今朝は娘と一緒に初の授業参観。
電車に乗ると上級生と合流し、一緒に乗り換え。(1年、3年、4年、5年生と並んで歩いている)
そして、駅で別れて、授業が始まるまで、サンマルクカフェで時間をつぶすたまに店にあった女性誌(美ST)を読んでいると、ちょうど、
「私のこのシミ、どこのクリニックなら取れますか?」という記事。
実は、このコウジ酸より効果があるデータを出しているのが、ノニ種子エキスという記事が、糖化測定協会のHPより。
このスライドは私のプレゼンで使っているものです。
肝斑に悩んでいる方には本当にノニ種子エキスは素晴らしい効果を発揮します。
そして、先週の第17回日本抗加齢医学会でテマナ製品が紹介されました。(以下は記事の内容です)
研究に用いられた「テマナ ノニ ブライトニング セラム」はノニの果実、葉、種子を原料とする成分が配合された美容液です。ノニはこれまでにも抗炎症、抗酸化、紫外線によるシミやシワの抑制、糖化によるシミの抑制等、様々な作用が認められています。今回の研究では、「テマナ ノニ ブライトニング セラム」を用いたヒト実験により、抗糖化作用を検討しました。その結果、被験者平均AGE値に減少傾向が見られ、ノニ配合の同美容液は肌に対する抗糖化作用があると確認されました。これによりノニの皮膚における老化予防の効果が示唆されました。
【研究概要】
被験者が試験化粧品を4週間、朝晩1日2回ずつ、腕に塗布し、使用前と4週間の使用後にTruAGEスキャナー(詳細後述)を用いて皮膚自家蛍光値(SAF: skin autofluoresence)を測定。
<被験者>
健康な日本人女性(成人)13名
<試験化粧品>
「テマナ ノニ ブライトニング セラム」(美容液)
<測定方法>
Diagnoptics社(オランダ)のTruAGEスキャナーにより前腕部を測定。SAF値(AGEスコア、TruAGE)を算出。
・AGEスコア:体内のAGE(終末糖化産物)量
・TruAGE :実年齢における適正なAGE量と測定AGE量を照合し、算出する体内年齢
<発表者>
モリンダ ワールドワイドインク 上家明美、阿部友美、勇史行
<結果>
使用前と4週間後の被験者平均SAF値において、減少傾向が見られました。
※第17回日本抗加齢医学会総会では上記に加え、「テマナ ノニ ブライトニング セラム」と「テマナ ノニ ブライトニング フェイシャルシールド」(日焼け止め乳液)2点のアンチエイジング効果に関する研究結果も発表しました。(学術誌「Pharma Science Monitor」掲載)詳細については下記URLよりダウンロードできる2017年2月16日配信のプレスリリースをご参照ください。
プレスリリースURL: http://bit.ly/2qeCEMY
今の美容の最先端を行く製品を我々は扱っています。
しかし、テマナを現場で伝えている人が口々におっしゃるのが、テマナを伝えていって、そのあとノニジュースの話になると、なぜかテマナよりノニジュースの方に響く人が多いというのです。
なるほどって感じです。
そうなんです。
今まで、ノニジュースを健康増進、維持、病気の改善で伝えている人が多く、そのニーズに合致した方がノニジュースを愛飲していたのですが、今回テマナを入り口に話すと、
美容に興味がある人ほど、内側からの美容のノニジュースに響いて買ったり、登録につながるのです。
つまり、今までノニジュースを美容からアプローチする人が少なく、そのマーケットにあまり入りこめなかったのが、テマナの発売により、美容からのアプローチでノニジュースに響くわけです。
これからモリンダは美容に関心のある方々の市場を本格的なターゲットにできるのですから楽しみですね!!
美STにも書いてありましたが、レーザーでシミを取ったあとのケアが大切。
結局内側が糖化していたら、またシミを作り出すのは時間の問題なのです。
ですから、内側からのケアをしっかりやって(ノニジュースをしっかり飲んで)、糖化をさせないというアプローチが今の美容に一番大切だと思うのです。
そういう意味では、抗加齢医学会での発表もすごいですが、その内側からの美容、予防、抗AGEの製品を18年前から出しているモリンダ社って本当に凄いですね。
この凄さを一人でも多くの方に伝えたいわけですね。
テマナ祭りの今週土曜日の午前中の東京と、翌日の札幌では、私がスピーチさせていただくので、そこのところを強調してお伝えできればと思います。
すごくいいタイミングでの抗加齢医学会と美STの記事でした。
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