一筋縄ではいかない方へのアプローチ法 その2

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大学時代、私はソフトテニス部に所属してインカレ(全日本大学選手権)団体優勝目指して頑張っており、結局最高で3位までしか行きませんでしたが、ここ最近の後輩たちの活躍は凄いです。

なんと今年もインカレ優勝して3連覇なのです。

個人戦も3位まで独占です。

まさに黄金時代です。

ホームページで、インカレの記事を読んだり、映像を見ていると我々の時代とは大きく違う点がありました。

それはチームワークです。

今のチームは雰囲気が抜群にいいことが伺えます。

監督がこのチームワークを作っているのか、ここ数年で培われてきた伝統なのか、詳しくはわかりませんが・・・明らかに我々の時代とは違う気がします。

我々のビジネスもチームワーク、つまり人間関係がものすごく大切です。

伸びているチームはとにかくチームワークがいいですね・・・

サッカーの日本代表で輪を乱している選手が一人いるみたいですが、確かに個人として技術的にはうまいのでしょうが、サッカーはあくまでも団体競技、チームとして戦うということを彼も気付いたら素晴らしいんですけどね・・・

さて、前々回のつづきで一筋縄ではいかない方をゲットするポイントのお話しでしたが、結論からお伝えしておきますが、ノニビジネスをやる目的を明確にしておかなければ大物はゲットできないということになります。

つまり、一筋縄ではいかない方なわけですから、あなたの粘り強さ、諦めない気持ち、精神力を身につけなければならないからです。

前回の私へのアプローチに来る方の例の続きをお話ししていきますね。

私は仕方なくというより、むしろ興味深く、その何度も諦めずにアプローチし続けてくれた方と会うことになります。

会う時に私が一番重要視することは相手の人間性です。

人間力のある人だと会話しながら相手の要望を聞く体制を整えます。

人間力をどこで判断すると思いますか・・・

人の話にどれだけ耳を傾けるかということです。

私と会うやいなや、自分のビジネスを一方的に話すようならば・・・

アウトです。

初対面もしくは久々の再会なら、お互いの近況報告からです。

この会話力、コミュニケーション力が何よりも大切です。

ここを10月の私のワンデーアプローチトレーニング(オープン)でロープレを通じてやっていきたいと思いますので、よかったお越しくださいね。

では、初回の面談で私は相手の人間力の素晴らしさを感じたら、次回もまた会いましょうということになります。

これを数回重ねていったとき、あるとき相手からビジネスの提案、または商品の愛用の提案があるとします。

もちろん、私は今の立場がありますから、立場的にできることとできないことを相手に伝え、最終的には相手にできる限りの協力をしてあげようと思います。

ここまでの段階まで、もし皆さんが一筋縄ではいかない方に接近できたらもうこちらのものでしょう。

まとめますと、相手へのアプローチを諦めず、どんなことでもいいから力を貸してもらうまで相手とのコミュニケーションを取り続けること、相手に聞いてもらえるタイミングが来るまで焦らない、そして飲んでもらうことからでもいいからまず相手に第1歩を歩んでもらうことです。

大物はいきなりはビジネスはやりませんから、ほとんどの場合愛用の話から入ることがポイントかもしれません。

仮に相手に飲んでもらえそうもなくても諦めないでください。

その方の家族や知り合いを紹介してもらってもいいわけです。

北川さんが斎藤さんに1年半かけてアプローチし続けていったときに、途中で斎藤さんは仲村さんを北川さんに紹介したことが大きかったのです。

北川さんは、紹介してもらった仲村さんを今度はアプローチし続けていったのです。

北川さんのアプローチへの情熱をぜひとも学んでみていただきたいですね。

自分よりも力がある方が入ってきて組織を伸ばしてくれるイメージを常に描き続けていただきたいのです。

この仕事はとても自分では雇えないような大物が自分の組織で無償で営業してくれる極めて面白いビジネスモデルなのです。

従業員を抱えている社長には最初は理解不能なビジネス形態ですが、このビジネスモデルとタヒチアンノニの可能性を知ってしまったらやらずにはいられなくなることでしょう。

従業員を抱える経営者ほどこのビジネスに魅力を感じるのです。

なんだかワクワクしてきますね・・・

ワクワクしながら日々活動できたら成功への階段を登り始めている証拠ですね。

今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・

世の中のすべてに感謝!

絶好調! 絶好調! 絶好調!

コメントいつもありがとうございます。

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