記事を書くのはかなり珍しいし、中身はおそらく事実でしょう・・・・でなかったら、3年前のピーク時の半分になりません。

中身で特に問題なのは、株上場をあおっているという内容です。

私の以前取り組んでいたN社においても上場の話があり、ストックオプションでリーダーたちがかなりあおったあげく、ふたをあけてみたら、割り当ても少なく、株価も全然上昇しなかったので、それで落胆してやめていった方々をたくさん見ていました。

ですから、TNIが一時株上場かという噂が流れても私は一切そのことには触れませんでした。

結局TNIは株上場はやらないことになったのでほっとしました・・・

やはり、本来の仕事をコツコツやっていくことが大きな結果がつながってくると思います。

12年ノニに携わっていて、あきらめないでコツコツ頑張っている人がやはり成果を上げています。

この仕事はただ収入を得ることだけが素晴らしいわけではありません。

それに伴う人間力やリーダーシップ力などいろいろな力を身につけていける素晴らしい仕事です。

ですから、すぐに結果が出ないような仕組みになっています。

苦労した人がアップラインにいたほうがいいと思いませんか・・・・紹介しやすいでしょうし・・・・苦労した人のスピーチのほうが共感が得られやすいです・・・・

今日、アフター飲み会で一緒になったあるパールの方々は私の数年前にやったジェード達成塾(ジェードになるための塾)の塾生で、今ではパールになられて、今ジェード塾的なものをリードする素晴らしいスピーカーに成長されています。

嬉しいですね・・・・

この仕事はある意味ジェードまでが勝負です。

ジェードになればジュースは間違いなくタダで飲めるわけですから、オートシップが外れることは絶対無いのです。

ですから、一番止めてしまう確率が高いのはジェードになるまでですから、この時期を上手く乗り切るためにジェード達成塾なるものが必要なのです。

この塾のノウハウは非常に簡単で、チームを作ってそこのリーダーはできればジェードの方にして、毎週もしくは隔週でチームで集まって活動報告をするのです。

そして、月1回は全体で集まってミーティングをするのです。

この仕組みを作っているチームは間違いなく組織が伸びると思います。

最初のうちはやる気、モチベーションのアップダウンが激しいですから、定期的に集まって、自分の技術とやる気を上昇させる必要があるのです。

ただ黙っていて、なんの活動もしないで、技術が身につくわけはありません。

一番の経験は人にアプローチすることです。

アプローチの数に比例して技術力、経験力が付いてくるのです・・・・どの業界にも当てはまるわけです。

甲子園をめざすチームが、定期的に集まって練習せずに甲子園に行けるわけがありません。

この仕事はある意味団体競技です。

始めて間もない方にはこの意味がわかりづらいと思いますが、ジェード以上の方にはよくわかると思います。

チームワークがすべてといっても過言ではありません。

チームワークがしっかりできるようになるとパールが見えてきます。

パールになるということは、一人2ケース購入しているとして100名のメンバーを従えるリーダーに成長するわけですから、凄いやりがいと達成感を味わえるのです。

どの仕事にも勝る感動が得られます。

私のグループにはおそらく200名ぐらいのパール以上の方々がいらっしゃいますが、この方々がこの達成感とやりがいを得ているのを一緒に共感してきました。

だから、何年たってもやめられないのです・・・・

困難、苦労を乗り越えた先には成長した自分と、かけがいのない仲間がいるのです!

皆さん、一緒に頑張りましょうね!!

今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・

世の中のすべてに感謝!

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

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