今日、成田直人さんと初めてお逢いました。
一言で凄い人でした・・・
とても25歳とは思えません・・・先日26歳とお伝えしましたが、25歳でした。
成功の秘訣を90分弱ほどの時間では聞き足りなかったですが、かなりの収穫はありました。
なるほど・・・っていう話ばかりでした。
もうこの年にして年間120回ほどの講演をこなしているそうです・・・・凄いです。
話が抜群に上手で、ものすごい説得力があります。
私が彼に質問をした内容は・・・
●靴屋でNO.1になるまでにしたこと・・・
●NO.1になってから今日までの軌跡・・・これは聞き足りなかったです。
●現在の日々の活動内容・・・
●自己啓発について・・・
●家族について・・・
●将来の夢・・・
すべての項目のお話しが興味深かったですが、特に奥さんの存在(彼は奥さんの尻にしかれているそうです)の大きさは感じました・・・やはり成功者の妻は違うなあ~とぜひともお逢いしたいと思いました。
それから響いたのが、靴屋時代に最初売れなかったときに先輩から言われた言葉・・・
「今売れていない事実を認めること」
ということを言われて、自己否定が嫌いだった成田さんはこの言葉が特に響いたそうです。
なるほどって感じです。
前回うまくいかない方の特徴をお伝えしましたが、自分がうまくいっていないという事実を認めるところからがスタートなのですね。
そして、成功者に共通しているのがやはり指導者に恵まれていたということです。
靴屋時代、PC販売時代、ともに凄い実績を残している先輩にノウハウを教えてもらったそうです。
それ以外にも、自己啓発で、素晴らしい指導者にめぐりあったそうです。
まだまだ書きたいことがたくさんありますが、あまり書いてしまうと講演会の楽しみがなくなるので、これぐらいにしておきます。
彼の夢は凄い素敵でした・・・
11月以降に講演会をお願いする予定ですのでお楽しみに・・・
下記が成田さんのHPです。
とにかく学びがいっぱいだった今日の成田さんとの面談でした。
成田さんありがとうございました。
さてさて、今日のテーマですが、一筋縄ではいかない方へのアプローチがわかったら、僕のグループは今頃もっと飛躍していますよ・・・って感じです。
まず、一筋縄ではいかない方の心理を考えてみてください。
偉そうな言い方ですが、私に他のビジネスを誘ってくる方がいたとします。
私は1回目は忙しいのでと低調にお断りします。
会ってくれと言っても忙しいと逃げるでしょう。
普通の方はこれで2度目の電話はかかってきません・・・
だから成功しないのです・・・
だって大物は1,2度で引っかかると思いますか?
魚に例えればわかりますね・・・
大物は簡単には引き上げられないのです。
では、2度目の電話が来ます・・・
当然私はまた断ります。
次に3度目、4度目、5度目・・・・相手ははたして何度かけてくるのでしょうか・・・
私に迷いが出ます・・・相手はもしかしたら、私と会うまで諦(あきら)めないかも・・・
ならば、次回の電話が来たら一度会ってみよう・・・そこまで根性のある人に私は興味を持つわけです。
限界って言葉がありますが、限界って誰が作っていると思いますか?
自分ですよね・・・
会ってくれるまで諦めないと決めれば絶対に会えるのです。
自分で5回ぐらいで諦めてしまえば、自分で5回って限界を決めただけのことです。
成功する人としない人の差は実は自分で限界を作っているかいないかだと思うのです。
つまり、成功するまで(自分の目標が達成するまで)絶対に諦めないと決めれば、絶対に成功するものなのです。
今までご自身でやろうと決めて成し遂げられていないことを振り返って思い出してみてください。
僕だったら、英会話かな・・・・
でも、まだ諦めていませんから・・・10年後にNYに留学するという目標を持っていますから・・・そこで習得する予定です。
つまり、ある時点で自分で限界を作って諦めてしまったから成功していないだけだと思いませんか・・・
なぜ諦めたのでしょうか・・・
目的が明確でなかったことが原因の一番かもしれません・・・
諦めた原因を探ってみてください・・・
一筋縄ではいかない方へのアプローチ法からちょっとそれてしまいましたが、かなり大事なことをお伝えしましたので、続きは次回へ・・・
繰り返しますが、ぜひとも過去の自分の行動を振り返ってみてください・・・うまくいった事といかなかった事を・・・
そして、ノニビジネスをやる目的を明確にしてみてください。
明確になれば諦め切れなくなるのですから・・・・
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
世の中のすべてに感謝!
絶好調! 絶好調! 絶好調!
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