環境作りの大切さ

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明日から関西に入り、その翌日から沖縄に入ります。
家族で埼玉に引っ越してきてようやく落ち着いて週末を過ごすことができました。
沖縄ではジェード塾を12月から3月まで4回シリーズでやっています。
今日のテーマは環境作りということですが、この仕事をやる気になるきっかけはさまざまありますが、大切なことは自分の今までの1日、1週間もしくは1ヶ月のスケジュールの中にいかにノニ活動の時間を組み入れるかだと思います。
セミナーやミーティングに出てやる気になっても、そのまま2,3日ほっておいたら元の習慣、日常のままなので何にも変わりません。
大切なことはやる気、動機という意識が変わるだけではだめで、行動、環境を変えることなのです。
ですから、ジェード塾というのは、環境を変えるための一つのやり方なのです。
月に1回みんなで集まり、その後は毎週チームごとに集まって活動報告やプレゼンのロープレなどの練習をするのです。
プレゼンのロープレを披露するためには家でどれだけ練習しているかで差がついてきます。
ですから、毎週のチームミーティングのために毎日どれだけ活動できるかが大切になってきます。
このような環境を始めたばかりの方が一人で作るのはなかなかできないのです。
ですから、ジェード塾みたいな環境に入ることによって、ある意味そういう行動をとらざるを得ない環境に入るので鍛えられるのです。
プロ野球の新人が初めは球団の寮に入るのは自己管理を寮の環境に合わせるためです。
もし、高卒の新人がプロ野球で高額の契約金をもらって、初めて親元から出て一人暮らしでマンションを借りて、自炊してっていう環境になってしまったら、野球よりもその他の誘惑に誘われてしまいかねません。
環境ってものすごく大切なのです。
私自身、マイストーリーでも話しましたが、25歳で初めてこの業界に入ったときに自己管理の大切さを痛感しました。
平日はほぼ毎日仕事が終わったらアップラインの主催する事務所に通っていたので、その環境がなかったらもしかしたらとっくに辞めていたかもしれないと思うのです。
アポイントをとって人と会うかそれ以外は事務所に通ってミーティング、そのどちらかしかやらなかったように記憶しています。
その環境で半年やりましたらかなりの力がつきました。
ジェード塾は4ヶ月シリーズなので、ある意味この塾に入ったら集中して自分をこの環境に入れて取り組んでいくことが結果を出す秘訣なのかもしません。
私自身、今はフォローアップの時間にかなりとられているので、新規出しの活動の時間が少ないわけですが、私もジェード塾のような環境があったら本当は入りたい気分です。
何年経ってもこの自己管理との戦いかもしれませんね。
ただ、2年前に沖縄に行ったときの環境と今の埼玉の環境は明らかに違います。
沖縄にいるときは気分はオフでしたので、そのような環境化でビジネスを取り組んでいましたので、ビジネスという観点で見れば満足行くものではなりませんでしたが、その代わり自分自身を見つめ直すという点では目的が達成したので、沖縄へ行った2年間は自分の人生にとっては有意義でした。
ですから、埼玉に戻ってきてこれからここを拠点にして自己管理を改めて見直し、スケジューリングをしっかり立てて活動していきたいと思います。
今回の内容は自分自身を奮い立たせるための内容でしたね・・・
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マイストーリー 第24話
私のアプローチの仕方は、FAXか電話でした。
FAXには、私が今までやっていたニュースキンビジネスを辞めてタヒチアンノニビジネスをやるということと、改めてこちらから連絡させていただきますという内容をFAXしていきました。
そして、そのFAXが届いてから数分もたたないうちに間髪入れずに電話すると相手は必ず「何で~」って聞いてくるので、電話では一切語らずにとにかく会おうということで会っていきました。
その中で、現在私のグループの半分の組織を持つ北川さんはこのころに私がアプローチした方の一人です。
彼はニュースキンではサイドラインで親しくさせていただいていたので、いきなりFAXを入れると警戒されると思ったので、直接電話して、
「相談があるんですけど、お時間取っていただけませんか?」
ということで、今でも覚えています、渋谷駅南口の246号線を超えたところにあるあまりきれいではない地下に入る喫茶店で待ち合わせしました。
そこで、私はドキドキしながら北川さんに私のノニで出会ったきっかけのストーリーを話していきました。
彼は最初は信じられない反応をしていましたが、そのうちに私の本気の姿勢に断りきれなくなり、お付き合いで説明会に行って下さり、そのあとサインして数人の方を紹介してくださいました。
当時の北川さんはやる気はなく私の勢いに押されて紹介を出すだけというスタンスだったのです。
この他にも多くの方にアプローチしていった私は、アプローチ開始から2週間で実に42人の方に会いに行き、そのうち17人を説明会にお連れし、15人が2週間で登録してもらいました。
これはやってみてわかったのですが、ジュース1本でいいというところに響いた方が多かったのです。
このジュースには実に160種類以上の栄養素が入っているわけですから、いくつかの種類のサプリメントを飲まなくてもいいということでした。
しかも、液体で自然の成分なので体への吸収率が高く体感も速かったです。
私自身、自分で体感してから伝えたのではなく、自分の周りの方に試してもらう形で伝えていきました。
そうしたら、飲んで体感が出るので、どんどん注文が入るのですが、なんせ当時はジュースが貴重で、申し込んで1か月かかりましたから、飲ませたくても飲ませられませんでした。
でも、そんな中で飲んだ方の反応の速さに感動の日々でした。
今まで扱っていた商品とは体感の出方が雲泥の差だったのです。
私は楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。
そして、その後もどんどんとアプローチし続け、1か月後には40ケースを超え、2ヶ月目にはなんと200ケースを超えていきました。
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第24話 終わり 続く
今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!

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