リーダーとして大切なこと

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先日ご紹介しました脳性マヒブラザースの木原大吾
さんから11月舞台詳細が送られてきたのでお知らせします。

「ホーキング青山単独ライブ
『C-1リベンジ』日 時:11月21日(土)PM5:30開場/6:00開演
出 演:ホーキング青山ゲスト:*グレート義大夫  脳性マヒブラザーズ
料 金:前売1,500円/当日1,800円 全席自由 10/17(土)チケット発売開始 
会場:ミニホール新宿Fuー(JR新宿駅より徒歩8分・西武新宿駅より徒歩1分・都営地下鉄大江戸線新宿西口徒歩5分)
〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町2-45-5新宿永谷ビル1F
TEL03-3232-1251 ※会場のミニホール新宿Fuーは、入口に二段ほど段差がありますが弊社スタッフがお手伝いさせていただきますので、車いすの方もお気軽にご来場いただけます。
また、もしなにかございましたら、お気軽に声をお掛けください。
ご予約:ホーキング青山プロモーション
(TEL03-3752-8252)」

ということです、私は行く予定にしています。

よかったら皆さんもいかがですか・・・

さて、函館の聡ちゃんこと山田さんから嬉しいメールをいただきましたので、ご紹介します。

「宝地図のブログ記事!実はわたし今年の7月に宝地図をリニューアルして全部書き直しました。

3ヶ月後の私というようにそれぞれ3ヶ月に区切って書いてみたんです!

先日見てみたらなんとノニの収入10万円!と書いてあったんです。

実際スクラッチキャンペーンで10万円が当りました!

そして書いた当時私にはビジネスパートナーがいなかったんですが10月には3人います!と書いていたら 今月3人のビジネスパートナーがいるんです!

すごいですよね!」

本当に凄いですね・・・・恐るべし宝地図・・・

皆さんからの宝地図効果のお便りお待ちしています。

私は先日作り直してから早くも動きが出てきました。

本当に宝地図は魔法の力を与えてくれる感じです。

さて、昨日沖縄から帰ってきましたが、沖縄では浅野さんと一緒にセミナーを楽しくやらせていただきました。

来年は一緒に全国を回ろうね・・・と・・・

25日日曜日は台風が最も沖縄本島に近づき、その日に健康セミナーが見事ぶつかってしまいましたが、なんと会場一杯の人で埋め尽くされました。

びっくりです・・・・

なんでも、沖縄は台風になるとボーリング場とカラオケが一杯の人になるそうです。

面白いですね・・・・東京だとテレビでずっと台風情報ばかりで大混乱です。

さて、今回の沖縄遠征はかなりの収穫がありました。

地方都市の関わり方、フォローの仕方について我々アップラインが反省すべき事がたくさん見えてきました。

簡単に言うと、東京以外の地域に関東のリーダーが入りすぎないほうがいいということです。

地方だけの話だけでなく、アップラインのフォローのあり方を大きく見直さなければならないいい機会になりました。

一時的に組織を伸ばそうとすれば確かに頻繫に入って組織をある程度まで伸ばすことは可能です。

しかし、将来的に安定した組織にするためには、地元の方々を育てる必要があります。

つまり、アップラインが県外から入らなくても自分たちで組織(数字)を伸ばすことをコミットして本気で取り組んでもらわないといけないということです。

県外のトップリーダーの姿ばかりを見せてしまい、地元のリーダーの真剣さがその地元のメンバーに伝わっていかないという現象を生み出しかねないのです。

県外リーダーが入ったときはみんなで動員をかけますが、県外リーダーが去ったあとは台風が去ったかのように静かになってしまうのです。

従って、地元のリーダーが陥ってしまうのが、県外リーダーに頼る体質になることです。

県外リーダーに常に刺激をもらわないとやる気が湧いてこないし、行動を起こさないという現象が起きる可能性があるのです。

これでは、何のために県外リーダーはフォローに入るのでしょうか・・・・

自分たちが入ったことが逆に甘えを引き出す原因を作っているということに気づくリーダーは少ないです。

このブログを読んでご自分の活動を振り返られるリーダーはぜひとも今までの自分のグループへの関わり方を考え直してみるいい機会かもしれません。

少なくとも私自身は今回はものすごく考えさせられました。

今回の沖縄のリーダーへ伝えたのは自分のダウンラインへの関わり方、接し方です。

あるリーダーがセミナーのあとのアフターが嫌いなダウンラインの方に悩んでいたそうです。

いつも、アフターが嫌いだからグループの人を引き連れて帰ってしまうそうです。

当然、そういう方のグループはできないですよね・・・

そういうことをアップはわかっているとしたら、その連れて帰ってしまうリーダーに何を伝える必要があるのでしょうか・・・

普通のいつもの言い方では同じ結果しか生まれません・・・

私はこのようにアドバイスしました・・・

「嫌われてもいいから強く言って下さい。喧嘩するぐらい・・・つまり自分の真剣さが伝わってないのです。
なぜアフターが大切なのか真剣に伝えていないのです。
例えば・・・・『みねおさんとしんさんがわざわざ私たちのために県外から来てセミナーしてくださっているのよ・・・それなのにセミナーだけ出て、アフターも出ず、挨拶もせず帰るつもりなの・・・そんな姿勢で組織ができると思うの・・・収入が取れると思うの・・・この仕事は人間関係を構築していく仕事なの・・・人の恩を大事にしないあなたにどうして人がついてくると思うの・・・』
帰ってしまったメンバーにあとでいいから自分の思いを伝えてみてください。」

とまあ、こんな感じの内容でしたかね・・・これだけの自分の思いをまだ真剣にとらえていない方に伝えてみていただきたいのです。

嫌われることを恐れないでください・・・恐れているうちは自分が本気(真剣)ではないということです。

内容はともかく自分の本気さ、真剣さをグループのメンバーに語ることの大切さをお伝えしました。

私は自分が伝えたいことは要所要所で真剣に伝えてきました・・・時にはかなりの言い合いをグループの方としたことが何度もありました。

でも、自分の思いを伝えたいからこそ本気で話すのです。

わかってもらえるかどうかはわかりませんが、自分が真剣に伝えずして、相手にわかってもらえることは絶対にありません。

リーダーとしての大切なことは自分の真剣な姿勢、思いを伝えることです。

そして、行動で示していくことです。

先日、私が数か月悩んでいたということを書きましたが、実をいうと自分では気付かないうちに数年に渡って見えないトンネルに入っていたのです。

それに最近気付かせてもらいました。

簡単にいうと自分がリーダーとして行動を示してこなかったのです。

言葉では立派なことを言ってきました、トレーニングでももっともらしいことを言ってきました、このブログでも偉そうなことを書いてきました。

でも、自分自身では行動してこなかったのです・・・・

ダウンラインの方にやらせようとしていただけなのです。

ですから、これからは自分が行動で示していきたいと思います。

それが福島先生がおっしゃる「メンター」になることなのです。

人(リーダー)を育てるということは、言葉で伝えることではなく、行動で見せていくことなのです。

子供は親の言うことよりやっていることを真似をすると言われています。

この仕事もまさにそうですね・・・・

福島先生には本当に大きな気付きをいただきました。

そして、その気付きのきっかけを作ってくれたのは私のグループのあるリーダーが私に真剣に言って下さったのです。

詳しい内容はここでは控えますが、この方のおかげです・・・・本当に感謝です。

本当に自分は恵まれています・・・・皆さんから支えられています。

成長させていただいています。

これからも益々頑張っていきたいと思います。

ここ数年で久々にテンションが高いかもしれません・・・

このテンションを下げずに走り続けたいと思います。

今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・

世の中のすべてに感謝!!!

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

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