カンナビノイド学会から送られて来た情報です。
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世界のニュース記事
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嗜好品、医療用として大きなビジネスチャンスに…先進国でも”大麻解禁”の流れ、
日本はどうすべき?
2019.03.10
https://abematimes.com/posts/5860040
イスラエル:ネタニヤフ首相が大麻の合法化に寛容
2019年3月12日
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-03-12/netanyahu-dangles-weed-for-tokers-as-pro-pot-party-polls-high
資産家ペルツ氏、大麻製造・販売のオーロラ・カンナビスに加わる
2019年3月13日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-13/POAX6K6K50XS01
大麻を栽培して売り捌く経営シミュレーション『Weedcraft Inc』の発売日や価格が発表
2019.3.14
https://www.gamespark.jp/article/2019/03/14/88152.html
ジェリーベリー生みの親「大麻成分入りキャンディー」を発売
2019年03月16日
https://forbesjapan.com/articles/detail/26127
米国:フロリダ州は喫煙大麻の禁止を解除
2019年3月19日
https://www.upi.com/Top_News/US/2019/03/19/Florida-lifts-ban-to-let-patients-smoke-medical-marijuana/9301552976206/
大麻の売買でGDPを膨らませるカナダ
2019年3月19日
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00122/00010/?P=1
大麻成分のてんかん新薬、国内臨床試験へ 米は既に承認
2019年3月19日
https://www.asahi.com/articles/ASM3M5DRHM3MULBJ00H.html
米国で大麻のウエルネス市場が急成長 規制や指針制定など課題も
2019年03月20日
https://forbesjapan.com/articles/detail/26208
日本でも違法じゃない大麻製品「CBDオイル」が欧米で人気の理由
2019年3月21日
https://diamond.jp/articles/-/197543
大学でも「大麻学」、米国は大麻解禁国家となるのか?
2019年3月21日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/15682
米フロリダ州、医療用大麻の使用を合法化
2019年03月22日
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/30288
ウェルネスのためのカンナビス
2019.03.24
https://wired.jp/special/2019/cannabis-for-wellbeing
大麻完全合法化の米コロラド州、救急外来数急増 食用に警鐘
2019年3月26日
http://news.livedoor.com/article/detail/16220581/
だから日本の「大麻議論」は未熟すぎる! 米国の“マリファナ行政”から徹底考察せよ!!
(高樹沙耶×石丸元章×野々村文宏)
2019.03.27
https://tocana.jp/2019/03/post_89482_entry.html
「スタートアップ大国」から「医療大麻大国」へ変貌する「イスラエル」の算盤勘定
2019年3月28日
https://www.fsight.jp/articles/-/45061
大麻関連食品に新たな壁、医薬品登場で取り締まりも
2019 年 3 月 29 日
https://jp.wsj.com/articles/SB11628322947035353782104585208741383702542
セス・ローゲン、大麻ブランドを立ち上げる
2019年3月30日
https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2019/03/30/0012194724.shtml
大麻を吸うと「良い母親になれる」、カナダの母親団体が主張
2019年3月30日 10:00 発信地:モントリオール/カナダ
https://www.afpbb.com/articles/-/3215855?cx_part=logly
「大麻ツーリズム」の日本上陸、サイパン直行便復活が引き金となるか
2019/04/03 20:00BUZZAP
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カンナビノイドの研究成果
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大麻は調査によると遅延胃排出の効果的な治療法かもしれない。
カンナビノイドを使用している92人の患者のうち93.5%がTHCによる症状の改善、
そして81.3%がCBDによる症状の改善を感じた。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30865015
大麻使用は女性のオーガニズムに対する満足度を高めるかもしれない。
373人の参加者のうち、34%が性行為の前に大麻を使用したことがあると報告した。
ほとんどの女性は、セックスドライブの増加、オーガニズムの改善、痛みの軽減を報告
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30833225
ミネソタ州の医療大麻プログラムに登録されている癌患者は、プログラム
参加後4ヶ月以内に評価された8つの症状すべてで有意な減少
8つの症状:不安、食欲不振、鬱病、睡眠障害、疲労、吐き気、痛み、嘔吐
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30860938
ベルギー:議会委員会が大麻代理店の導入を承認
標準薬がほとんどまたは全く役に立たないことが証明されている患者のために
処方箋で大麻を利用可能にする
http://www.brusselstimes.com/belgium/14233/cannabis-agency-adopted-almost-unanimously-by-parliamentary-committee
大麻はクローン病の合併症を減らすかもしれない
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30825109
タイ:患者のための大麻恩赦プログラム
オーストラリア:ほとんどの患者が闇市場で大麻を買う
https://www.abc.net.au/radio/programs/pm/medicinal-cannabis-desperate-parents-turn-to-black-market/10841858
クロアチア:多発性硬化症に罹った患者であるフアニタ・ルクセチッチ氏を恩赦へ
https://www.index.hr/vijesti/clanak/kolinda-pomilovala-huanita/2066080.aspx?fbclid=IwAR09Sy_xr68Px6TDzl7e54B33SQlSWPUvuwi8nqNL7VWhKuUB8VfASrpbt8
オランダ:大麻の合法化の試み 4年間の実験へ
最初のステップは、薬の供給を合法化するために法律を変更することです。政府はまた、生産者に免許を与え、
研究機関を設立する予定です。
http://sciclonic.com/2019/03/cannabis-cafe-black-market-loophole-plugged/2421/
米国での大麻の医学的使用は違法薬物使用の可能性の低さと関連していた
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30861391
β-カリオフィレンは糖尿病に関連する神経因性疼痛を軽減する可能性がある
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30864870
CBDは、ナノカプセルを血液脳関門から脳に運搬するのを助けることができる
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30865462
内因性カンナビノイド系は過敏性腸症候群および腸癌患者において変化する
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30787385
大麻使用はプラスの影響を増大させ、不安を軽減する
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30856545
組織内のCB1受容体の喪失は子宮平滑筋腫と関連していた
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30842391
CB2受容体の活性化は化学療法薬ドキソルビシンによる心臓の損傷を予防する
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30836069
CB1受容体の数は月経痙攣の重症度と関連している
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30832539
気化した大麻はラットの睡眠にほとんど影響を及ぼさなかった
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30822492
大麻使用は健康な人の低肥満率と関連している、3年間の前向き研究の結果
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30879064
異なる貯蔵条件下での4年間にわたるTHCの分解について
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30901710
米国ワシントン州の8年生と10年生の76,000人の青年代表を対象にした調査によると、
青年期における大麻の使用は合法化後にワシントン州で減少した。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30879883
大麻使用はアルコール使用に関連する炎症を緩和する
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29286537
大麻の大量使用は鬱病に関連している可能性が高い
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30883274
統合失調症患者における大麻使用は炎症性腸疾患のリスクの低下と関連する
21,066例および176,935人の対照被験者を対象とした研究
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30880659
青年による大麻使用は自殺未遂の可能性の増加と関連していた
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30879972
肝障害のある人のCBD分解は遅い
経口溶液(米国Epidiolex、100mg / mL)中の高純度カンナビジオール(CBD)の200mg
植物由来医薬製剤の単回経口投与の薬物動態および安全性を評価
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30921490
ブチロフェノン系の抗精神病薬ハロペリドールはTHCの心理的影響を軽減
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30919005
妊娠中の大麻使用は出生時体重の減少と関連している
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30908346
CB2受容体は角膜の創傷治癒に関与している
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30905716
高力価の大麻(THCの10%以上)は精神病のリスクが高いことに関連
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30902669
2015年から2018年の間に約30の新しいカンナビノイド受容体拮抗薬の特許
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30889997
CBGの合成誘導体は脳内の新しい神経細胞の生成を改善する
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30899454
糖尿病ラットのCBDによる神経因性疼痛の軽減
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30898678
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国際会議案内
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本学会では国際会議支援を実施しています。
ご希望の方はお早めに申請をお願いします。
http://cannabis.kenkyuukai.jp/special/?id=27059
Indicasativa 7th
2019年4月12?14日 イタリア・ボローニャ
https://www.indicasativatrade.com/
National Cannabis Conference 2019
2019年4月19-―20日 カナダ・バンクーバー
Hanfexpo 2019
2019年4月26 日 – 28日 オーストリアウィーン
https://www.hanfexpo.com/en/
EXPOGROW 2019
2019年4月26-28日 スペイン・イルン
Canna Mexico 2019
2019年4月25日 – 2019年4月26日 メキシコ・サンクリストバル
http://cannamexico.com.mx/
4.20 HEMP FEST
2019年5月3-5日 イタリア・ミラノ
https://www.420hempfest.com/en/
MJBizDailyのEuropean Cannabis Symposium
2019年5月6日 デンマーク・コペンハーゲン
ICBC2019
2019年5月15-16日 スイス・チューリッヒ
CannaTrade
2019年5月17-19日 スイス・チューリッヒ
http://www.cannatrade.ch/
Medical Cannabis 2019
2019年5月23-24日 スペイン・バルセロナ
https://www.med-cannabis2019.com/
CWCB Expo
(Cannabis World Congress & Business Exposition)
2019年5月30日から6月1日 米国・ニューヨーク
O’Cannabiz Business Conference and Expo
2019年6月7日-9日 カナダ・トロント
MJBizConNext
2019年6月12-14日 米国・ニューオーリンズ
Mary Jane Berlin
2019年6月21-23日 ドイツ・ベルリン
https://maryjane-berlin.com/en/
Cannabis Europa
2019年6月24-25日 イギリス・ロンドン
https://www.cannabis-europa.com/
29th Annual ICRS Symposium on the Cannabinoids
2019年6月29日-7月3日 アメリカ・メリーランド州ベセスダ
http://www.icrs.co/
CANNAVAL
2019年7月19日 – 2019年7月21日 カリブ海アメリカ領ヴァージン諸島
http://www.cannavalusvi.com/
EUROPE CBD EXPO
2019年7月12-13日 イギリス・ロンドン
https://www.europecbdexpo.co.uk/ref/12/
CANNAFARM CON
2019年8月1日 – 2019年8月2日 カリフォルニア州サンディエゴ
The 9th CannaGrow Expo
2019年8月17-18日 アメリカ・カリフォルニア州パームスプリングス
CannaFair 2019
2019年8月23-25日 ドイツ・デュッセルドルフ
http://www.cannafair.nrw/
Cannabis Science Conference
2019年9月4日 – 6日 オレゴン州ポートランド
https://www.cannabisscienceconference.com/
North Grow Expo19
2019年9月6 日-8日 デンマーク・ヘルニング
NECANN
2019年9月14-15日 ニュージャージー州アトランティックシティ
ICBC VANCOUVER 2019
2019年9月15日-16日 カナダ・バンクーバー
CWCB Expo
(Cannabis World Congress & Business Exposition)
2019年9月25日 – 2019年9月28日 カリフォルニア州ロサンゼルス
CanExジャマイカ
2019年9月26日 – 2019年9月28日 ジャマイカ・モンテゴベイ
https://canexjamaica.com/
Cultiva Cannabis Congress
2019年10月10 日-13日 オーストリア・ウィーン
https://www.cultiva.at/index.php/en/
CWCB Expo
(Cannabis World Congress & Business Exposition)
2019年10月23日 – 26日 米国ボストン
IACM(国際カンナビノイド医療学会) Conferences 2019
2019年10月31日-11月2日、ドイツ、ベルリンのエストレルホテル
http://cannabis-med.org/index.php?tpl=page&id=18&lng=en
Cannafest
2019年11月1 日- 3日 チェコ共和国プラハ
Medcann World Forum 2019
2019年11月20日- 21日 マルタ
Cannabizz 2019
2019年11月29日 – 12月1日 ポーランド・ワルシャワ
https://cannabizz.pl/en/
ICBC San-francisco 2020
2020年2月6日 – 7日 米国サンフランシスコ
凄い量ですが、世界ではそういうことになっています。
最後の国際会議では、欧米ではCBDは当たり前だということです。
ビジネスチャンスはみんながまだ否定しているうちなのです。
日本では幸い、覚せい剤問題なので麻薬の報道がたまに出るのでどちらかというとネガティブな意識が国民にまだまだあります。
だからチャンスなのです。
みんなに認知肯定されてからのビジネススタートでは大きな成功は得られません。
今年がチャンスというのは、何度も伝えていますが、だんだんとわかってきていただいてますか?
日本は法律で鎖国状態になっていますが、開国されたら凄いことになるのは容易に想像できますね。
ただアメリカでも大麻解禁なら解禁で色々な諸問題が起こっているのは事実ですから日本解禁になるのは簡単ではないです。
でも将来的には間違いなく大麻関連は伸びて行くことでしょう。
現在の日本は葉が禁止になっているので、どうにもこうにも正式には外国から入ってこれないのです。
だから、正攻法の茎と種のCBDで入れてくるニューエイジ・モリンダに凄い可能性があるのです!!!!!
個人的には、今後数年間鎖国状態(葉っぱは禁止)ならありがたいです。
でも、多分来年には葉っぱ解禁になるかもしれません。
だからこそ、繰り返しますが、今年が大チャンスなのです。
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