自分と相手は違う

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昨日のアフターで、リフォームの営業の方から気づきのあるお話を伺いました。
その方のお仕事は3か月に1度、お客さんのところに訪問していくことだそうです。
私は、それで仕事になるのかな~と疑問に思ったのですが、その訪問では時間としては10分程度なんだそうですが、そのアフターフォローをしないとお客さんが他の業者に行ってしまうそうです。
なるほどな~って感じです。
ノニでも愛用者を3ヶ月間ほったらかしていたらどういうことになるか活動しているリーダーはお分かりだと思います。
ノニでしたら、そのフォローが電話だったり、資料を送ったりするだけでもいいかもしれません。
もちろん、会えたらなおいいわけですが、沖縄では電話よりも会いに行くことが大切だそうです。
そうすると、紹介が出たり、追加の注文が入ったりするそうです。
ノニの仕事は他の業界のお仕事のやり方からもヒントがいっぱいありますね・・・
さて、今日の本題は「自分と相手とは違う」ということで、当たり前といえば当たり前ですが、それがある規則性があることが数年前にある先生に出会って統計学を学んでからわかってきたので、私のグループでこの統計学を少しずつではありますが、浸透させてきました。
人間には血液型によって性格や特徴が若干違うのと同じように誕生日によってある分類がされるという統計学上の特徴があります。
皆さんご存じなので有名なのは「動物占い」です。
これはお遊び的な感覚で一時はやりましたが、実はこれをビジネスで生かさない手はないのです。
これを相手とのコミュニケーション、自分のマネジメントに応用していくとさまざまな効果を発揮していくことがわかりました。
この理論を東京と大阪では浸透してきましたが、来週の土曜日に沖縄でも初めて開催することにしました。
このブログでも触りを少しお伝えしていきたいと思います。
動物占いでは地球、月、太陽の3タイプが出てきたと思いますが、それを別の言い方にすると、人柄重視タイプ、結果重視タイプ、直感重視タイプと分かれます。
これは誕生日によってわかるので、面白いです。
相手の特徴が分かると一生使えますから(変わらないので)、いいですね・・・
ただし、おぎゃ~と生まれた時の資質なので、後天的にいろいろな環境によって実際には変化していくので、参考のしていただくのはほんの数%にすぎませんので、この理論がすべてではありません。
ですから、相手のタイプが何で、自分のタイプが何だということよりも、3タイプの特徴があるということを知っていただくことが何よりも大切です。
ですから、今まで相手に抱いていた印象、例えばいつもストレスに感じていたことはこの理論を理解することによってなくなるかもしれません。
なぜ、あの人は、人の言うことを聞いていないのだろう・・・
なぜ、あの人の話はいつも長くて的を得ていないのだろう・・・
なぜ、あの人の言い方はきついのだろう・・・
なぜ、あの人はいつも数字、数字というのだろう・・・
なぜ、あの人は凄い、凄いばかりをいうのだろう・・・そして、詳しい説明がないのだろう・・・
なぜ、あの人は、いつもなぜ、どうしてとか、細かいことばかり聞いてくるのだろう・・・
なぜ、あの人は面倒くさいことは私のふってくるのだろう・・・
など・・・これらの疑問にはこの理論を理解するとすぐに解決します。
子供が何を考えているかわからない、自分の言うことを全然聞いてくれない・・・子育てに失敗したかもしれない・・・なんて落ち込んでいるお母さんももう大丈夫です。
うちの旦那はいつもこうだから・・・・となげいている奥様も、その悩みが軽減します。
この仕事においては何よりも人間関係のトラブルが防げますので、組織を持っている人には崩れずに済みます。
また、アプローチ、プレゼンテーション、アフターフォローの仕方、モチベーションのかけ方にも参考になります。
私の事業説明会は3タイプのそれぞれの方に響きやすいポイントを押さえてお話していますから、気付く確率は普通の方がお話しするよりも高いと思います。
人には響く言葉というのがあるので、それを研究すると相手に響いて意志、決定がなされるというわけです。
この理論を学んで練習すればだれでもできるようになります・・・
続きはまた・・・
今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!

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