はじめに、1月16日にアメリカのfoxテレビでニューエイジ社(モリンダ)のブレント・ウィルス社長がお話しているYouTubeを紹介し、その内容を日本語で解説してくださったメンバーの方がいらっしゃったのでその内容をご紹介します。
https://video.foxbusiness.com/v/5990133779001/#sp=show-clips
(このアドレスをコピーしてネットのアドレスのところに貼ってください)
「ニューエイジビバレッジは、この度CBDを加えたドリンクの認可を取得し販売を開始したと発表。
ボブ・マーリーの名を冠したマーレーブランドから、”メロー・ムード(mellow mood: ゆったり気分、まろやかな気分。ボプ・マーリーの歌の歌詞にあるフレーズ)”発売。
CBDは、リラックス作用はあるが幻覚作用のない大麻の化学成分で、ハイにはならない。精神への影響がないので、飲料や食品業界で、アメリカだけでなく世界中で最も期待と注目を集めている成分。
”メロー・ムード” は、CBD以外にもカモミールやパッションフラワーなどのリラックス効果を補う素晴らしい成分を配合している。味は、エレガントな紅茶のような味でとても美味しい。
12オンス中のCBD量は、
どこを指すかで変わってくるが、CBD成分のみのアイソレート(結晶)と、幅広く他の成分も含むフルスペクトラムがあり、フルスペクトラムで数値化すると25mgを含んでいる。フルスペクトラムはアントラージュ効果(複数成分の相乗作用)があり、精神への影響なく本当に深いリラクゼーションが得られる。
なお、FDAに対し、合法であるために、THC0.3%以下 に完全に準拠するので、ハイになることは一切ない。
本ドリンクは3日前に発売したばかりで、あちこちの小さな小売店で買える。今の所は、合法であるワシントン州、オレゴン州、コロラド州、ミシガン州のみだが、最終的にはアメリカの全ての州で認可を取り販売していく。また日本でもいずれファミリーマートなどで買えるようになっていく。
現在世界第40位の飲料メーカーであり、世界でもっとも成長している企業。過去2年間を見るとストックも何千%も上がっている。
これは成功ではない。成功とは、糖尿病を販売する競合飲料メーカーの売り上げを打ち砕くこと。そして消費者にとって健康的な別の代替案を打ち出し違いを作ること。そこを目指している。そこに”Don’t worry, be happy ドリンク”(ボブ・マーリーの歌の有名なフレーズ)は完璧な組み合わせだ。」
参考
CBDの効果、アントラージュ効果について
CBDドリンク楽しみですね。
このCBDという成分はリラックス効果があり、なおかつハイにならない世界で今もっとも注目されている成分というのを全米でいち早く製品化して売り出してしまうところがニューエイジ社の凄いところです。
これはブレント社長の経営手腕の凄いところですし、飲料メーカー40位だからできるということかもしれません。
なぜ大手が手を出さないかというと、下手したらイメージダウンにつながるかもしれないという恐れがあるのです。
大手になればなるほど思いっきった政策は株主(大株主)とかの影響でできないわけです。
例えば、世界は今電気自動車に向かっていますが、トヨタは全面的に電気自動車に切り替えられない事情が色々あります。
一方で中国の自動車メーカーは全て電気自動車にもうすぐなります。
ベンチャーの優位性ですね。
ニューエイジはまだまだベンチャー企業です。
だからこそ、思いっきり攻めに行けるのです。
明日ハワイのリーダーシップサークルに出発します。
どんな発表があるのか凄く楽しみです。
もちろん、ブレント社長も来られます。
最後に今年私が力を入れていきたい組織拡大の仕組みの一つをご紹介していきたいと思います。
それが「モリンダビジネスミーティング」(MBM)です。
まずは、こちらのYouTubeをご覧になってみてください。
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