自分が向いていないことをやると成長する

posted in: つぶやき | 0

さて、前回のトレーニングの続きのYouTubeです。(20分)

お正月の番組で、77歳の欽ちゃんが大学に通っている様子が印象的でした。

私は単位を取るために大学で仕方なく授業に出ていましたが、欽ちゃんは社会人なので単位を取って就職する必要がないので大学生活を楽しんでいました。

そして、同級生の悩みを聞いていて欽ちゃんが適切なアドバイスをしていたのが、

好きでない仕事を好きになったらプロになるという言葉でした。

私もまさにそうだなあ〜と思いました。

私は24歳にネットワークビジネスに出会った時に、

人脈も信用も全くなく、コミュニケーション力もかなり不足して、自分勝手な人間だったのでこういうビジネスには不向きだと最初思いました。

でも、収入が欲しかったらやったのです。

決して好きでやったわけでなく、向いているとは全然思いませんでした。

それが、一所懸命取り組むことにより、自分が変化して、この仕事を普及させることに使命感が出るまでになったのです。

そんなことなので、ネットワークビジネス嫌いという人にも是非とも勧めてみてください。

前回のYouTubeで、「サブスクリプション」の話をしました。

衣料・美容・飲食など生活のあらゆる分野に拡がるサブスクリプションサービスは、

簡単に言うと定額制のサービスです。

元をたどると、新聞などは定額料金を払って新聞が毎日配達されるというサービスです。

企業は、顧客が定額を毎月払ってもらうために安定した収益が見込めます。

最近この定額制、サブスクリプションがさまざまな分野に広がっています。

例えば、

MECHAKARI 月額5,800円~ 洋服の借り放題

SPARKLE BOX 月額2,500円~ アクセサリーの借り放題

LAXUS 月額6,800円~ バッグの借り放題

BLOOM BOX 月額1,620円~ 旬なコスメの定期お届け

MEZON 月額9,800円~ 美容室の定期利用

1日一杯野郎ラーメン生活 月額8,600円 毎日一杯ラーメン提供

NOREL 月額19,800円~ 最短90日で車の乗り換え放題

これは一昨年ぐらいから登場したサービスばかりですが、ちゃんとビジネスになっています。

さて、我々のビジネスモデルであるネットワークマーケティングも、定額制、つまりサブスクリプションサービスと考えられるのです。

私の事業説明会でもこのサブスクリプションの話も少し取り入れて行きたいと思います。

モリンダを単なる製品を毎月2万円購入するという解釈ではなく、充実したサービスを定額2万円で提供するという感じでお伝えしていけると良いのではと思います。

このモリンダの会員の付加価値をどう伝えていくかが組織構築のポイントだと思っています。

今年は色々とチャレンジして行きたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください