奇跡のジュース

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25日の午前中の便で家族で沖縄から関東に戻ってきました。
空港で沖縄のメンバー10名ほど見送りに来ていただきまして凄く嬉しかったです。
また来月も来るのにっ~ていう思いがありましたが、沖縄のメンバーは私たちが帰ってしまうことを寂しく思って下さったのだと思います。
沖縄の皆様、本当にお世話になりありがとうございました。
沖縄住まいの1年8か月の間に本当にいろいろなことを経験させていただきました・・・
この1年8か月の出来事は生涯忘れることができないと思います。
このような経験ができたのもノニを仕事として選択したからに他なりません。
そしてグループメンバーの方がいらしたからできたことなのです。
本当に感謝です。
神様に導かれて沖縄にやってきましたが、すべてに意味がありましたし、また関東に戻ってからもこれからいろいろな出来事が待っていることでしょう。
空港でメンバーの方から1冊の本をいただきましたが、それが「奇跡のリンゴ」という幻冬舎の本です。
リンゴ栽培で絶対に不可能といわれていた無農薬栽培のリンゴを作るまでのお話ですが、あっという間に読み終え、ものすごく感動しました。
内容は読んでいただきたいのでここでは全くお伝えしませんが、読み終えた心境はとにかくこのリンゴが食べたくて仕方がないのですが、今の現状は全国から注文が殺到しているようでとても手に入る状況ではなさそうです。
この奇跡のリンゴの物語を読んで感じたことは、このリンゴのストーリー(ルーツ)を聞いてぜひとも食べてみたいと感じたということです。
現在このリンゴは一般の方には手に入らないほどの代物になってしまったのは、味はもちろんですが、その作り方、誰もなしえなかったことをやり遂げたストーリーがあったからだと思うのです。
そう考えると、タヒチアンノニのルーツ、誕生秘話をもっと多くの方に知っていただくことによってこのストーリーに感動して飲みたいと全国の方が思うに違いないと思うのです。
タヒチアンノニジュースなら飲みたければすぐに手に入ります。
我々はこのタヒチアンノニのストーリー・ルーツを全国で伝えていくことが役目だと思います。
ジョンが初めてノニの実からジュースを製造するまでに至った経緯から、現在無農薬で栽培されているノニの実を栽培、収穫している方々には多くのご苦労があると思います。
その苦労話ももっと聞いてみたいなあと思います。
先日開催されたアウトリガートリップで(私は参加しませんでしたが)、ジョン社長が紹介された映像が印象に残ったと参加者のお一人の方がおっしゃっていました。
それは、収穫者の方が重いノニの実が入った大きなドラム缶ものを港まで運んで船に積んだりするシーンだったそうです。
クレーン車などの機械で行われているものだと思っていましたが、無人島に近い小さな島で収穫しているのでそんな近代的な機械はなく、また島に大きな船は寄港できないので、大きな船まで収穫者の方々が小さいボートで運んでいかなければならなかったりと、収穫したノニの実をタヒチ島まで運ぶまでの苦労話もあるのです。
我々は当り前のようにノニジュースを飲んでいるわけですが、製品化されるまでの工程をもっと知ることによってもっと大切に飲んで、大切に伝えていこうという気持ちになるわけです。
会社から販売されている「木からボトルへ」というDVDのフルバージョン(30分)を見るだけでもこの会社のこだわりが感じられますが、実際には映像には登場しない苦労話があるようです。
日々飲めていることが当たり前ではないんだなあ~とつくづく感じたのでした。
「奇跡のリンゴ」は口にすることはできないかもしれませんが、「奇跡のフルーツ」であるタヒチアンノニ、つまり、「奇跡のノニジュース」を毎日口にすることができることに改めて感謝です。
「奇跡のリンゴ」の誕生が奇跡というならば、間違いなくタヒチアンノニジュースがこの世に誕生したのも奇跡だと私は思うのです。
タヒチアンノニジュースはまさに「奇跡のジュース」なのです。
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マイストーリー 第18話
何に感動したかというと、彼の話の内容が素晴らしかったからではなく、彼が知って1週間もしないのにこれだけの内容が話せたということ・・・話がわかりやすかったというよりシンプルだということだったのです。
話は失礼な言い方ですが、決してうまくはなかったです。
でも、このうまくない話し方で、私がやる気になってしまったのです。
そのとき私の脳裏をよぎったのは・・・
「これなら誰にでも伝えられる・・・」
ということだったのです。
当時のニュースキンの情報は2時間半の説明会を開催しても説明し足りないぐらいのびっしりの情報をわかりやすく成功者が解説し、さらにやる気にさせる素晴らしいトークを展開しないと、ビジネスとしてとらえてもらえなかったのです。
ですから、話すことが苦手な人は決してプレゼンテーションできなかったのです。
正直2年半真剣に取り組んでいた私でさえ、新規向けの事業説明会のプレゼンテーションはできなかったのです。
それが、たった30分で・・・・本当に目からうろこだったのです。
そして、当時お酢の瓶のような透明の瓶に半分ぐらい入っていたぬるいノニジュースを飲ませてもらったときに、なぜかこれは行ける・・・と思ってしまったのです。
癖があるとは聞いていたのですが、さほど癖は感じられず、かといっておいしいわけでもなく、これはまずくもなく美味しくもないから逆にくせになるかも・・・って思ったのでした。
癖があるものほどくせになると言われています・・・それはコーヒーしかり、アルコールしかり・・・最初から決して美味しいというものではないものが今の世の中の食文化になっています。
ですから、この味は面白いと思い、心の中で「絶対にモリンダをビジネスとしてやろう・・・」と思ったのですが、この目の前の友人の紹介でやろうとは思わなかったのです。
なぜなら、野口さんの存在が気になっていたからです。
来週の野口さんに紹介された会場に行ってから決めようと思ったのです。
そして、翌週待ちに待った説明会に参加しました。
第18話終わり つづく
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今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!

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