マイストーリーようやく終わりました。
当初は短く載せる予定でしたが、書いているうちにどんどんと思いだされ、多くの量になってしまいました・・・
ご愛読ありがとうございました。
さて、以前、フェアトレードを題材にしたドキュメンタリー映画「おいしいコーヒーの真実」に関してお伝えしたことがありますが、このたびTSUTAYAでレンタルすることになったようですので、ぜひともご覧いただきたいですね。
上映会を東京でやろうと思っていましたが、レンタル借りてみていただいたほうが早いと思うので上映会は中止にしたいと思います。
これを見ていただくといかにタヒチアンノニ社の取り組みが素晴らしいかがお分かりいただけることでしょう。
さて、先日のスペシャルトレーニングでの仲村さんのお話はショッキングでした。
今度の3月決算で、赤字額がNECが2900億円、パナソニックが3500億円、日立が7000億円、東芝が2800億円、ソニーが2600億円、トヨタが3500億円という有名大手企業が軒並み共倒れという状況です。
つまり、消費が極端に冷え込んでいるわけです。
その影響は小売全般に言えるわけです。
つまり、今まで消費していたものを控える傾向が出てきたわけです。
海外旅行や遠方に旅行に行ってた方は近場に行くのです。
ですから、ディズニーランドは最高益になったようです。
あと、外出が減った分、ゲーム機の売上が上がったので、任天堂や、セガなども最高益が出ました。
10年前に山一証券が倒産して不況に突入した時に、このタヒチアンノニが日本に参入してきて成長しました。
なぜなら、ユニークな商品だったからです。
そして、この10年である程度の売り上げは上がってきましたが、ここ数年の伸びは初期に比べれば鈍化しているのは、愛用者が定着しているために、権利収入を取っている方々が安心してしまって活動が鈍くなったと思うのです。
それは仕方がないことです。
保険のセールスマンは我々と違って、今までの実績ある人もない人も、毎月必ず新規顧客を獲得するように会社から要求されるわけです。
ですから、常に新規顧客を獲得し続けているわけです。
保険は手数料収入が5年で入らなくなるのです。
ノニは愛用が続けば続いた分だけ権利収入が発生します。
ですから、保険のセールスマンはノニのメンバーのように安定した権利収入を取ってのんびりモードにならずに何年たっても戦闘モードなのです。
我々はタイトルが上がっている人ほど新規を出さなくなりますから(収入が安定しているから)、ある意味怠けてくるわけです。
そして、入ってきたばかりの新規の方だけに新規出しを要求しているわけです。
そのような状況で、この不況下に突入したらどういうことになるでしょうか・・・
予想されるのは、ただ飲んでいる愛用者が、消費を控える意味で、ジュース代の2万円健康維持にかけなくなる可能性が出てきます。
これは何もタヒチアンノニに限ったことではありません。
消費だけしているものはすべて対象になるわけで、家計を切り詰めるのです。
だから、単純な話、我々ビジネスとして取り組んでいる者が考えなければならないのは、みんなで一斉にこれから、まったく新しくビジネスをスタートさせる気持ちになることです。
今までの既存の組織のことはあえて考えず、これから自分でどれだけ新規にメンバーを獲得できるか・・・そしてそのメンバーからの組織作りを考えることです。
お金に余裕のある方でただ飲んでいる方は愛用を止めませんが、余裕のない方はやめていくことを想定しておくことです。
世界中がこの不況に突入していますから仕方ないのです。
しかしながら、私が思うにはタヒチアンノニは本物だから新規顧客の獲得は容易だと思うのです。
景気がいい時はある意味まがいものでも売れていたわけです。
健康と名のつくものには消費者が飛びついていましたが、この不況で消費者の厳しい選択の目が養われてきたのです。
ですから、本物中の本物であるタヒチアンノニジュースを正しく伝わると相手はノニを選択する方が増えてくるのは間違いありません。
だから、これから勝負をかけるわけです。
繰り返しますが、新規開拓を今の既存のメンバーが一斉にやれば凄いことになることのです。
そして、もうひとつの作業は、今まで愛用だけしていた方に、ビジネスの可能性とジュースをタダで飲める可能性のシステムの話をすることです。
今まででしたら、「そういうビジネスやお金の話は聞きたくない~」と言ってた方も、この不況下で間違いなく気持ちが変わっていますから、再度アプローチしたら聞く耳を持つはずです。
そして、セミナーにお誘いしたり、紹介を出してもらうように努めるのです。
既存のメンバーは新規出しと、今までの愛用者をセミナーにお誘いするか、システムを話して紹介をもらうという作業をしていくことにより、再び組織は伸び始めると思います。
つまり、この不況下は守りではなく逆に攻めに転じるのです。
この不況下ですから、お金の話は堂々としても構わないと思います。
10年前にスタートしたときに、私のアップラインの菊地さんは説明会で必ず3の乗数の話をして、8世代で9840人になって、1500万の収入のシュミレーションをしていました。
正直菊地さんが話さないようになってから、あの話を菊地さんと同じように堂々と話すスピーカーが減ったように思います。
景気も良くなり、お金の話よりも商品中心の話が先行していったように思います。
そのときには景気もよくなり、商品を使ってもらえば~という考えが先行していたからよかった時代でした。
でも、今は経済的な話を先行していってもいいと思います。
これから少子高齢化が進んで、年金システムが破たんしますし、退職金が期待できなくなり、老後の生活に不安を感じる人々が多くなってくるので、今こそ、健康と経済の話は切っても切り離せなくなるのです。
病気になったら、アメリカのように民間の医療保険に入っていない人は自己負担になってくる時代に突入してくるわけですから、おいそれと病気にもなっておれません。
自分の体と経済は自分で守る時代になります。
従って、これからの時代は間違いなくタヒチアンノニの商品とビジネスが注目され、必要とされるわけです。
このような話が普通にできるようにプレゼンテーションを日ごろから練習しておいていただきたいです。
プレゼンができる人は組織が大きくなっていることは私のグループを見ていて明らかです。
残念ながらいつまでジェードに昇格できない方のほとんどがプレゼンテーションができません・・・・というか、練習していないのです。
プロ野球選手になりたいと言っているのに、練習していないでどうしてプロになれるでしょうか。
私たちは人様からお金をいただく「プロ」なのです。
プロとしての自覚と訓練を怠ることなく励んでいっていただきたいのです。
プロを意識して活動していただきたいのです。
プロを意識していただくと当然ですが、自分の1日の活動のなかでの優先順位が上位に来るのです。
今までやっていた無駄な作業、時間を見直してタヒチアンノニ活動に充てていただきたいです。
この意識をグループの方に徹底していただきたいです。
でないと、これから数年続く不況の波にのまれてしまいます。
私も正直過去2年間は沖縄に暮らしてある意味のんびりモードで、自分のことだけ考えたらこの気持ちでもよかったのですが、自分のグループのメンバーのことを考えると今のんびりしていたら将来とんでもないことになる人がたくさんいると気付いたので、心を鬼にして取り組んでいきたいと思います。
ぜひともこの不況の波をタヒチアンノニメンバー全員で乗り越えて素晴らしい将来への備えを作りましょう。
今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!
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