先週火曜日から土曜日までタヒチに行ってきました。
今回はあるリーダーのグループを7人引き連れて北川さん率いるネクストチームのツアーに入れてもらって参加してきました。
このリーダーのグループに新しい波を作りたいという目的でした。
タヒチはプライベートで10年前に弾丸ツアーと称して15名ぐらいで行ったことがあったのですが、それ以来のメンバーとの自費ツアーでした。
10年前はただ私がプライベートでライン関係なくお誘いした方をお連れしたのですが、今回はあるグループのリーダーにタヒチツアーの提案をしてグループで何人参加できるか募ってもらってネクストチームに入れてもらいました。
北川さん率いるネクストチームは、1年前からツアーが企画されていたため、積立している方が多く大勢が参加されたのです。(総勢約80名)
タヒチまでは成田空港からタヒチヌイ航空の直行便で行き9時間半、帰りは約12時間です。
まず、行きは17時40分に成田出発、タヒチの現地には同日午前中に到着しました。(時差19時間)その後、昼食を食べてタヒチの工場見学とモリンダ社が支援している養護施設の子ども達と交流を図ることができました。
素晴らしい心温まる時間でした。
そして、やはり今回のハイライトの工場見学はまずは工場横にあるノニ畑でノニを収穫するところからスタート。
完熟しているノニの実を食べるところはお決まりです。
ピューレが発売になっているので、それほどまで抵抗はないですが、私はやはり最初に食べたときの気持ち悪い感覚が抜けなくて、やっぱり苦手ですねー
そのあと、ノニの実からピューレになるまでの工程の見学をしました。(工場内は写真は禁止だったので一部のみ)
やはり、このタヒチに来ての工場見学に皆さん大感動でした!
最後に現地の子供たちとの合同での記念写真を撮りました。(掲載できなくてすみません)
そのあと、モーレア島に向けてフェリーに乗船。
フェリーで約30分でモーレア島に到着し、我々8人はソフィテルというホテルに着きました。(ネクストチームはインターコンチネンタル)
私はタヒチ7回目でしたが、ソフィテルは初めてでした。
よく観光スポットの展望台から見える景色がソフィテルホテルの水上バンガローです。
今回は水上バンガローではありませんでしたが、陸上バンガローで海が見える素敵な部屋でした。
海には魚がいっぱいいて、水中でパンをちぎると魚が食べに来てくれました。
さて、我々8人は翌日、モーレアと言えばモツピクニックということで事前に予約して参加しました。
私はタヒチに来て一番心に残っているツアーがモツピクニックでした!
船でモツ島まで行きます。
途中でエイに餌付けをするというスポットがあり、そこで海に入って行きます。
エイと戯れたり、餌をあげるときに口に噛まれながらも楽しい非日常体験です。
初めて体験した方はやはりビビってしまいますが、私はエイとの3.4回目なので可愛く見えますね。
彼が途中で海に潜って、こんな綺麗なホラガイを拾って来ました。
モツという意味は小さい島という意味なのでモーレア島から少し離れた小島まで船で行ってそこでバーベキューを楽しんで海に入ってシュノーケルをするというツアーなのです。
今回のモツツアーはとにかくガイドさんSIKIさんが最高に面白い人でした!
フランス語、英語、日本語、スペイン語などを駆使して参加者を楽しませてくれました!
SIKIさんに、パレオの着方を5種類以上教えてもらい、そのあとタヒチアンダンスの講義もありました。
食事は、バーベキューで惣菜をその場で作って披露してくれました。
こちらはココナッツからジュースと果肉の取り方を実践して見せてくれました。
本当に素晴らしいモツツアーで、タヒチぐらいしか、このような体験はできないので、このツアー(一人9000円)は大変おすすめのオプショナルツアーです。
そしてこのような非日常を体験することが大切です。
今回この記事を書いた目的は、タヒチはタイトルを取ってから招待で来るところではなく、モリンダを仕事にするなら1日でも早く確信レベルを高めるために先行投資して非日常を体験してもらうことの大切さをお伝えしたいのです。
タヒチでの感動体験をその後のモリンダ活動の原動力にしてほしいわけです。
このタヒチへの先行投資の大切さを20年経過して初めて今回わかりました!!
もっと早く気づくべきでしたが、なぜ今回気づいたかというと、今回同行したまだ活動1、2年の方々の感動を目の前で見たからです。
このチームは来年は大勢連れてくるツアーを組むと決めていました。
来年凄いツアーになりそうですね!!
このチームに限らず、モリンダで活動しているリーダーは、ビジネススタートしたらできるだけ早くグループの方をお連れするべきだと思いました。
ノニのふるさとタヒチってこんなにも自然豊かで素晴らしい国であることを誰にも体験してほしいので、みんなで行こうという気持ち、決断をしていただきたいのです。
そしてこれほどまでに楽しい、非日常体験ができることを次のメンバーに語り継いで行っていただきたいのです。
私はモリンダに出会ってなければタヒチへはおそらく来なかったと思います。
しかもメンバーの皆さんと来れるということがどれだけ楽しく価値ある体験かということを感じていただきたいのです。
人生において、社会人になってこれほどまでに感動体験できるのがタヒチなのです。
タヒチに来ると心からモリンダに出会えて本当に良かった!と思えるのでまた伝える原動力にもなるのです。
続く
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