ポータブルDVDプレーヤー

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先日、ABCを沖縄でやりました。
相手のCさんは7,8年前にタヒチアンノニジュースを勧められ、飲み始めて、すぐに何人かにジュースを分けてあげたそうです。
しかし、そのあとのフォローもされなく、しかも致命的だったのが、1か月に1本のペースでご自身が飲んで、他の人にも同じような飲み方を勧めたそうです。
この方は紹介者から正しい飲み方を教えてもらわなかった可能性がありますね。
1か月に1本では体感する確率はかなり低くなります。
もちろん、結果が出る方もいるとは思いますが・・・
改めてジュースの飲み方、使い方の説明が大切だなあ~と思いました。
この方に、私が持ち歩いているポータブルDVDプレーヤーでノニのDVDを見せたら感動されていました。
最近、私のグループではアプローチやプレゼンの時にこのポータブルDVDプレーヤーでDVDを見せるのを徹底しています。
相手にDVDを渡しても、まだ興味が薄い方がわざわざ家に帰ってDVDを見るでしょうか・・・
おそらく、見てもらえる確率は1割もないでしょう。
もちろん、見るまでしつこく毎日電話して見たかどうか確認すれば確率は高まりますが、そんなことやりたくないですよね・・・
ですから、会ったその場で見せるのです。
ですから、どこへ行くにも必ずポータブルDVDプレーヤーは必需品です。
まだ購入されていない方は軽いプレーヤーを探してみてください。
とりあえず、5分も見てもらえれば相手は興味を持ちます。(イヤホンで音を聞いてもらいます)
この仕事はアプローチのときに興味づけができるかどうかがポイントです。
そして、まだ飲んだことのない方にはハンディーパックのノニジュースをコップに注いで飲んでもらうのです。(ハンディーパックのノニジュースも持ち歩きましょう)
それもできるだけたくさん飲んでもらうのです。
なぜなら、最初に飲んだ量が相手がこれから習慣にして飲む量となる場合が多いのです。
ですから、ここでケチって10ccぐらいしか飲ませなかったら、毎日ケチった飲み方になってしまいます。
そうするとせっかくの体感できるジュースが飲む量が少ないために体感しにくくなります。
試飲してもらうのは先行投資だと思って下さい。
せっかく勧めている我々が体感させないような飲み方を伝えても得なんて何もありませんね。
相手に効果が感じられないと「高いジュース」と思われてしまうだけですし、愛飲し続けてくれないので、ビジネスになりません。
数年前に飲んでまずいという印象のある人でも再び飲んでもらうときっと飲みやすいと気付いてくれるでしょう。
ですから、試飲してもらうことと飲み方をしっかり伝えることは我々のビジネスの生命線と言っていいでしょう。
先日の沖縄でのアプローチのトレーニングで、DVDを見せるロールプレイングを行いましたが、あとで参加者の感想で・・・
「今まではただ、飲ませていただけだったのですぐやめる人が多かった。DVDをその場で見せてから飲んでもらうと興味を持って飲み始めてくれるので、これからはこのやり方で勧めていきたい・・・」
とおっしゃっていました。
なぜ、このDVDプレーヤー作戦を本格的にやろうと思ったかというと、以前知り合った住宅の営業の方が私の目の前でポータブルDVDプレーヤーで最初にプロモーションDVDを見せてもらったのです。
私は営業を受けるほうでしたが、全然違和感なく、ポータブルプレーヤーの画面を見て感動しました。
なぜ感動したかというと・・・
これをノニでやったらいいかも~って思ったからです。
こんなシンプルなやり方で相手に興味を持ってもらえるとしたら、これは複製しやすいです。
自分で話すアプローチトークの複製はかなりのトレーニング、訓練が必要ですが、ポータブルDVDプレーヤーをそろえるのは買えば誰もができるので複製しやすいです。
そして、DVDをかけるだけでいいのです。
つまり、作業が簡単なので誰でもできるのです。
シンプルさがネットワークする一番のポイントだと思っています。
商品が増えすぎて最近のタヒチアンノニは説明が複雑になっていました。
ジョン・ワズワース社長が就任して、会社はタヒチアンノニジュースという原点に戻ろうという風潮が来年から起こってくるでしょう。
私は昨年、今年とノニジュースという大きな柱があることに安心し、ヒロや起業支援と自分なりに取り組んでみましたが、ジュース単品を伝えていくやり方が一番だと最近感じていました。
ありがたいのは、ジュースという柱がしっかりしていたので、すぐに原点に戻ることができるのです。
来年は「シンプル&ビッグ」をテーマに大きく飛躍していきたいと思います。
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マイストーリー 第16話
野口さんと私は人間関係は一切なく、私のアドレスはある自己啓発セミナーを申し込んだ返事が数人へ一斉に送られてきたので、その私のアドレスに野口さんはタヒチアンノニのお誘いのメールを送ったのです。
あとでわかったのですが、野口さんは当時、知り合いから見知らぬ人まで計600人に対してEメールを送ったそうです。
そして、その中の一人が私でした。
私は野口さんからのメールを読んだときに直感が走りました・・・
もしかして・・・神様は僕を救ってくれるのかもしれない・・・
そんな思いが私の脳裏を駆け巡ったのです。
普通なら知らない方からのメールなど開くわけがありませんが、2日前に聞いた「モリンダ」という言葉がEメールに載っていたので開けてじっくり読んでしまったのです。
実にわかりやすく書いてありました。
あとでわかったのですが、このメールの内容は野口さんの3段アップラインの菊地さんが書いたものだったのです。
私は特にどこに響いたかというと、売上でした。
初年度40億円、2年目130億円という数字が書いてありました。
でたらめの数字はいくらでも書けますから、それが真実かどうか確かめたくなりました。
他にはノニの歴史、経営者のことなど、私には新鮮でした。
すぐにこのメールを読んで面識のない野口さんに電話をしました。
私はすぐに詳しい話を聞きたいから今から直接会えないかと聞いたのです。
私は当時、新宿区西新宿に住んでおり、野口さんの住まいを聞けば、お隣の杉並区西荻窪ということで、夜の10時過ぎだったので、車で走れば30分もかからない・・・よし野口さんに会いに行こう!と思ったのでした。
もちろん、向こうはすぐに「喜んで!」という返事が来ると思っていましたが、なんと意外な答えが返ってきたのです。
「今、電話タイムなので会えないのです・・・」
という不思議な返事が返ってきたので、私は思わず、「なぜ~」って聞き返してしまいました。
第16話 終わり 続く
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今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!

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