マーケティングプランを書く意味

昨日、フレンズ＆ファミリーキャンペーンの概要を説明したモリンダ事業説明会を開催いたしました。

１時間２０分で終わり、短くうまくまとめてお話することができ、おかげさまで好評でした。

今月このキャンペーンをお伝えしながら事業説明をされる方の参考になればと思います。

また、いつものようにパワーポイントを欲しい方はおっしゃってくださいね。

そして、後半は４７分で、キャンペーン達成のためのポイントをお話させていただきました。

これも参加された方から好評をいただきました。（後半のトレーニングの方が好評だったかも）

https://youtu.be/91ll8ozh1ks

内容としては、動員のかけ方、アプローチの仕方、またキャンペーン達成のための考え方、潜在意識の話などですね。

その話の中で紹介させていただいた本が、

「２０億円のビーチサンダルを履いた男」（四海書房）

です。

これはグループの方から紹介されて読んでいて、凄い気づきがありました！！

この著者は、アロエジュース（フォーエバーリビングプロダクツ）のトップディストリビューターで、酒井満（みつる）さんとおっしゃいます。

その方の半生が書かれていて、もの凄くためになります。

いや〜本当に参考になりますし、モリンダビジネスをビジネスとして真剣に取り組んでいる方にはかなりの刺激と気づきを与えてくれると思います。

今までのネットワークビジネスのノウハウ本とはまた一味も二味も違い、実践されている様子が本から伺えて、今なお現在も７０歳を超えても、アロエの会社のトップを君臨し続けているわけです。

フォーエバーがここまで大きくなったのは間違いなく酒井さんなんだなあ〜と思いました。

ネットでも取り寄せというか、廃盤になっているのか、なかなか手に入りづらいかもしれませんが、手に入ったら読んでみてください。

この本は潜在意識の大切さについて実にシンプルに書かれています。

私の後半のトレーニングのYouTubeでもお話しましたが、

要点をまとめると（本当は読んでほしいですが）、

潜在意識を活用するには、

目標、夢などを紙に書くとそれが実現しやすいということです。

思考だけだと、簡単に打ち消してしまう可能性があるというのです。

確かにそうですね。

本には、

『たいていの人は、頭の中で成功を考えても、同じ頭の中で、「ダメかな」「無理かもなあ」と考えてバッテンをつけている。

では「私は成功する」と紙に書いた場合はどうだろう。もし頭の中で、「ダメかもしれない」と思ったとしても、「私は成功する」と書いたその横にわざわざ「ダメかもしれない」と書きますか？
思ったとしても書かないわけです。ということは、頭の中は、自由にコントロールできないけど、紙の上では自分が書きたいことだけ、いいことだけ書くというふうにコントロールできるわけだ。

これが書くことのよさなんです。』

なるほどって凄く納得しました。

そして、酒井さんは、アロエジュースが３人に伝わって、その３人からさらに３人伝わってというように紙に書き始めたら、毎月の収入が２千万円を越した。

と書いています。

まさに、これはモリンダでも同じことが言えます。

紙に３・９・２７・８１・２４３・７２９・２１８７・６５６１というシミュレーションを書いて説明している方がいらっしゃいますが、この紙に書くということが潜在意識に刷り込まれるわけです。

ですから、このシミュレーションをプレゼンで書けば書くほどどんどん結果が出てくるということだと思うのです。

私もこの１９年間に数え切れないほどこのシミュレーションを書いてきたので今があるのだな〜と凄〜く納得することができました。

是非とも、収入を取りたい方はこのシミュレーションを書く練習をして、人前で何度も書いてみてくださいね。

書いたもん勝ちですから！！

残りの半月あまり皆さん頑張ってくださいね！！！

残りの日程です。