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月曜日から台湾のモリンダユニバーシティーに参加しています。
またその模様は数日後にお伝えしますね。
さて、前回に引き続き、製品説明の大切さについてお伝えします。
ノニジュースの説明って私から見ると一番難しいと思っています。
なぜなら、ノニジュースの説明って奥が深いからいくらでも説明できるからです。
モリンダ社から売り出している「アースベスト」という冊子がありますね。
この内容を全て説明したら相手には重すぎます。
だから、その中から相手に響くコンパクトな説明をする必要があります。
これはグループごとに研究してどのトークを入れたら一番相手に響くかをみんなで検証してもらい、それを話せるようになって実践してみていただきたいのです。
他の製品もそうですが、どれだけ無駄なくスマートに短い時間で相手に伝えるかがポイントです。
テレビコマーシャルって15秒か30秒のものがほとんどです。
なぜこの秒数かということは以前にもお伝えしていると思いますが、
「相手が不快にならない秒数」なのです。
だから、無駄は極力省いて何をこの短い時間で伝えるかを相当研究して作成されているのです。
だから、ノニジュースの説明を30秒でするとしたら、どのトークをどの順番にお伝えしていくかということを真剣に考えるといいですね。
30秒の完璧なノニジュースの説明をビジネスメンバーができるようになったらもっと普及すると思うし、
30秒完璧するには、それ以外の知識を身につけることも大切になってきます。
理想は10分以上話せる知識を身につけて、そこから絞って大切に伝えたいポイントメッセージを絞って30秒におさめるという感じです。
10分の説明ができますから、相手に合わせて臨機応変に話を変えることができるので、30秒のワンパターンの説明だけ覚えても本当はうまくないです。
いずれにしていも、製品トークをみんなで話してセールストークを身につけていく訓練をしていくのですから、製品知識も身につくし、トークを何度も練習するから覚えるのです。
以前、1泊2日のモリンダプレゼンテーション合宿というのをやったことがあります。
1泊で完璧にプレゼンができるようになるような研修です。
先日のテマナスターのミラノでの研修はそれに近いものがあったと思います。
ですから、テマナスターの方が帰ってきてから各地でテマナのプレゼンをやってくださるわけで、
テマナ以外のモリンダ製品も1泊もしくはワンデーで製品プレゼンを身につけるような仕組みを作るとモリンダの文化も変わってくると思うのです。
「モリンダの品格を下げないIPC」
これだと後ろ向きなので、
「モリンダの品格を高めるIPC」
を作っていくことが私の役割だと思っています。
そういう意味ではモリンダのビジネスメンバーには自信を持ってプレゼンテーションできるようになってもらいですね。
リーダーの方はそこを意識して組織づくりされると楽になると思います。
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